こんにちは、なりなりです(^ ^)
NISAを始めるべきか、まだ悩んでいる方も多数だと思いますので、実際に運用したらどうなるのか、しばらくの間は3ヶ月毎、1年を過ぎたら半年毎に報告していきたいと思います。
次回報告は積み立てが3ヶ月経ってから、6/1の予定です。
現在の運用状況
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こちらにまとめた様に、私はSBI証券と三井住友カード(NL)を組み合わせてNISAを使った投資を始めたのですが、1月に入ってからNISA口座の開設を申請したため、口座開設日は12日頃でした。
クレジットカード積み立ては10日締めの翌月1日からの実行という縛りが有ることが始めてみて分かったのですが、そのため積み立て開始は3/1とだいぶ先になり、時間が出来た分、逆に悩みました。
当初、まあオルカンだろうなと思っていて、試しに成長投資枠で2万円を購入して値動きを見始めて、S&P500も2万円購入しました。
1月いっぱいの日経平均の動きを見ていて、以前の様に前日の米国株の下げに過剰反応して米国以上に下げることがなくなっており、前日米国株が上げていなくても国内の状況によって大きく上げたりしているのを見て、これは4万円を超えてもまだ上がって行くのかなと思い、日経平均も2万円購入しました。
購入したのはいずれもeMAXIS Slimシリーズの投資信託です。
色々悩んだのですが、No.1人気のオルカンの現在の株式構成は、米国株62.3%、日本株5.5%、その他先進国株21.5%、新興国株10.7%という構成率で、構成比率は勝手にMSCIの専門家が考えて今後も微修正を続けてくれるのですが、私的には
- 日本株が少な過ぎる
- 米国以外の欧州その他の先進国株、企業のことをほとんど知らない
- 中国は終わった、インドの成長も止まると思う、その他の新興国が伸びる気もしない
という認識で有り、欧州他の先進国と新興国に32%も依存するのが釈然としないと思うようになりました。
よく知っているのは米国株と日本株ですし
- 米国株はMATANAなどの生成AI関係で本格成長がまだこれから
- 国内の東京エレクトロンやアドバンテストといったAIを支える半導体関係も好調
- ユニクロ(ファーストリテイリング)も海外でまだ伸びる
- ソフトバンクはARMその他の孫さんの投資手腕に期待
- トヨタを始めとした自動車関係も安定成長する
- 日経平均は一部の株に依存し過ぎてはいるがTOPIXは分散し過ぎに感じる
- 世界的に日本株は割安、円安のため人気は続く
と感じていることからS&P500(米国株)と日経平均を半々で積み立てることにして、オルカンは売却しました。
積立額は
- あと2年ほどは住宅ローン完済を優先する
- 今の株価は高値圏なので、いきなり高額を突っ込んでからの急降下は怖すぎる
ということから、S&P500、日経平均、それぞれ月1万円ずつから始めます。
DC年金の本人拠出(会社の積み立てに加えて自腹の積立金を足すこと)は取りやめてNISAに回すことにしました。
SBI証券で運用状況の確認には2種類あって分かりにくいですのですが
こちらが、口座管理を押した画面
こちらが、NISANEW→マイページ→保有証券を押した画面です。
成長投資枠
運用開始後 | S&P500 投資額 | 利益 | 利益率 | 日経平均 投資額 | 利益 | 利益率 |
---|---|---|---|---|---|---|
1ヶ月 | 21,096円 | 1,096円 | 5.47% | 21,264円 | 1,264円 | 6.31% |
現在の状況がこちらで、S&P500購入の1週間後に日経平均を購入していますが、同一日に購入したものとして経過を記録していきます。
S&P500、日経平均、どちらも高々2万円の投資額なので小さな額の変動ですが、いきなり200万円突っ込んでいたらどうか。どちらも1日で2%程度変動することも有るので200万円であれば4万円変動しますから、投資初心者は結構ドキドキだと思いますよ。
ほったらかし投資とか、見るのはせいぜい半年に一度で十分と専門家やベテラン投資家は言いますが、そんな彼らも最初は気になって仕方無かったはずで、皆さんも同様のはずです。
セオリー通り一括で大金を注ぎ込まず積み立てで始めていれば当面は少額ですから、気になったら確認して少しドキドキを楽しむくらいしておけば、そのうち慣れますし、飽きて見なくなります。
S&P500、日経平均共に継続的に下落する場面があれば、追加購入することで平均購入単価を下げるつもりですが、すぐに約定する現物株とは違って国内株の投信でも当日の終値、海外株だと翌日の終値で約定となります。
うわっめちゃ下げてるから売ろうとか、どんどん上がってるからと今買いたいとか細かいタイミングは指定出来ないので、終値以外を気にしても無意味です。
そのため、追加購入するとしたら1週間以上大きくマイナスに偏った動きが続いた場合のつもりです。そのタイミングで追加購入しても高値で買い増しになる可能性は低いので。
つみたて投資枠
当面は月1万円ずつS&P500と日経平均の積み立てを続けます。
運用開始後 | S&P500 投資額 | 利益 | 利益率 | 日経平均 投資額 | 利益 | 利益率 |
---|---|---|---|---|---|---|
開始直後 | 10,000円 | - | - | 10,000円 | - | - |
本日発注のため、まだ資産には反映されていません。
2/1の日経平均は下落でしたが本日は暴騰。楽天証券もクレジットカード決済での発注日は1日ですから、今後の1日の株価は上がることが増えるのでしょうか。終値で購入されるため暴騰は有り難く無いのですが。
こんな感じて運用状況を記録していきます。
投資額=積み立て合計額、利益率=利益/投資額です。
今後の予定
私の会社では15年ほど前からDC年金の運用が始まっているので
- DC年金で全世界株(日本株を含まず)
- NISAでeMAXIS Slim S&P500(米国株)
- NISAでeMAXIS Slim 国内株式(日経平均)
の3種類の投資信託を運用中で、65歳時点が投資額maxになると思います。
私は現在56歳、定年まで4年を切っていますが、投資は今後20年は続けるつもりで
- 住宅ローン完済次第、NISA積み立てを増額
- 60歳でDC年金はiDeCoに移管して運用継続、退職金でNISA積み立てを更に増額
- 65歳でiDeCoを終了して現金化、NISA積み立てを最終加速
- 70歳以降、NISAは徐々に高配当型にシフト
こんな目論見でいます。
70歳までに何度か株価下落局面を迎えると思いますが、インデックス型の積立投資で大火傷は無いと思っています。
iDeCoも65歳時点で不調なら、最長75歳まで運用は続けられるので、焦る必要は無いですし。
S&P500と日経平均は状況によって、どこかのタイミングでどちらか1つにまとめるか、積み立て比率を変更する(6:4とか8:2とか)かもしれません。
現金化には1週間かかる
長期積み立てとはいえ、どこかのタイミングで一部を売却して現金化する必要が生じる時もあるでしょう。
お試しで購入した2万円分のオルカンは、2週間ほどで637円、3.1%の利益が出ました。慌てて売る必要も無いですが、こういうの持ってると、やっぱオルカンにしておくべきだったとか余計な感情が湧くので売却しました。
2/8に発注いて2/9に約定(取引確定)したのですが、引き渡しは1週間後の2/16(2/15に出金指示可能となり、出金されたのが2/16)となっており、いざ必要となった時は1週間の余裕を見る必要があります。
NISAに関して
NISAに関しては昨年秋頃からTVやネットで既に語り尽くされている感もあるのですが、おさらいと、私が調べて実際に初めて分かったことなどを書き記します。
www.smbc.co.jp
投資は一気に大金を注ぎ込むのではなく一定額を積み立てることによってドルコスト平均法の効果が有るため、今悩んでいる様な初心者は手数料の安いインデックス型の投資信託を毎月定額の積み立てをするのが王道です。
積立額は5千円でも1万円でも無理の範囲で良く(SBI証券では100円〜)、最大は30万円(つみたて投資枠年120万円と成長投資枠240万円の合計を12分割)までです。
つみたて投資枠での購入対象は金融庁が定める「長期・積立・分散」投資に適する基準を満たす一部の投資信託に限られますが、成長投資枠では市場で取引される多くの投資信託や個別株(つみたて投資枠で指定されている投資信託も含む)が対象となります。
成長投資枠の年間240万円は自分のタイミングで一括でも、年に何回かに分けても、積み立て設定でも何でも出来ますからオールマイティに使えます。
emaxis.jp
投資信託は、将来に渡って業界最低水準の信託報酬(運用手数料)を宣言していて種類も豊富なeMAXIS Slimシリーズから選ぶのがお勧めです。
その中でも人気の全世界株(オルカン)、S&P500(米国株)、日本株に期待するなら日経平均やTOPIX、リスクを下げたければバランス(8資産均等型)あたりでしょう。
www.resona-am.co.jp
あるいは、バランス型にしても、世界的に株価好調な今、8資産均等というのは守りすぎな気もするので、こちらなども良い感じでは無いかと。
安定型、安定成長型、成長型の順に株式比率が増えるのですが、安定成長型は株式比率が50%です。
オルカンやS&P500などのインデックスファンドは、各ファンドが独自に株の組み合わせを決めて運用しているのではなく、オルカンならMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)が策定しているMSCI ACWI(オールカントリー・ワールド・インデックス)、S&P500ならS&P500指数を参考にしています。
そのため、eMAXIS Slimeシリーズ以外でも運用実績は凡そ同じです。
ちなみに、先月、2月末をもってACWIから中国株66銘柄が外されており、中国株は終わっていることが鮮明になっていますが、日本株がたくさん追加されてはいません。この結果は近々、オルカンや全世界株の投資信託に反映されます。自分で世界情勢を考えなくても、MSCIが適切な投資対象を変更してくれるので、全てお任せで楽です。
www.nam.co.jp
もっと言うとeMAXIS Slimなどの投資信託はベビーファンドで、これらはより大きなマザーファンドに出資するだけで、直接株式の売買をしている訳ではありません。
私たちの注文を証券会社経由で投資信託がまとめて、更に投資信託の注文をマザーファンドがまとめてから、実際に売買を実施していると言う訳です。
40代以下の人ならもっと攻めて、先端テクノロジーに特化したNASDAQ100やNYSE FANG+のインデックス型も良いのでは無いでしょうか。何とNYSE FANG+は過去1年で評価額が倍になっています。
info.monex.co.jp
現在のFANG+はFANG(Facebook=現Meta Platforms、Amazon、Netflix、Google)にMicrosoft、Tesla、NVIDIA、Apple、Snowflake、Broadcomを加えた10銘柄で構成されています。Snowflake(クラウド)とBroadcom(通信チップ)以外は殆どの方がご存じですよね。
米国の最先端株も生成AIの台頭で微妙に入れ替わりが生じていますが、そこはプロが対応してくれるのでお任せなのが投資信託の良いところです。
こちらが2/29時点のSBI証券の月間NISA積み立て金額ランキングです。
オルカンとS&P500のトップ2は不動、大和-iFree Next FANG+インデックスやニッセイNASDAQ100インデックスファンドも人気が高く、日本株も人気が高まって来ました。中国に代わる新興国株としてインド株も人気です。
オルカンに含まれる日本株は5.5%に過ぎず、TOPIXや日経平均も純資産額を見ると圧倒的に少ないのに、日本株を含まない全世界株の人気をオルカンが圧倒しているのが、私的にはとても不思議です。投資ブロガーやYouTuber、ネット記事にはオルカンかS&P500の2択だという意見が溢れているからだろうと推測します。
悩んだ結果、私の様に複数の投資信託で積み立てるのも有りですが、人気No.1、2のオルカンとS&P500を半々持つという選択はほぼ無意味です。
現状、オルカンの米国株比率は62%なので、100%米国株のS&P500と半々にした場合、米国株比率が82%にまで上がりますから、ここまで米国に集中するならS&P500一本で良いでしょう。
S&P500と組み合わせるなら日経平均やTOPIX、あるいは8資産均等型などでしょうが、組み合わせるのは2つまでにした方が良いと思います。
あまりたくさん持つと頭が混乱します。
色んな意見を見聞きした結果、もうどうしたら良いか分からないと思うならオルカン、全世界株とはいえ株式だけに振るのが怖ければバランス(8資産均等型)、この2つのどちらかから選ぶと良いです。
積み立てであれば初めの頃は少々の下落局面に出くわしても投資額が少額であるため大きな心的負担はありません。逆に多くの口数を購入する機会が来た、お陰で後々大儲けだと思えば良いのです。
投資額が増えた頃には利益が乗っているし心が慣れてくるので、下落局面でも耐えられます。
続けることは前提ですが、何年も継続して慣れてきて、もっと値動きが大きくても大丈夫だとか、パフォーマンスが物足りないと思ったら、その時点で別のものに乗り換えたって構いません。
今後数十年の投資先を今決定する必要は無いです。
私自身、DC年金は株式比率の低めなバランス型投資信託で続けて結構積み上がってから全世界株に全額乗り換えていますが、乗り換え前の通算で100万円に満たなかった利益が、乗り換え後1ヶ月で50万円増えたりしました。
株式の効果は絶大です(減る場合も絶大)。
基本的には
- 最初は心的負担を減らすために比較的変動の小さなもので始める(又は積み立て額を抑える)
- 慣れてきて若いうちはリスクを取って攻める
- 歳をとるに連れてリスクの少ないものに移行する
- 最後は現金化したり高配当型に移行する
というのが無理なく続けられて資産が最大化出来るスタンスだと思います。
資産を移行するためには、つみたて投資枠の対象を切り替えることと、手持ち分を売却すると共に切り替え対象を成長投資枠で購入するのですが、成長投資枠の年間上限が240万円であったり、NISA総額上限1,800万円のうち成長投資枠が1,200万円と制限が有ります。
更に、総額上限の1,800万円や成長投資枠の上限1,200万円を使い果たしている場合、手持ちを売却しても枠が復活するのは翌年であるため、すぐには再購入できません。
この辺り、一気に預け替え(手持ちを全て売却して新たなものを購入する)が出来るDC年金(iDeCo)と違って資産の移行が面倒です。
ただ、NISAも10年で新しくなりましたし、10年後には制度が変わっているかもしれません。その際は、今回の様に新しく枠を設けるのではなく、現在の枠を拡大したり制限を減らす変更として欲しいですが。
皆が投資に慣れたら、つみたて投資枠と成長投資枠に分ける必要も無くなるでしょうし、積み立ててきた手持ちのS&P500を売却したら、その資金でオルカンを購入するなども自由に出来る様になるかもしれません。
早く始めるに越したことは無いが60歳から始めるのも有り
今は60歳で定年退職しても大抵は65歳まで雇用延長が普通で、70歳まで雇用延長可能な企業も増えており、まもなく60歳で役職定年、65歳で定年、70歳まで雇用延長という世の中になりますから、老後は70歳からと考えて良いと思います。
その後も10〜20年は生きるのですから、70歳で慌てて投資を辞める必要もありません。
いまだに60歳以降は老後だと考えている人もいますが、頭が古いです。
米国ダウも日経平均も既に高値圏であるため、今から始めるのは遅すぎる、怖いと思うかもしれませんが、いつ始めても10年、20年スパンで見ればリスクに大差が無いのが積立投資です。
投資経験、相場下落時の気持ちの整理などは、何年かけて勉強しても分かりはしませんから、とにかく始めてみることです。
但し、20年、30年と積み立てするには遅いことと、60歳から始めようと考えているなら退職金その他の預貯金が有るでしょうから、つみたて投資枠と成長投資枠を合わせた上限である月30万円の積み立てをすれば、65歳までにNISA上限の1,800万円に到達します。
今すぐ240万円を成長投資枠で購入してから毎月10万円のつみたて枠というのは、私の感覚では最初からトップスピードで行き過ぎだと思います。積み立てもボーナス設定できるため、成長投資枠に加えて直近で120万円の大半をボーナス購入して、残りの月は100円ずつとかする人もいますが、無茶だと思います。
最短で1,800万円を埋めた方が利益が多くなるのは株価が右肩上がりを続ける時だけで、停滞している時期は積み立てと変わりませんし、今のように株価が急激に高くなった後は調整が入って下落局面を迎える可能性が有りますから、その時は積み立ての方が後々の利益は上になります。
何より少額で始めた方が精神的に楽です。株式に投資している時点でリスクを取っているのですから、さらに自分にプレッシャーをかけることは無いです。株式投資初心者にとっては、月30万円の投資は既にとても大きな金額ですし。
nextfunds.jp
70歳くらいから高配当型のETF(上場している投資信託)に切り替えることで、資産を減らさずに配当を得て、公的年金に加えて収入を増やすことが出来ます。ETFはNISAのつみたて投資枠では購入できず、成長投資枠に限られるので上限は1,200万円となり、これを年4%の配当が有る投資信託で持っていれば、年48万円、月4万円を受け取ることが出来ます。
ETFには海外ものと国内ものがあり、国内ものはNISAによって配当も非課税ですが、NISAは国内の制度なので海外物には課税されます。
米国ETFであれば配当から10%課税分が米国内で引かれてしまう点に注意が必要です。米国ものであれば配当率は0.9倍して考えなくてはいけないということです。
最後に、これもよく言われることですが、まずはプロのご意見を伺おうと今から金融機関の窓口に行くことはやめた方が良いです。
彼らは自分の所属する金融機関の利益を最大化するプロであって、皆さんの資産を最大化させるプロでは有りません。
上司から販売プレッシャーをかけられていて、手数料が高かったり金融機関が儲かるファンドの購入に誘導されてしまいます。
自身で考えたり、夫婦で相談して、自分たちでネット証券口座とNISA口座を開設して積み立てを始めることが出来ないのであれば、資産は銀行に預金したままにした方が良いでしょう。
それこそ足腰が不自由にでもなれば、現金が必要になって投信を解約しようとした時に、わざわざ金融機関の窓口に行かなくてはいけないのでは大変ですし、窓口に行くと余計な勧誘を受けて煩わしいです。
これからの高齢者は証券会社も銀行も、自分でネット手続きできる様にすべきで、夫婦で信頼関係があるのなら、互いの資産状況、口座状況は共有しておくべきと思います。
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二度目になりますが、私のお勧めであるSBI証券、三井住友カード(NL)、Oliveを組み合わせたNISAに関する情報まとめもご参考に。
www.rakuten-sec.co.jp
三井住友やSBIには何の縁も無いけど、楽天市場や楽天カードなら良く使っているというのであれば、楽天証券にするのも全然有りです。正直な話、SBI証券より楽天証券の方が使い勝手は良さそうです。
今の時点で証券会社の選択に悩んでいる方は、SBI証券か楽天証券の2択で考えれば良いです。