こんにちは、なりなりです(^ ^)
VISAタッチでは一度の支払いは1万円までという制約が有るので
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MOFTスマホスタンドを使って三井住友カードと5千円札一枚を持ち歩くことにしました。
これに加えて、QRコード決済をクレジットカード払いに設定しておくと現金払い以外は全てクレジットカードに紐づけられます。
それぞれの限度額は
- PayPayは24時間、30日、何れも上限25万円
- 楽天ペイは一回の上限50万円
- d払いは月の上限50万円
と微妙に違いますが、3つとも入れておけば困ることは有りません。
それぞれをクレジットカード払いに設定した場合のクレジットカードに付くポイントを除いた、QR決済そのものに付くポイントは
- 楽天ペイは無し
- d払いではdカードのみ1%
- PayPayではPayPayカードのみ1〜1.5%
となっています。
大物を購入するのならdカードやPayPayカードを登録するのも有りですが、そうでなければメインカードを登録しておけば良いでしょう。
私はdカードは持っておらず、PayPayカードは持っていますが、全てに三井住友カード(NL)を登録しています。
黎明期と違って大型キャッシュバックの無い現在では、QRコード決済は現金以外の手段が他に無かったり、カードを取り出すのが面倒だという場合に限っての使用になっているので、1ポイントでも多く貰おうとかは考えていません。
電子決済はタッチ決済が一番楽ですが、三井住友カード(NL)ではVISAタッチがお得なシーンが有るので、VISAタッチが基本となります。
私の知る限り、電子決済でd払いだけに対応している店舗は見たことが無く、楽天ペイだけなのは一店舗だけ、他はPayPayのみか複数対応です。
そのため、QRコード決済なら反射的にPayPayを選びます。
カードはMOFTスマホスタンドに仕込んでおくことにしたので、大物の買い物には三井住友カード(NL)を使います。
現金は電子決済が一切受け付けてくれない場合に限定されます。
よって
- 電子機決済可の場合
- iPhoneでVISAタッチ
- iPhoneでiD
- PayPay(楽天ペイ、d払い)
- 三井住友カード(NL)
- 電子決済不可の場合
- 3,000円以下なら手持ちの現金
- 3,000円超なら住信SBIネット銀行のアプリでセブン銀行から引き出し
という優先度で払うことにします。
手持ちの現金で足りない場合はセブンを探さなければいけないので、入店時に支払い方法の確認が必要ですが、それは既に今までの生活で普通にしていることです。
クレジットカードを複数使うと、どこで何を使うのが楽なのか悩んでしまうので、一つに絞った方が良いです。
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一つだけ例外としているのがSuicaのチャージです。
三井住友カード(NL)はSuicaチャージでポイントが付かないだけでなく、年間100万円利用で10,000ポイントバックの計算対象外となっているので、Suicaのチャージは楽天ペイ経由で楽天カードから行います。これで0.5%付きます。
それ以外でクレジットカードを使い分けるとしたら、個人用と家庭用など(引き落とし口座も分ける)ですが、三井住友ゴールドカード(NL)はカード分割によって、年100万円到達時の1万ポイントのボーナスを貰い損なう可能性が有ります。
2枚持ちなら、メインもサブも楽天カードがお勧めです。VISA、マスター、JCBの中から2枚持てて、引き落とし口座も別々に設定出来るので、私も以前はそうしていました。
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年間200万円利用するのであれば、三井住友ゴールドカード(NL)とOliveゴールドカードの2枚持ちがお得です。