なりなり日記

Appleと折りたたみ自転車(BROMPTON / Tern Vektron S10 / BESV PSF1)の情報を中心に発信中!

Amazonではsalomonの短距離トレラン用ベストS/LAB SENSE ULTRA 8 SETが5 SETより安い!

こんにちは、なりなりです(^ ^)

長距離ランニングにも便利なベスト型トレランザック2018年モデル 8選 - なりなり日記

SENSE ULTRAは白が廃盤、赤が新色となっただけの2017年モデルの継続なのだそうです。

ブラック型番を確認しても、確かに変更無しでした。


僕は黒が欲しいのですが、Amazonでは2017モデルの在庫品と思われる物の販売が安価で継続されています。

楽天では2017年の在庫がはけているのか、定価に近い販売となっています。


SENSE ULTRA 5を買うつもりだったのですが、Amazonでは8の方が安く販売されていて、安いなら5より8の方がトレランで活躍の場が広がりますから、2017モデルと思われる8のブラック、Mサイズを購入しました。

ただいま、34%(7,318円)オフの14,282円で、5/6までは更に15%オフクーポンが付いていて、送料、税込みで12,123円です。


今シーズンはまだトレランに行ってないので、GWにはこれで走ってきます!

エピック リアクトも届くはずなので、街中のランでも使います(^_^)

元祖厚底フカフカ マラソンシューズはNIKEでなく HOKA ONE ONE(ホカ オネ オネ)

こんにちは、なりなりです(^ ^)

HOKA ONE ONEは、ホカ オネ オネと読みます。ホカ ワン ワンではありませんw

トレイルランランナーの間ではここ数年で名を上げましたが、マラソンランナーの認知度は低いでしょう。


実は僕も最近、ちょっと走りたい欲が戻ってきているのですが、膝が痛くなるのは嫌だし、苦行のような練習も勘弁…

ヒールストライクかミッドフットで、膝に優しくて楽しく走れるシューズが有ったらなぁ…


https://m.nike.com/jp/ja_jp/pd/ナイキ-ズーム-ヴェイパーフライ-4%-ユニセックス-ランニングシューズ/pid-11935473/pgid-12024783https://m.nike.com/jp/ja_jp/pd/ナイキ-ズーム-ヴェイパーフライ-4%-ユニセックス-ランニングシューズ/pid-11935473/pgid-12024783

厚底シューズと言えば、今注目のマラソンランナー、大迫傑、設楽悠太、箱根駅伝での東洋大がナイキの厚底マラソンシューズ ズーム ヴェイパーフライ 4%を履いて話題となっています。

大迫くんなんて、見事なフォアフットランでした。

フォアフットランと言ったら、ビブラムのファイブフィンガーズを筆頭に、何たって薄底、低ドロップというのが主流だったんですけど。

でも、これは全く手に入らない状態ですし、そもそも、25,920円(税込)とかなりの高額品、かつ、相当な上級者向けなので、僕には無関係。


https://www.nike.com/jp/t/ナイキ-エピック-リアクト-フライニット-ランニングシューズ-Md7283/AQ0067-400https://www.nike.com/jp/t/ナイキ-エピック-リアクト-フライニット-ランニングシューズ-Md7283/AQ0067-400

一般ランナー向けには厚底、フカフカのエピック リアクト フライニット、¥16,200(税込)が最近発売されて興味を持ったのですが、これも売り切れ完売です。


でも実は、厚底、フカフカって、ナイキの前にホカ オネ オネが言い出したんじゃん、ナイキは完全に後追いだよね。と気付いて、ホカ オネ オネのサイトを確認すると


HOKA® 公式サイト【メンズ・ランニングシューズ一覧】ホカオネオネ™

ホカもいつのまにかマラソンシューズを出しているじゃありませんか!

へー、でもやたらと種類があるので、どう違うのか比較してみます。

VALOR(ベイラー) ¥23,760(税込)


  • 重さ 270g
  • ドロップ 4mm

※ドロップ = 踵部の厚み - 前足部の厚み

アウトソールの厚み自体が数値化されていませんが、見た目十二分に厚底で、かつ、低ドロップであることが分かりますね。

HOKA ONE ONEならではのクッション性と快適な履き心地を備えたシューズ、VALOR(ベイラー)。

スムーズな足運びを促すために、つま先とかかと部分を滑らかに削ぎ落としドロップの差を少なくした独特のソール”メタロッカーテクノロジー”を採用、まるで車輪のようなローリング運動を導くことで自然な体重移動を実現します。

シンプルなワントーンながら、インパクトのあるボリュームソールのデザインも魅力。2015年の登場以来人気の高いモデルを今季復刻いたしました。

この説明だと、3年前のモデルということ以外、このモデルの位置付けがよく分かりません。

ホカは柔らかいミッドソールがむき出しになっているという説明を見たことが有ります。

恐らく、アウトソールの黒以外、白いところがミッドソールむき出しなのでしょう。

MACH(マッハ) ¥20,520(税込)


  • 重さ 231g
  • ドロップ 5mm

業界賞を受賞したクレイトンの遺伝子を引き継ぎ、驚く程の軽さ・クッション性・優れた反応性を備えた MACH(マッハ)。

PROFLYミッドソールと全面 RMATアウトソールで、軽量化と高性能を実現しました。

PROFLYがソフトな着地と前足部の推進力、RMATアウトソールが高い反発性と耐久性を提供します。

スポーティーでクリーンな通気性のあるメッシュアッパーも、他製品とは一線を画しています。

2018/2/15発売

上の写真で言うと、白がPROFLYミッドソール、黄色がRMATアウトソールなのでしょう。

確かに、VALORと比べるとアウトソールが裏底全面に有ります。

これによって、反発性と耐久性を上げていて、ドロップが1mm増えて踵のクッション厚めにも関わらず、231gと軽量です。

ホカの中では軽量で、アウトソールがしっかりしていて反発力や耐久性が高い分、多少堅めなのかもしれません。


MIZUNO(ミズノ)のWAVE RIDER 18 slimが届いたので走ってきました - なりなり日記

231gはadizero Japan 2の216gより重いですが、GELFEATHER GLIDE 2-slim の243gより軽いので、まずまず軽いです。

アシックスのエントリーモデル、カヤノやニューヨークと比べると、かなり軽いです。

CAVU(カブー) ¥16,200(税込)



  • 重さ 231g
  • ドロップ 4mm

高い汎用性で様々なフィットネスにも対応できる、シンプルなルックスのランニングシューズ CAVU(カブ―)。

驚くほど軽く、HOKA ONE ONE 独自のインテリジェントなPROFLYミッドソールにより、かかと部分は衝撃を吸収できるよう柔らかく、前足部は推進力とエネルギーリターンを高めるために硬くなっています。

その反発性は、アウトソールの部分的な RMATによってさらに強化されます。

縫い目のないエンジニアードメッシュのアッパーは、足元からシューズが消えてしまったような履き心地で、滑らかで軽い走りを実現します。

2018/2/15発売

MACHとの違いは、ドロップが1mm低くなっていることのみ。

写真からすると、黄色のアウトソールが部分的になっていて、白はミッドソールなのだと思います。

ランニングにも使えるけど、スポーツクラブなどで使うことを想定している様な説明ですね。

マラソン専用なら、MACHの方が良いということか。

ARAHI 2(アラヒ2) ¥19,440(税込)



  • 重さ 261g
  • ドロップ 5mm

HOKA ONE ONE では、既存の概念や技術にとらわれず、ランナーがパフォーマンスを高めるために何が必要かを重視してデザインに取り組んでいます。

2017年に発売されたJ-Frameミッドソール搭載のアラヒも例外ではなく、スタビリティシューズの新時代到来を告げるものです。

HOKA ONE ONEはこれをダイナミックスタビリティと呼びます。硬くて重い素材を使うことなく、自然な足運びを通じて走りをサポートするからです。

つまり、安定感がありながら、クッション性抜群の軽い走りをお楽しみいただけます。

ARAHI 2(アラヒ2)は、オリジナルのアラヒの革新的な機能をすべて引き継いだ上で、全く新しいアッパーを採用しました。特に足の甲の通気性を高めたアラヒ2は、長時間でも快適で安定した走りを提供します。

2018/1/15発売

ARAHI 2のミッドソールはJ-Frameで、MACHやCAVUのPROFLYとは異なります。

ARAHI 2は2017年に発売されたARAHIのアッパー改良版で、MACHやCAVUの方が30g軽いことを考えると、PROFLYの方が軽量な新素材なのでしょう。

BONDI 5(ボンダイ5)¥22,680(税込)





  • 重さ 284g
  • ドロップ 4mm

人工の硬い路面での長時間ランニングにおいても極上のクッション性を持続して体感できるBONDI5(ボンダイ5)。

ライトトレイルにも対応できるよう十分なグリップ性も兼ね備えています。

海外で高い評価を受け続けてきたボンダイですが、ボンダイ5 はロード用シューズとしては最大級のクッション機能を搭載しています。

アッパー部分には通気性の良いメッシュ素材を採用してフィット感を高め、クッション機能と伴ってバランスの良い走りを体感できます。

パッドの入ったシュータンで足とシューズはよりフィットし、独自のメタロッカーが生み出すローリング運動は従来には無いスムーズな動きを実現。

最上級の快適さにこだわり、これだけの多彩な機能を搭載しているシューズは他に類を見ないものといえるでしょう。

2018春夏カラー:チャコール グレー/トゥルー ブルー、ハイリスク レッド/オート レッド

2017秋冬カラー:ブラック/アンスラサイト
2018/1/15発売

284gはGEL KAYANO 18 SLIMの310gとGEL DS TRAINER 16の265gの間ですから、とりわけ重いわけでもありません。

  • ライトトレイルにも対応できるよう十分なグリップ性
  • ロード用シューズとしては最大級のクッション機能

ということなので、僕に最適かもしれません。

CLIFTON 4(クリフトン 4) ¥18,360(税込)










  • 重さ 265g
  • ドロップ 5mm

業界賞を受賞したクリフトンシリーズからCLIFTON 4(クリフトン 4)が登場。

驚くほど軽量で、優れたクッション性と反発性を誇る一足は、HOKA独自のボリュームミッドソール構造に新しいフォーム素材を採用することでさらにアップグレードされクッション性を更に高めました。

前足部のフィット感も合わせ、走り心地はこれまで以上に快適になります。その上、クリフトン 4の斬新なデザインは人目を引きます。

フィットと通気性に優れたメッシュアッパーを体感すれば、さらに注目度が高まること間違いありません。クリフトンの真価が存分に盛り込まれた、史上最高のクリフトンが誕生しました。

2018春夏カラー:ディーバ ブルー/トゥルー ブルー、オート レッド/ハイリスク レッド、ホワイト/ブラック

2018/1/15発売:ホワイト / マイクロチップカラー

2017/9/22発売:キャッスルロック / アトミックブルー

CLIFTON 4はホカの王道の様ですね。265gなのでそれほど重くもありません。

HUPANA(フパナ) ¥16,200(税込)



  • 重さ 232g
  • ドロップ 5mm

マオリ族の言葉で「跳ね返り」という意味を持つHUPANA(フパナ)。 究極の通気性を持つ開放的なアッパーに加え、ミッドソールとアウトソールに採用したRMATが高い反発力を発揮し、まるで空を飛ぶような感覚を体験できます。

HOKA独自のクッショニングはもちろん、RMATによって生み出される耐久性と反発性を同時に体感できる、画期的なモデルに仕上がりました。 トレーニングからランニングまであらゆるシーンにおいて活躍、思わず一日中履いていたくなるほど快適な一足です。

2018/1/15発売

HUPANAはMACH、CAVUがアウトソールに採用しているRMATをミッドとアウトの両ソールに採用していますから、高反発は勿論、硬めに仕上がっているのは明らかでしょう。

ホカのシューズが柔らかすぎると感じている人向けでしょうか。

TRACER 2(トレイサー2) ¥18,360(税込)




  • 重さ 217g
  • ドロップ 4mm

軽量性、反発性、躍動性を兼ね備えたTRACER 2(トレーサー2)は、HOKA最軽量のロードシューズ。

これほどの軽さとクッション性を兼備しているモデルは、他にはありません。オリジナルモデルの特長はすべて残しています。

特にPRO²Liteミッドソールは、かかとのクッション性と前足部の反発性、靴下のようなフィット感で、独自のプロテクションとパフォーマンスを実現します。

さらに、新しい超軽量メッシュアッパーが前足部の柔軟性を高め、TPU オーバーレイが走りのパフォーマンスにも貢献します。アッパーは、ドップラー効果にインスパイアされた線模様で仕上げました。

2018春夏カラー:タンジェリン タンゴ/ブラックン パール

2018/1/15発売 : トゥルーレッド / ブラック

ほぼadizero JAPAN2と同じ重さ215gのTRACER 2はPRO²Liteミッドソールを採用とのこと。

ホカの中では上級者向けの様です。

GAVIOTA(ガビオタ) ¥22,680(税込)


  • 重さ 297g
  • ドロップ 5mm

全く新しいプレミアムなスタビリティシューズのGAVIOTA(ガビオタ)。

J-Frameで確実な安定性を保ちながら、極上のクッション性を提供します。

HOKAのJ-Frameは、硬くて重い素材を使うことなく、足裏の重心移動を正しい位置に導きながらサポートとプロテクションを実現。

EVAとラバーを混合させた独自のRMATは優れた耐久性と反発性があり、シューズの持つ機能性を更に高めます。従来のスタビリティシューズには見られない進化した履き心地を是非体感してください。

ミッドソールがJ-Frame、アウトソールがRMAT、最重量297gのGAVIOTAは、恐らく最もフカフカです。

まとめ

如何でしたか?

僕的には、ロード専用ならMACHが気になりますが、トレイルランと兼用できるBONDI5も捨てがたい。

あとは、実際の履き心地も重要なので、最終的には試着してみて決めることになります。

全般に、ホカは高いですけど、本当に楽に走れるなら安いものかもしれません。


HOKA® 公式サイト【レディース・ランニングシューズ】ホカオネオネ™

レディースはこちらに各種あります。


追記

【Review】HOKA ONE ONE「ARAHI 2(アラヒ 2)」 | トレイルランニング総合情報サイト トレイルランナー.JP Trail Runner.JP

TrailRunner.jpにARAHI 2とCLIFTON 4の比較記事が有りました。

フカフカCLIFTON 4のスタビリティを強化したのがARAHI 2なんだそうです。

RaidLightのトレランパンツ2018モデル TrailRaiderShort登場!

こんにちは、なりなりです(^ ^)

http://www.raidlight.jp/smp/item/RV051M181.htmlhttp://www.raidlight.jp/smp/item/RV051M181.html

RaidLight(レイドライト)のトレランパンツ2018モデル TrailRaiderShort(トレイルレイダーショート)が発売されています!


色は、エレクトリック ブルー ブラックと


ブラックが有ります。

レイドライトは国内在庫が乏しく、本店が移転した後、店舗営業が再開していないっぽいのも痛いです。

色的にはブルーが良く見えますが、Tシャツと合わせやすいのはブラックです。

真っ黒でなく、もう少し軽いダークカラーを用意して欲しいですが。


このパンツの何が良いかというと


フロントにエナジーバーが入るパワーストレッチポケット


両サイドにも200ml程度のフラスクやスマホの入るパワーストレッチ


バックにはスマホの入るジッパー付きポケットと、収納がとても充実しているところです。


これだけ、前後左右とポケットが付いているトレランパンツって意外と無いんです。

まさに、僕が探していたものです。

マラソンにも最適だと思いますよ!


http://www.raidlight.jp/smp/item/RV131M181.htmlhttp://www.raidlight.jp/smp/item/RV131M181.html

ショートのアンダーが内蔵されているUltralightSS Short(ウルトラライトSSショート)という選択も有りです。

アンダー内蔵ということ以外は同じように見えますが、実はこちらは120gと150gのTrailRaiderShortより軽いです。

2千円追加でアンダー付きは意外とお得かもしれません。

それに、このパンツはたくさん物を詰め込めますが、その場合、アンダー付きの方が安定して体にフィットする気がします。

冬場はアンダーの下に、更にロングタイツを履くことも可能でしょうし。

トレラングッズが一堂に会するTRAIL OPEN AIR DEMO 4が3/31、4/1に開催!

こんにちは、なりなりです(^ ^)



TRAIL OPEN AIR DEMO / トレイルオープンエアデモ

トレランやファストパッキング向けのあらゆるグッズが揃う、トレイル オープン エアデモの第4回が3/31(土)、4/1(日)に、今年も青梅駅近の永山公園で開催されます。


僕は去年はクロスバイクで行ったのですが、ちょっと遠かったし、特に楽しいサイクリングでもなかったので、今年は青梅ハイキングコースでトレランした帰りに寄ろうと思います。

ここでは最新ザックなどを無料で借りることも出来るので、借りたザックでトレランする人も居ますよ(^ ^)

狙ってるザックなどが有るなら是非お試しを!


TRAIL OPEN AIR DEMO 3 / トレイルオープンエアデモ 3に行って来ました! - なりなり日記

去年の様子がこちらで、今年は1ヶ月前倒しになっています。

多くのトレイルランナーは4月から走り出すでしょうから、3月末開催の方が良いですね(^ ^)

ULTIMATE DIRECTIONからトレランベスト2018年モデルリリース!

こんにちは、なりなりです(^ ^)

Hydration Vests | Ultimate Direction
ULTIMATE DIRECTION(アルティメイト ディレクション)からトレランレースベスト SIGNATUREシリーズの2018年モデルがリリースされています。

ADVENTURE VEST 4.0

こちら、16.4Lの大容量モデルです。

Ultimate Direction Men's Trail Running: Adventure Vest 4.0 - YouTube

こちら、アルティメイトの公式紹介動画です。


ドリンクホルダーは右胸のみで、左胸は大型ポケットになっているかと思いきや、大型ポケットはドリンクホルダーを兼ねているようです。

これは昨年モデルからそうだったと思います。


ベスト前面にポールが取り付けられるのは、昨年からのアルティメイトの特徴になっています。

FAST PACKもそうなのですが、これは便利です。


背負ったままフィット感を高められるのは2018年モデルの特徴です。

MOUNTAIN VEST 4.0

こちら10.32Lモデルです。


Ultimate Direction Men's Trail Running: Mountain Vest 4.0 - YouTube

こちらが公式紹介動画です。

基本的な作りはADVENTURE VESTと同じですが、ポケットは少なめでベストのデザインは左右対称です。

RACE VEST 4.0

こちらの5.31Lモデルは、容量が少な過ぎて、一般の方には使いにくそう。

マラソン、特にウルトラマラソンでは便利に使えそうです。


昨年同様、レディースモデルはVESTAシリーズとしてリリースされています。

追記

【アートスポーツ本店】「ULTIMATE DIRECTION」 NEWモデル入荷! | アートスポーツ トレイルランニングBLOG

アートスポーツ本店に入荷したそうです。レビューも詳細に書かれています。

6月に買ったFASTPACK 25でようやくトレランしてきた

こんにちは、なりなりです(^ ^)

【2017年版】山を一日中走ってクッカーで食事も作って温泉に寄って帰るためのお勧めトレランザック(バックパック) - なりなり日記

ULTIMATE DIRECTIONの2017年最新トレランザック FASTPACK 15と25の実物を確認しました! - なりなり日記

ULTIMATE DIRECTIONの2017年最新トレランザック FASTPACK 25を購入しました! - なりなり日記

今年の6月に張り切って購入したFASTPACK 25ですが、今年週末に雨が多かったり、テニスを再開したりした影響で活躍の機会が無く、先週末にようやくトレランで使いました。

正確には、先月の立山・黒部峡谷旅行で便利に使いましたけど。


【丹沢トレラン】紅葉の塔ノ岳~丹沢山~蛭ケ岳~鍋割山 - なりなり日記

友人と一緒だったこともあり、ルートは去年とは違って、塔ノ岳〜大倉を往復しただけです。


大倉バス停付近はちょうど良い紅葉でした。


途中ガスっていたものの、中腹から下の紅葉は綺麗に見えましたが、丹沢山方面はもう秋も終わりらしい。

丹沢の秋は10月なのかな。来年は10月に行ってみます(^ ^)


塔ノ岳の中腹から山頂手前までガスってたのですが、山頂からの富士山は拝めました。

塔ノ岳は4回目くらいですが、富士山が見えなかったことは無いです。素晴らしい!


で、立山・黒部峡谷旅行も含めてのFASTPACK 25の感想はというと、

ロールトップが便利

荷物の量に応じてロールトップの巻き上げ具合を変えることによって、メインコンパートメントの大きさが変わるので、荷物が多くても少なくても使いやすいです。

フロントのメッシュポケットが便利

ULTIMATE DIRECTIONロゴの入ったメッシュポケットは、一時的に脱いだ上着を収納するのに便利です。

メッシュのため汗も乾いてくれますし。

ベストの締め付けが甘い

レードライトのTrail XP14は、ピタッと体に張り付くフィット感が有ったのですが、FASTPACK 25は胸囲91cmくらいの僕がTシャツ一枚になると、S/Mサイズでも緩めに感じました。

そのため、走ると少し揺れるなと。


ポケットが少ない

これも、ポケットが沢山あったTrail XP14との比較になってしまいますが、ウェストポケットが無いのはもちろん仕方ないとしても、全体的にポケットが少ないため、エイドキットや鈴、ライトなどの仕舞どころが無いです。

そのため、何か小袋を用意してメインコンパートメントの下の方にでも入れておくべきかも。


ボトル2本を胸ポケットに入れる必要は無いと思うので、15や35、45、要するに25以外と同様に、ボトル入れは片方だけにして、もう片方はジッパー付きのポケットにして欲しいです。

全般

一番不満なのはポケットの少なさですが、僕のようにゆっくり走るトレイルランナーには、荷物もたっぷり入って、とてもいいザックだと思います。

RaidLight(レイドライト) Trail XP14で30kmトレランした感想 - なりなり日記

フロントボトルでなくて良くて、20Lも必要無いのならば、僕のおすすめは、レードライトのTrail XP14です。

ただ、このモデルは生産量が少ないのか、今年は既に入手困難のようなので、来春の入荷待ちかな。

サロモンから走りながら脱ぎ着出来るウィンドシェル FAST WING HYBRID登場!

こんにちは、なりなりです(^ ^)

https://www.salomon.com/jp/product/fast-wing-hybrid-m.html?article=397648#article-2421390-5https://www.salomon.com/jp/product/fast-wing-hybrid-m.html?article=397648#article-2421390-5

去年も似た感じのモデルが有ったと思いますが、ウェスト部に本体が収納出来てしまうため、走りながら脱ぎ着出来るし、収納ポーチも不要なウィンドシェルがサロモンから登場です。

相変わらずサロモンのサイトはセンスが悪くて、見ても便利さが伝わりませんが(^◇^;)


http://timetoplay.salomon.jp/impression/run/fast-wing-hybrid-m/http://timetoplay.salomon.jp/impression/run/fast-wing-hybrid-m/

こちらでは親切に解説されています。

ここも何故かモデルがシェルと同じイエローのシャツを着ていてピンと来にくいのですけど…

あと、サロモンのサイトの説明には100g未満と説明されているにも関わらず、129gとも書いてあって、本当の重さが分かりません。


僕の場合、マラソンは辞めてしまいましたが、寒い時期の開催が多いマラソン大会では、スタート時は寒いからジャケットが欲しいけど、走り出したら邪魔になるというのは、ランナーあるあるですよね。


モンベルのEXライトウィンド パーカを買いました! - なりなり日記

僕の愛用しているモンベルのEXライトウィンドパーカは9,200円とお手頃、かつ、59gの超軽量なので、脱いだらパンツのポケットに収まりますが、冷えたらまた着ることや、ポケットを占有しないことを考えるとFAST WING HYBRIDの方が上かな。


トレランやサイクリングでは、上り脱いで下りで着ますし、特にトレランはアップダウンが多いので便利だと思います。

但し、EXライトパーカに加えて買うかというと、悩ましいですけどね。

今買うなら、FAST WING HYBRIDを選ぶと思います。

アンダーアーマー コールドギア LSモックとレギンスを購入

こんにちは、なりなりです(^ ^)

LSモックは10年ぶりの買替えだろうか、レギンスは初めての購入です。

レギンスはCW-Xを持っていますが、あれはランニングには向いていますけど、サイクリングにもテニスにも防寒性が足りません。


発汗性の良い暖かアンダーとしては

冬場のサイクリングのアンダーウェアとしてモンベルのジオラインLWを購入 - なりなり日記

去年、モンベルのジオラインを購入したのですが、これはデザインがもろアンダーで、Tシャツや短パンの下に履くようなものでは有りません。

もう一つ、表面の滑りが悪いので、サイクルウェアのアンダーでとしても上着を脱ぎ着しにくいです。

ジオラインはやはり登山用なんです。

  • Tシャツ、短パンの下に着れるデザイン
  • 滑りが良くて重ね着しやすい
  • ただのコンプレッションでなく防寒性が強力

を満たすのがアンダーアーマー コールドギアなんです。


アンダーアーマーは耐久性が高く、10年経っても使えるのですが、さすがにデザインが野暮ったく感じていました。


肩から上腕にかけてにグレーのパッチが入っているのが古いやつ。

最新の方がスッキリデザインですよね。首回りも浅目になっていて、首の圧迫感が和らいでいます。

新旧で腕の角度が違うのも面白い。

サイクルウェアのアンダーとしては、首元にジップが付いていた方が嬉しいんですけどね。温度調整が出来るので。


こちら、新型のLSモックとレギンスの背面です。

レギンスのデザインもシンプルで、サイドのラインと右脚脹脛のUAロゴが入っているだけ。


特にLSモックは色が多種有るのですが、僕の場合

  • 夏用サイクルウェアの下に着て秋ウェアとして
  • 夏用トレランウェアの下に着て秋ウェアとして
  • Tシャツ、短パンの下に着て秋冬のテニスウェアとして

と使い回すので、やっぱ黒が便利です。

ULTIMATE DIRECTIONからトレランザックPACKS2017 HARDROCKER VEST登場!

こんにちは、なりなりです(^ ^)

そろそろ梅雨明け、僕も

ULTIMATE DIRECTIONの2017年最新トレランザック FASTPACK 25を購入しました! - なりなり日記

購入したFASTPACK 25を使うことを楽しみにしていますが


Hardrocker Vest | Ultimate Direction

アルティメイト ディレクションから、新たにPACKS2017 HARDROCKER VESTが発売されました!


色使いはFASTPACKシリーズに似ていますが、ウェストにポケットが有るのが異なります。


ウェストポケットは小物の収納に助かりますね。


アルティメイトディレクションのアイデンティティになりつつある、ベストへのポール装着も便利です。


容量が13.1Lなので


AK MOUNTAIN VEST 11.5Lと


PB ADVENTURE VEST 16Lの中間の容量です。


ネットではPACKS2017 HARDROCKER VESTは見つからず、まだ2016年モデルが売られている様です。

エバニュー(EVERNEW)アルコールストーブ用純正五徳2種比較

こんにちは、なりなりです(^ ^)

エバニューのアルコールストーブ用チタン十字ゴトクを購入済みでしたが


先日、さかいやスポーツに行った時に、こちらのコンパクトタイプのチタンゴトク TriveTiを見て、ついつい買ってしまいました(^◇^;)


エバニュー公式オンラインショップ / チタンゴトク TriveTi

エバニューのサイトを見た時は、こちらのタイプは組み立て式じゃないのかと思ったのですが、そんなことはありませんでした。


大きさの違いはこの様で

  • 大きい方が長さ91mm
  • 小さい方が長さ82mm

です。

この長さの違いは

アルコールストーブと共にsnow peakの450mlシングルチタンマグ納めた時にはみ出すかはみ出さないかの違いとして表れます。


アルコールストーブに乗せると、短い方が高さがあり


13mmほどの違いが有ります。


長い方はエバニューのスタンドに小さなポットを乗せる時にも使えますが


短い方は使えません。


ただ、僕はこのスタンドはコンパクトさにおいても防風性においても今ひとつに感じていて、別の風防を買おうと思っているので、主に使う五徳はTriveTiになる予定です。