こんにちは、なりなりです(^ ^)
本格的なランナーやトレイルランナーはApple WatchではなくGARMINウォッチを選ぶことが多いです。
その理由にはいくつか有りますが、最も大きな理由がバッテリー駆動時間の短さだと思います。
GARMINなら10時間駆動はザラですが、少し前までのApple Watchは、連続GPSログ取り可能なのは5時間くらいだった記憶が有ります。
今回、Apple Watch SEを使って
- ランニング1時間
- Stravaでログ取り
- AirPodsとMUSICアプリで音楽を聴きながら走る
- LTEはオフ(というか未契約)
という条件でバッテリー消費を確認したところ
たったの5%であることが確認出来ました。
ということは、20時間程度のGPSログ取りが出来ることになります!
やるじゃん!Apple Watch!
これなら初心者でもフルマラソンが余裕、トレランで山を一日中走り回っても大丈夫です。
上級者が100マイル(160km)を走る際に1本のログ記録に残したい場合でもOKです。
Strava起動中にバッテリー充電を行った場合、記録中でも休止中でもアプリは落ちることなく状態を継続してくれることは確認済みです。
モバイルバッテリーと充電ケーブルを持って走れば、トップアスリートが不眠で走り続ける場合は腕から外して一旦充電、睡眠を取るなら寝てる間に充電すれば良いのです。
因みに
- 朝から晩の12時間
- リモートワークで勤務日のため、時刻確認とiPhoneの通知以外はほぼ使用しない
という条件であれば
バッテリー消費は19%なので、この使い方でのバッテリー駆動時間は2日半となります。
これはウォッチモードの駆動時が短いと言うべきか、アプリ動作時の駆動時間が長いと言うべきか、どちらなのですかね。
GARMINウォッチの場合は、GPSログ取り時に比べて時計として使える時間は10倍くらい長くなっていますので。