こんにちは、なりなりです(^ ^)
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こちらでもご紹介した
- 普通の輪行バッグと異なり、常時フレームに内蔵させておくため携帯忘れが無い
- 上から被せるため自転車を収めるのが簡単
という利点を生かして
- パンクや故障などで不意に輪行が必要になった時に緊急避難的に輪行バッグの代用として使う
- 駐輪施設が不安なカフェ内に持ち込む時、周りから違和感が無いように覆う
という用途を想定しています。
超薄型なので超コンパクトです。
メインフレームに簡単にスッポリ収まりますが、押し込み過ぎて取り出せなくならないように注意した方が良いですね。
上からスッポリ被せた様子がこちら。これを見て自転車だと気付くのはBROMPTONを知っている人だけでしょう。
ちょうど良くというか、地面からカバーは少し浮くので、カバーを引きずること無く本体のキャスターで転がすことが出来ます。カフェに持ち込んだ時などは下手に持ち上げて歩くと壁などにぶつける可能性があるので転がした方が良いです。
「輪行する際は専用袋に完全に収納すること」が国内各鉄道会社の共通見解となっているため、これを輪行袋として普通に使うことはやめてください。あくまで、他にどうしようも無かった場合の臨時用と考えてください。その場合は、お目溢しは有ると思います(その保証はありません)。
BROMPTONの下にあるのは、こういった小型のキャスター付き台座です。室内ではこれに乗せて保管すると便利です。13kgの硬い重量物を室内で持ち運ぶと壁にぶつけるリスクがあるので(実際、ぶつけて購入しました)、これに乗せて玄関と行き来すると楽です。
下部はゴムなどが入っていないのですが、マジックテープで締め付けることは出来ます。
上部のジッパーはフルオープン出来るので
シートを握れる様にしておくと転がしやすいです(^ ^)