こんにちは、なりなりです(^ ^)
確か僕がBROMPTONを購入した去年の秋時点では悩むに値しないくらい高額だったのですが、安いとは言いませんが3万5千円という、ホイールとセットのハブダイナモとしてはお手頃な価格のものが出ていました。
ハブダイナモは壊れない限り充電不要でバッテリー切れの心配も有りません。
ちなみにハブダイナモとはハブ(要は自転車の車輪の軸)にダイナモ(発電機)を取り付けたもので、走行することによって発電してくれるのでヘッドライト(このモデルはテールライトも)がバッテリーいらずになるものです。最近のママチャリはよほど安価なモデルでなければハブダイナモなので、ご存知の方も多いでしょう。
http://www.mizutanibike.co.jp/brand/brompton/accessory.htmlhttp://www.mizutanibike.co.jp/brand/brompton/accessory.html
ハブダイナモセット
シルバー ¥35,000(税別)
ブラック ¥36,000(税別)ホイールが回転することで発電し、フロント、リアライトが点灯するシステム。
走行が重くなることもなく、電池切れや充電忘れの心配がいりません。コンデンサ機能搭載で、停車時にもライトはすぐに消えることがなく、夜間も安全に走行が出来ます。
点灯は、切替スイッチで行えます。※取り付けたまま折り畳みが可能
※全てのモデルに取付可能フロントライト
Busch + Muller LUMOTEC Lyt BN Plus(25ルーメン)リアライト
Spanninga SOLO single LED rightホイール
Shutter Precision SV-8付属品
ライト配線、フロントスキュワー、フロントライトステー、リムバンド
前輪をハブごと交換するタイプなので、BROMPTONの販売店で頼めばささっと取り付けてくれるでしょう。
コンデンサ搭載で停車後も一定の時間は点灯してくれるのは良いのですが、「点灯は、切替スイッチで行えます」ではなくて、暗くなったらセンサーで自動点灯して欲しいですが
believe report: BROMPTON期待のライトセット「Hub dynamo set - SV8」をチェック💡
ここの写真を見ると、スイッチはキャリアアダプタのすぐ前あたりに来るため、割と触りやすそうです。
サイクリングは基本的に明るいうちに終わらせますから、ライトは気づいたらバッテリ切れだったりしますし、特に普段使いにしている場合は、夕方買い物に行こうとしたら切れていたりして困ります。真っ暗なトンネルに入ったところでバッテリー切れだった時の恐怖ったら無いですしね(^◇^;)
自転車に乗ろうと思ったら無くなってるのが、タイヤのエアーとライトのバッテリーなのですが、エアーは
タンナスのノーパンクタイヤにするくらいしか解決策が無いためしませんから思い切れないのですが、ハブダイナモに関しては価格さえ納得できれば問題無いです。
タンナスも、毎度僕が空気を入れに自転車置き場に行くのが面倒なので、うちの奥さんのお買い物用ESCAPEのタイヤで乗り心地を確認しようと考えていますし、僕の場合、泊まりがけでのツーリングなどで絶対にパンクしたくない状況ではタナスを履かせたBROMPTONに乗り、日帰りで快適に走りたい場合はbirdyにするなどの使い分けもいいかなと思います。
ハブダイナモ+タンナスによって、BROMPTONは直ぐに乗れて絶対パンクしない安心の自転車にするのも悪くない。
僕は直近では予定はありませんが、そう遠くないうちにハブダイナモを購入すると思います。