こんにちは、なりなりです(^ ^)
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こちらにも書いたのですが、肘を痛めてしまってテニスはお休み中です。
痛めたのは右肘の外側なので
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上腕骨外側上顆炎、所謂、一般的なテニスエルボーみたいです。
特に小指側でなく人差し指側の力を強く使うと傷みやすい模様。
典型的ではありますが、肘の外側はシングルバックハンドを打つ時に衝撃を受ける場所なので、今時のダブルバックハンドを打つ人はなりにくいと思います。調べてみると
- 40歳以上
- 中級プレイヤー
- 片手バックハンド
- 週3回以上のプレイ
が該当するとテニスエルボーになりやすいようで
- 現在56歳
- 上級クラスに上がったばかり
- 片手バックハンドで、結構強打する
- 10月から水曜日2時間のテニス部練、木曜日にスクールで1.5時間、週末に6時間のテニス部練
という私はモロに当てまります。
ちなみに、テニス部の現在60歳、片手バックハンドの超上級者で市民大会上位常連の先輩に伺ったところ、「テニスエルボーになったことは無い」とのこと。ですよね…
テニスエルボーは徐々に痛みが出てくるものと思っていましたが、私の場合は急激に来ました。
- 10月になって週三の練習を始める
- サーブ強化を頑張り過ぎて肩が痛くなる
- 11月第2週水曜練後の夜、右上腕筋に張りを感じるも、やってしまった感は無く、ちょっと練習し過ぎたかなという感覚
- 木曜日のスクールで肘の腱に違和感を感じる
- 翌日には肘を痛めたかもしれないと感じてテニスエルボーのサポーターを購入
- 土曜日のテニス部練にサポーターを嵌めて2時間参加、多少の痛みはあるが大丈夫かなという感触
- 翌日、痛みが強く、11月末の実業団、12月頭の市民退会断念、スクール休校連絡
という感じだったので、多少の違和感を感じてから本格的に痛くなるまで、テニス2回、3.5時間程度でした。とても急速に悪化した印象です。
10月から変わったのは2時間のテニス部練を週に1回追加したのみなので、このたったの1回の追加を1ヶ月追加したことで、体の回復が追いつかずに故障に至ったことになります。ジジイの体は微妙ですね…
あと、肩が痛くて外旋が辛かったため、スピンを掛けるために肘の回外を強く使ったという伏線が有るかもしれません。
サポーターはこちらを使いましたが、確かに痛みを軽減する効果はありました。ちょっと痛いけど休みたく無いという方は試してみると良いと思います。
ただ、僕の場合、サポーターを嵌めて不安を感じながら続けるより、一旦完全に休んで完治を目指すことにしました。
この三週間、ロキソニン系の塗り薬を日々塗りまくっていたところ、日常生活での痛みは消えたので、あと1ヶ月余計な負荷は与えずに他の部分を筋力強化、1月から肘の強化を徐々にしようと思っています。
テニス部に3月に復帰、4月からスクールも復帰というのが今目指しているところです。
春の実業団にも参加したい。
チョコザップと違ってFASTGYM24はマシンが豊富でフリーウェイトも有るため、狙った筋肉が鍛えやすいため使いやすいです。
www.godai.gr.jp
私が通っているテニススクールはGODAI伯楽なのですが、休校について11月第2週に相談したところ
- 肘痛を感じて休んだ直近の1回と11月の残り2回、合計3回は1年以内の復帰時に振替可能
- 今月の会費は引き落とされるが、復帰時の最初の月の会費に充当される
- 復帰は期(3ヶ月単位)のいつでも可能
- 振替は復帰の期に消化するのが基本だが、期末に復帰して消化が難しい場合は翌期でも消化可能とする
など、結構柔軟に対応して頂けたので好印象です(^ ^)
復帰後は
- 当面の練習は週2までとする
- 肘に変な力が入らない様に心掛ける
- 強打よりミートを心掛ける
- 出来るだけ人差し指の力を使わない
ことで再発しない様にしたいです。
復帰後の肘の具合に付いては、実業団参加後あたりに報告したいと思います(^ ^)