こんにちは、なりなりです(^ ^)
5月に本体を購入したものの、コロナ禍でオプションの納入が遅れに遅れ、荷物はザックで背負うしかなかったのですが、ようやく全て揃いました\(^o^)/
購入したのは
純正のリアキャリアとフェンダーに加えて
Bucketload™ Pannier | Tern Bicycles
Bucketload Pannier、いわゆるパイニアバッグですが、Vektronなどの小径車で使いやすい様に横幅が狭くなっていて、踵にぶつかりません。
リアキャリアにマジックテープで固定して使います。
両サイド用に2個購入しましたが、普段は1つだけ取り付ける予定です。
Luggage Truss™ 2.0 | Tern Bicycles
Luggage Truss 2.0、ヘッドチューブに取り付ける、リクセンカウルと互換のアダプターです。
当初はKanga Rackを購入して手持ちのバッグを固定して使う予定でしたが、こちら、入荷が来年の夏かもとGCSで言われてしまったのでキャンセルしました。
ぱっと見、少し違うものに思えたのですが、ロゴが違うだけで、リクセンカウルのヴァリオラックと同じものなのだそうですが、ヴァリオラックも入荷未定。
コロナ禍でこのラックの製造工場が稼働していないのかも。
代わりに、Go-To Bagを購入。こちらはBROMPTONのメッセンジャーバッグに近いもので、容量14Lと大容量ではありませんが、普段使いにちょうど良いバッグです。
このサイズをハンドルバーに固定すると走行の妨げになりますが、Luggage Trussでヘッドチューブに固定されるため使いやすいです。
このバッグもGCSによれば代理店では品切れだそうです。
少し前までAmazonや楽天で入手可能だったため購入しましたが、今日時点では入荷待ちとなってしまっています。
各オプションの詳細は個別にご紹介する予定なので、今回はザックリと。
Luggage Trussは鍵付きです。Go-To Bagは駐輪時に取り外しますが、カゴを取り付ける場合は盗難防止に役立ちます。
手持ちのリクセンのショッパーを取り付けてみましたが、ギリ、タイヤと干渉してしまうので使えません。
ショッパーは使い所が難しい。
ミニワイヤーバスケットは、取り付け場所が2段階から選べて、どちらでも取り付け可ですが、下側のほうがタイヤとの間に余裕が有って安心です。
パニアバッグは厚みが有り過ぎて走行時に若干気になります。
僕の場合はGo-To Bagをメインとして、荷物が多かったりお土産が入りきらない場合に限ってパニアバッグを使うことにします。
ピクニックなどで大量の荷物を使う時は右にパニアバッグを追加。右は特にすれ違いなどの時に厚みのあるパニアバッグが気になるので、普段使いは左で。
マジックテープベルトで固定している様子。
この写真ではキャリア後方の2つの突起の間に後方のベルトを付けていますが、これだとリアラックの後部を使って
この様に立てて保管(普通に横置きするより遥かに安定します)する時にバッグの端が地面に思いっきり当たります。
そのため、内側の突破よ内側に固定するのですが、やり過ぎると前輪を固定するためのマグネットにぶつかります。
パニアバッグの横幅はあと1〜2cm狭くすべきでしたね。加えて厚みも2〜3cm薄い方が良い。
全体としてひとつ気になったのが、リアフェンダーの左側とタイヤのマージンです。5mmくらいしかマージンが無いんですよ!
右側はもう少しマージン有り。
フロントはステーで固定するため、ステーにグッと力を入れると左右のマージンを調整出来るのですが、リアはデザインが変更されて、リアラックに直付けされる形式になったそうで、まるで調整が出来ません。
調整するとしたら、リアラックを曲げるしかありません。
ギリとはいえぶつかってはいないので現状問題はありませんが、タイヤ変更時には太くするのはNGで、少し細くした方が良さそうです。
少し前から変更していたのが、ボトルケージと鍵です。
鍵はABUSのブレードロックを使っていたのですが、僕のVektronと奥さんのPSF1をまとめてロックするために長いものにすると、ブレードは細い箇所を通せないこともあって、もの凄く使い勝手が悪かったです。
そのため段々嫌になり、チェーンタイプに変更しました。
とはいえ、安物チェーンは不安なので、やはりABUSの中で、保護用の外皮が丈夫だと評判の
奥さんにはヘビみたいだと不評ですが、独特の色合いのの中では一番地味です。
ただの黒で良いんですけどね…
これは嵌める時は鍵が不要ですし、柔軟性も丁度良く、とても使いやすくておススメ。
ABUSのチェーンロックは、どうもこれ以外は外皮が破れやすいと不評です。
このロックはごっついのでシートポストに巻くと脚にぶつかって邪魔なのでハンドルポストに巻いています。
ロックを変えたことでメインフレームのダボ穴が空いたため、ここにボトルケージを取り付けることにしました。
モジュラーケージⅡは径がワンタッチで変更出来るので、魔法瓶タイプのボトルからペットボトルまで、どんなボトルにも使いやすいです。
正直、あと数ヶ月早く欲しかったですが、これでサイクリングが快適になること間違い無しですし、リアラックで立てることで保管時の安定性が増しました。