こんにちは、なりなりです(^ ^)
TOPEAKのiPhone 7用ライドケースを購入しました - なりなり日記
今まで、iPhoneはトピークのライドケースを使ってきたのですが、これは、付け外しが結構硬いので、いざ写真が撮りたいと思った時にモタモタするケースが、まま有りました。
birdyでポタっていると、ロードバイクより写真が撮りたくなる機会が多いのでストレスを感じるため、変えたいと思っていました。
SP-CONNECTのiPhone用スマホケースとハンドルバーマウントが使いやすそう! - なりなり日記
SP-CONNECTも考えたのですが、これは、付け外しで90°回す必要が有って、ハンドルの左右スペースが必要な気がします。
Quad Lock Japan クアッドロックジャパン公式サイト
それに比べてQUAD LOCKは45°回すだけで済みますから、こちらの方が良いかなと。
購入したのはiPhone 7/8用のケースとアウトフロントマウントです。
現時点では楽天では送料が600円くらい取られるのに対して、Amazonは送料無料で同価格なのでお得です。
アウトフロントマウントは安価なバイクマウントと違って、ハンドルバーとの接続部がコンパクトであるため
- 他のアクセサリーとの干渉が少ない
- birdyの様に太さが一定でないハンドルバーに取り付けやすい
という利点が有ります。
ケースは基本シリコンで、アダプタ部はプラスチックになっているため、取り外しは割と容易です。
そのため、普段は別のケースでサイクリング時だけQUAD LOCKという使い方も苦になりません。
内径調整用のシリコンアダプタ2種類と取り付け用の六角レンチが付属しています。
birdyのハンドルバーの一番内側、ステムのすぐ横に取り付ける場合はアダプタ無しで丁度いいです。
ライドケースマウントは六角レンチを下から差し込む必要が有るのに対して、アウトフロントマウントは上からなので取り付けが楽でした。
ケースの取り外し時は青い部分を押しながら右か左に45°回転するのですが、これはすぐ慣れます。
取り付けは45°の位置でグッと押し込んでから縦か横に戻すのですが、マウントにケースの穴を合わせるのに慣れが必要そうです。
これに対して、トピークのライドケースの場合は、位置合わせは簡単だけど、抜くにも挿すにも力が必要てす。
写真を撮りたくなった時にスムーズに取り外せるのは、明らかにQUAD LOCKの方でしょう。
これでサイクリング中の撮影が楽になりそう(^ ^)