こんにちは、なりなりです(^ ^)
解体中のお台場ガンダム見学とサイコンアプリCyclemeterレビュー - なりなり日記
こちらに書いた様に、Androidの時はたまの位置確認やコンビニ検索にしか使えなかったスマホが、iPhoneに戻ってからはサイコンとして本格的に使うことになりそうです。
TOPEAK(トピーク)のスマートフォンドライバッグとシリコンケースで自転車用ホルダーを自作 - なりなり日記
Androidでは、こちらでご紹介した改造ホルダーを使っていたのですが、ドライバッグから取り外したアタッチメントが歪んでいて、シリコンケースでないと貼り付けられず、シリコンケースは接着剤との相性が悪いため、今ひとつ不安感が残っていました。
そこで、前々から気になっていた
トピークのiPhone 7用ライドケースセットを購入しました。iPhone 6以前のモデルやplus用も有ります。
- スマホケース
- ステムヘッドキャップへのマウント
- ステムやハンドルバーへのマウント
の3つが付属しています。
取り付け場所は
ステムヘッドキャップ
ステム
ハンドルバーの中から好きな場所に取り付けられ、ステムヘッドキャップが一番手前、ハンドルバーが一番前方になります。
マウントを追加購入して、ESCAPE R3にも取り付けました(^-^)
マウントは頑丈で良いのですが
- マウントの角度調整部がネジの締め付けのみでの固定
- ケースとマウントの付け外しが今ひとつスムーズでない
- ケースが普段使いに使おうと思うほど出来は良く無いのに、外すのが簡単では無い
のが欠点です。
特にステムヘッドキャップに取り付ける場合には、過度な締め付けは厳禁なようなので、どうしても好きな角度に固定したければステムかハンドルバーへの取り付けをお勧めします。
こちらのアダプターも締め過ぎると壊れる可能性は有りますが、ステムキャップのネジを壊すよりマシです(^_^;)
昨日は丁度ESCAPE R3の初回点検でジャイアントストアに行ったのですが、問題の無い程度に強く締めて貰っても、完全には固定できませんでした。
本来なら、角度調整部に溝を切るかゴムなどが挟んであれば、もう少し楽に角度が保てるので、製品の構造的欠陥です。
当面このまま使う予定ですが、
LIFEPROOF のBIKE + BAR MOUNT WITH QUICKMOUNTも中々良さそうです。
これは、LIFEPROOF製ケースのオプションパーツですが、底面が平らであれば、どんなケースにも取り付け(貼り付け)可能です。
但し、ハンドルバーへの取り付けのみを想定している雰囲気で、ステムヘッドキャップへの取り付けには非対応で、ステムへの取り付けも難しい可能性はあります。
その代わり、着脱はスムーズな様に見えますし、ケースを選ばない=スマホを選ばないので、汎用性が高いです。