こんにちは、なりなりです(^ ^)
【Vektronで行こう!】多摩川〜浅川〜和田峠 - なりなり日記
Vektronでロングライドしてみて感じたのは、アジャスタブルステムがとても便利で、信号待ち中に頻繁に変更したくなることです。
腰が疲れた、首が疲れた、手が疲れた、向かい風なので姿勢を低くしたいなど、簡単にポジション変更出来るだけに、すぐに変更したくなります。
僕のiPhone 7はQUAD LOCKでハンドルバーに取り付けているのですが、出かけた際は
自転車のハンドルに取り付けるのに標準的なアウトフロントマウント使っていて、
普通に取り付けるとこうなるのですが、これだと
アジャスタブルステムのクイックリリースがiPhoneにぶつかってしまって、ちょっとした信号待ちで調整のたびにiPhoneを外す必要があるのが面倒でした。
マウントの取り付け向きを逆にすると少しiPhoneが近過ぎる気もしますが、ステムの調整が楽になります。
この状態ではシフターのインジゲーターが見えない、つまり今何速に入っているのか全く分からなくなりますが、特に問題は無いです。基本的にギアはスピードと勾配に応じて自分が心地よいポジションを選べばいいので。
安価なバイクマウントはハンドルバーバックを使わなければ取り付け可能ですが、iPhone 7でもアジャスタブルステムのクイックリリースとスレスレですから、今時のスマホはぶつかるでしょう。
ということで、アウトフロントマウントを逆向きに取り付けるのがお勧めです(^ ^)
追記
僕は手持ちに無いし、今買うつもりも無いので検証出来ませんが
バイク用マウントの方が取り付けの自由度が高いので、クイックリリースに干渉せず、シフターのインジゲータも見えるちょうど良い場所が見つかるかもしれません。
アウトフロントマウントの対応ハンドル径が22〜35mm、バイクマウントは22〜32mmとなっており、Vektronは22mmでもギリなくらい細いので、どちらでも対応可能なはずです。
バイクマウントの方が高額ですが、お金をかければ無線充電ヘッドに交換することも可能なのがメリットです。