こんにちは、なりなりです(^ ^)
iOSのstravaが写真撮影で停止してしまう不具合に遭遇してGARIMIN Edge 530を買いたい気分上昇中 - なりなり日記
こちらに書いたように、birdyやBROMPTONでのサイクリング用に、GARMINのGPS Edge 530を購入しました。
僕の場合、ビックカメラは
- 5%のビックポイントが付く
- LINE Payクーポンで5%のポイントが付く
- LINE Payポイントが3%付く
ということで、合計13%のポイントバックが付くため、ビックカメラで購入しました。
実際には、ビックポイントを使って支払ったため、差し引いた支払額に対してビックポイント5%が付き、それに対してLINE Payポイントも使ったため、更に差し引いた支払額に対してLINE Payポイントが付きました。
楽天のGARMIN直販の場合は、メーカー保証1年延長が常についており、ポイント9%アップしていることもあるので、お得に購入したければ要チェックですよ(^ ^)
Edge 530本体のみ | スポーツ・フィットネス | 製品 | Garmin | Japan | Home
GARMINのオンラインストアで購入することも可能です。
箱を開けると
- 本体
- スタートアップマニュアル
- アウトフロントマウント
- アプトフロントマウントのスペーサー
- 六角レンチ x 2
- ストラップ
- ハンドルステムマウント
- USB充電ケーブル
が入っている ので、他に買い足す必要は何も有りません。
https://download.garmin.com/jp/download/manuals/Edge530_OM_JA.pdfhttps://download.garmin.com/jp/download/manuals/Edge530_OM_JA.pdf
詳細な操作マニュアルは添付されていませんが、オンラインでダウンロード出来ますし
各種チュートリアルビデオがYouTubeで公開されています。
早速セッティング
まずは電源を入れて
GARMIN Connectとの接続です。
まずは言語を選択せよと。
530はタッチパネルでは無いのと、エンターキーってどれ?と悩みますが、本体右側面上部の・・・がエンターキーでした。スタートアップマニュアルにも見れば書いてありますけど。
続行が選択されているので、GARMIN Connectアプリを起動してから、もう一度エンター
GARMINデバイスからデバイスの追加
すぐに530が見つかるので接続をスタートします。
GARMINも随分安定した様で、735XTJでは苦労したペアリングがあっさり終わりました。ちなみに僕のiPhoneは7です。
僕はロードだけ残しましたが、アクティビティは後からでも変更可能です。
今時なのはeBike、eMountainが有るところ。
530本体はWi-Fiの設定、Connectも設定を続けます。
ConnectからWi-Fi設定出来るっぽいので、こちらからやってみます。
ConnectでWi-Fiのパスワードを入力してやると
出来んのかい!
この辺りで530がオートパワーオフするので、電源ボタンを押して復帰させます。
530で続行を押してやると設定完了していました。
アプリの一番上の<を押してセットアップを継続します。
連絡先を同期を押して
右上の縦・・・を押してスマートホンの連絡先を選択
接続先を許可した後、取り敢えず自分と奥さんの連絡先だけ取り込んでおきました。これも恐らく、後からも取り込めるでしょう。
続いてセーフティ機能
同意すると名前、都道府県と市町村(恐らく自分の居住する)、緊急連絡先を入力又は編集するのですが、緊急連絡先の電話番号の前に+で始まる国コードを入れろと出てきます。え?電話帳をいじるのは嫌なので
右上の縦・・・を押して新しい連絡先を作成します。
ちなみに日本の国番号は+81です。
これでOKですが、後から確認すると電話帳とはConnectにインポートされた電話帳のことなので、+81を追加する編集を行なっても問題ありません。
LiveTrackを実行するには、予め共有先を設定しておく必要があり、縦・・・から設定を選びます。
メール(位置情報へのリンクが送られる)、530などの地図表示機能があるGARMINデバイス同士、Strava Beacon、Twitterなどで位置共有が出来ます。
メールは家にいる家族が走行位置を確認するのに使えますし、GARMIN同士で位置共有はグループライドで便利ですね。僕は取り敢えずパス。
バイクアラーム機能は、530が振動を検知すると発動してくれますが、スマホへの通知はBluetoothであるため、バイクからせいぜい100m以内の距離ににいなくてはいけません。
それでも、コンビニやカフェに立ち寄る程度には十分ですから安心かもしれませんね。
530の設定も続行してみましたが、そのまま終了。これで設定完了っぽい。
センサーの登録
購入した530はセンサーが付属していないタイプですが、僕の場合、心拍センサー付きの735XTJを持っているので、これを530と接続して使うことが出来ます。
本体左下のボタンを使ってメニューを下にスクロールして
設定から
センサーを選びます。
センサーを追加
全てを検索すると
暫くすると心拍センサーが見つかりますが、そのためには予め、735XTJの設定→光学式心拍計→心拍自動ON、心拍転送モード自動ONにしておく必要があります。
この後、センサー追加を選んでエンターを押せば完了です。
基本画面
標準はこの4画面ですが、色々なカスタマイズが出来るはずなので、後で変更する予定です。
マップは右上のエンターボタンを押すことで、上下移動、左右移動、拡大縮小モードに切り替わり、左下の上下ボタンで制御できますが、使い勝手はガラケーの地図表示以下ですね。基本は面倒だから使わないでしょう。
この辺りはタッチパネルでスマホに近い使い方のできる830の方が圧倒的に使いやすいのだろうと思います。
最初は時間がかかりますが、窓の近くであれば室内でもGPSを捕捉してくれます。
コースの転送
530の機能を満喫するためにコースを転送します。
サイクリングのルートナビにはGARMIN + Cyclemeterかジオグラフィカという選択も有り - なりなり日記
GARMIN Connectでのコースの作り方は、こちらでも紹介していますが、Stravaのコース作成機能と同程度の機能と使い勝手なので、Stravaを有料契約する必要は無くなります。
正直、どちらもイマイチ感はありますけど。え?何故そこで曲がる?直進に決まってるでしょ、といったルートをよく引きます。もう少し賢くなって欲しい。
これを見るにつけ、830本体でのルート探索なんて意味無いだろうなと思ってしまう。
それでも、Connectのアプリでもウェブサイトでもコース作成が出来て、スマホから転送できてしまうので、出先でコースを作成して530に転送できてしまいますから、もしかすると830本体でルート検索するより使い勝手は上かもしれません。
Connectのルート作成、検索画面がどこにあるのか分かりにくいのですが、詳細→トレーニング→コースから
コース作成か作成ずみのコースを選択することができます。
右上の縦・・・からデバイスへの送信を選ぶと完了。
530のホーム画面からエンターを押して
もう一度エンターを押すとメニューが現れるので、コース検索から選択することができます。
予め行きたいルートをバンバン作って転送しておくといいです。どこに行こうか考えるルート作成って楽しいし(^ ^)
以上、本体の準備は完了、GARMINが初めての人でも戸惑うところは少なく、1時間もかからないでしょう。
今回はここまで。
追記
バイクアラームは試してみましたが、振動検知感度が悪過ぎて使い物になりませんでした。これはダメです。
休憩時にはこの機能は使わずしっかり自転車をロック、530も取り外しましょう。