なりなり日記

IT関係、テニス、折りたたみ自転車(BROMPTON / Tern Vektron S10 / BESV PSF1)の情報を発信中!

BROMPTONの純正ハブダイナモは結構転がりが悪くなるのが悩ましい


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こんにちは、なりなりです(^ ^)

自転車を使っていて忘れた頃に起こるのは

  • タイヤのエア抜け
  • ヘッドライト、テールライトの電池切れ

で、エア抜けは特殊なタイヤに交換するしか防ぐ手が無く、ショップに相談しても「やめた方が良い」と言われてしまうのですが、ライトの電池切れはハブダイナモが純正オプションとして用意されているので

  • BROMPTONを通勤で使う
  • 夕方に使うことが多い
  • 遠出してトンネルに入ったら電池が切れていて恐怖体験をした
  • 遠出の度に充電するのが面倒

という方には選択肢となります。

ハブダイナモって?

ハブダイナモはフロントやリアのライトに電源を供給するための装置で、車輪の軸、ハブに内蔵されているため、昔は標準で今の安物ママチャリにも付いているタイヤに擦り付けて回すタイプのブロックダイナモより格段に軽くライトを点灯できます。

ブロックダイナモは鬼重いので無灯火の人が多いですが、ハブダイナモのお陰で無灯火のママチャリは減りました。ハブダイナモのママチャリは暗くなると勝手に点灯したりしますし。

でも、スポーツ車には決して付いていません。


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PARTS & ACCESSORIES | BROMPTON(ブロンプトン)

BROMPTONの現行純正ハブダイナモセットはシルバーなら定価4万1,800円、ブラックは定価4万6,200円です。ブラックエディションは何かと余分にお金がかかります(^◇^;)

JUNCTION東京での工賃は7,040円でした。


僕の場合

  • 購入したVektronは本体から電源供給するヘッドライト、テールライトが標準装備
  • PSF1もディスプレイのマイクロUSB端子から電源供給する純正オプションライトに変更する

ため、BROMPTONだけが充電式ライトとして残ってしまったことが決定打となりました。何かとても面倒に感じてしまう。

使ってみた感想

このハブダイナモは様々なショップのサイトで評価上々だったのですが、取り付けて貰った直後に一緒に確認したので取り付けミスでは無いはず(JUNCTIONだし)なのに、ライトON時はもちろん、OFF時にもハブの回転は滑らかとは言えず、明らかに急速に減速してしまいます。

見た瞬間に少々落胆したのですが、「うーん、なるほど」とだけ言って帰りました。自分の失敗を認めたくないのもあって。既に失敗したと思っていた訳ですが。

https://www.instagram.com/reel/CPQHCblHn7l/
こちらがライトON時、OFF時のホイールの回転具合です。ON時は仕方ないとして、問題はOFF時で、お手持ちのBROMPTONと比較するとびっくりするくらい減速することが分かると思います。

https://www.instagram.com/reel/CPQJjAwnrS3/
光量的には正直、強力なライトには劣りますが不足というほどでも有りません。

問題は光軸が下を向き過ぎているため5m程度先までしか照らせないことで、これはブランケットを上向きに曲げるなどの加工が必要です。

https://www.instagram.com/reel/CPQImoxnv6_/
電流がコンデンサに蓄えられるため、停止してもしばらく発光します。

フロントは停止と同時に光量が大きく落ちますが、リアは落ちないので、特に夜間に車道を走っていて信号待ちする時にも後方から目立つので安全です。

正確に時間を測っていませんが、信号待ちの間くらい持ちそうです。


実際に走っみても、ライトONはもちろん、OFFでも何となくフロントタイヤの減速を感じます。フロントブレーキの調整不良でブレーキシューが常時軽く接触してしまっているかの様です。

特に、走りはじめと小走り程度の低速で走っている時は負荷を感じるのですが、スピードに乗ればそれほどではなくなります。ライトONではそれなりに重いですけど。

結論

正直、このハブダイナモを手放しで賞賛する人は数少ないと思います。

通勤などで夜間利用が多いのならお勧めしますが、僕の様にライトのバッテリー切れが面倒くらいの気持ちなら、かなり微妙です。便利なんだけど、ペダリングの重さが微妙に気になります。まさに、微妙。

ママチャリから乗り換えた人は「バッテリー式ライトは面倒だったので助かるけど、工賃込みで5万円は高い」と思うでしょうし、2ndバイクとして購入したロード乗りは「ペダリングがこんなに重くなるなんて、自転車として有り得ない」という人もいるでしょうし、「元々、BROMPTONに走りは求めていないから、バッテリーを気にしなくて快適かも」という人もいるでしょう。


不要になったホイール、フロントライトVolt400XC、テールライトRAPID miniはメルカリで売る気満々でしたが、ライトの利用頻度によっては元に戻したくなる可能性が有るため、しばらく保管しておくことにしました。

戻す際は流石に7,000円払いたくないので自力でやります。


今時はスマホのためにモバイルバッテリー持参でサイクリングする人が大半だと思うので、ヘッドライトの内蔵バッテリーは予備の小容量として、モバイルバッテリーからの供給を前提としたものが有ってもいいと思います。僕が知らないだけかもしれませんが。

サイクリング前にヘッドライト、テールライト、モバイルバッテリーと3つを充電するのがとても煩わしいんです。Volt400XCの満充電時間は6時間ととても長いことも面倒に感じる大きな要因です。

少なくともUSB充電しながら点灯できれば、ライトのバッテリー切れリスクが大きく減ります。

実機で確認しましたが、Volt400XCは充電を開始すると消灯してしまう作りになっていますから、キャットアイのライト全般がこういう仕様なのだと思います。