こんにちは、なりなりです(^ ^)
今回は、浅川サイクリングロードから陣馬街道、和田峠を抜けて相模湖、まだ行ったことのないゼブラカフェ津久井本店に寄って帰るルートです。
だいたい知った様なルートであったため、事前に詳細は調べておらず、120kmくらいだろうとスタートしたのですが、少し甘かったです(^_^;)
陣馬街道まではいつものルートで
いつものルートですが、結構走る前提なのに、スタートはほぼ10時と遅いです…
少し前までの多摩サイは、登戸の多摩水道橋を境に、下りは右岸、上りは左岸を走るのが標準でしたが、最近は関戸橋が境になっています。
以前の右岸は中野島を過ぎた辺りで多摩サイがブチ切れたのですが、是政橋まで繋がりました。
浅川に向かうには、一旦、是政橋(正面には府中競馬場)を渡って左岸を走ります。
今日は晴天、富士山も見えていますね(^ ^)
是政橋の次は関戸橋、その次の府中四谷橋を渡り、渡り切る直前に左折して玉川土手に戻り、そのまま進みます。
そのまま進むと程久保川沿いになってしまうので、最初の橋を渡って右折すると浅川サイクリングロードに入ります。
浅サイは道幅狭いですが、多摩サイより人が少ないため走りやすいです。
前方には、山(恐らく大山)の後方に富士山が。今までは天候的な問題だったのか、浅サイを走って富士山が見えることに気づきませんでした。
一見、丹沢に向かっている気になりますが、暫く走ると方角が変わって見えなくなります。
浅サイに入って初めて現れる電子マネー対応自販機が一番橋南にあります。
暫く右岸を走り続けて、落合橋に突き当たるので、右折して左岸に移動
すぐにその次の長沼橋で右岸に戻ります。左岸を進み続けると中央線に突き当たってしまうので。
橋を渡り切る直前に右折出来る道があるので、そちらに進みますが、また支流に入ってしまうので最初の橋を渡って右折して浅川に戻ります。
多分、これがメジャーなルートです。
浅川を走るのもそろそろ終わり。多賀公園を左手に見ながら進んで、一つ目の橋を潜り、次の橋が陣馬街道です。
浅サイは走りやすいですが、少なくとも視界に入る範囲にコンビニが無いのがネックです。
今日はゼリーも持っていなかったためお腹ペコペコだったので、陣馬街道に入るとすぐあるローソンで補給しました。
陣馬街道から和田峠へ
暫く陣馬街道を道なりに進みます。美山通りとの交差点にあるファミマが和田峠を抜けて相模湖近くに行くまでにある最後のコンビニです。
市街地を抜けて峠道を少し進むと陣場高原の標識が有るので左折
ここまではECOモードで問題ありませんが、ここから勾配があがるのでTOURモードに。
ゲートからは本格的に林道になるので、SPORTかTURBOモードに。
昨日のテニスでお疲れのため、今日はいきなりTURBOに入れます。
峠に着くと、家から65.2km、残り航続距離は15kmと出ました。
ちなみに、僕のVektronのバッテリーは標準の300Whではなく、追加購入した500Whです。
和田峠から相模湖
陣馬街道に入った直後のローソンでホットドッグを食べてから時間が経っていなかったので、峠の茶屋ではおでんを頂きました。
体、温まる〜(^ ^)
今日はスタートが遅くなってしまい、既に14:00、天気も良いので陣場山頂から富士山が綺麗に見えそうな予感でしたが、まだ先が長いので今日は登頂無し。
但し、逆側に降り始めてすぐ、富士山のビューポイントなはずの場所から見えなかったので、既に雲に隠れていたのかもしれません。
ここからグングン下って、ちょっと登ってトンネルを抜けると
右手に藤野駅
道に突き当たったら左折して暫く進み
相模湖駅前を右折します。
相模湖にちらっと寄ってみましたが、僕的には宮ヶ瀬湖の方が魅力的です。
ゼブラカフェへ
さて、今日の最後の目的地、ゼブラカフェ津久井本店に向かいます。
相模湖から「さがみ湖温泉うるり」までは結構な上り坂ですが、Vektronなら楽々。
実は、相模湖と津久井湖の間を走るのは初めてです。確か。
津久井湖近辺からは山道だと思っていたのですが、うるりから少し進むと意外と市街地エリアでした。
あれ?意外と市街地なんだね、何て思いながら走っていたら、ゼブラの外観が地味なのもあって、1.5kmくらい通過してから戻りました(^_^;)
店内はオシャレですが外観はボロいです。工場跡地か?
16:00前の時点でパンはほぼ売り切れ、パニーニとコーヒーを頂きました。パニーニは小腹を満たすのに丁度いい(^ ^)
店内は混雑はしていなかったのと、外は少し肌寒かったので、店内で頂きました。
帰宅〜!
さて、コーヒーを飲み終わって、16:15です。もしかして、まだあと3時間かかるか?と思ったら、余裕でかかりました。
16:30を過ぎると薄暗くなってきたのでライト点灯。VektroS10のベッドライト、テールライトは標準装備で、アシスト用バッテリーから供給されるため、電池切れの心配が無くて安心です。
橋本を抜けて、お気に入りの「肉汁うどんの南哲」を抜けて
尾根幹入口の時点で17時、105km、航続距離78kmです。
500Whバッテリーは200km以上走れそうなのですが、意外と残り少ないです。
相模湖以降、お疲れでTOURモードを多用したからかも。
尾根幹の最後の下り以降、多摩サイもECOモードで帰った結果、143km、航続距離64kmでした。
今回のルートはこの様で
奥多摩湖往復163kmはこんな感じで、航続距離106kmでした。
奥多摩湖往復の後半は基本下りなのに対して、今日は後半もそこそこ上りがあり、TOURモードを使ったからでしょう。
今日のルートでも頑張ってECOモード優先にすると分かりませんが、TOURモードを使って楽に走るとバッテリーは結構減りますね。
143km走って残り64kmなので、使ったバッテリー量は500Wh x 143/207 = 345Whとなり、標準の300Whバッテリーでは厳しそうです。
500Whバッテリーの購入はやり過ぎだったかもと思いましたが、丸一日思いっきり、後半へばったらアシストを積極的に使うと考えると必要であることが分かりました(^ ^)
ちなみに、奥多摩湖往復160kmはヘトヘトでしたが、140kmはヘトヘトにならないギリでした。
余裕で帰って来れるのは、やはり、120kmな様です。