こんにちは、なりなりです(^ ^)
10万円台で輪行も可能な軽量折りたたみe-BIKE(電動アシスト自転車) お勧め6選 - なりなり日記
気持ちはTRANS MOBILLYのULTRA LIGHT E-BIKE 16インチ、安心感ではDaytna DE01の状態ですが、みなとみらいに行けばどちらも試乗出来るため、夫婦で行ってきました。
まずは、TRANS MOBILLYの試乗のために
Import Bicycle Factory 横浜店(本店)|コンセプトショップ|GIC BIKE COLLECTION / ジック株式会社
import Bicycle Factory横浜ワールドポーターズ店に行ったのですが、何と店内での試乗のみとのこと…
それ、試乗って言いませんから(^◇^;)
せっかく、丘公園とか、坂道を試せるエリアにあるのに勿体ない。意味無いので撤収。
すぐそばのカップヌードルミュージアムを楽しんで帰る予定でしたが、時間が早かったので、LORO馬車道へ。
LORO CYCLEWORKS YOKOHAMA|販売店|お洒落な電動自転車
ここは、Daytna DE01が試乗出来るのです。
店頭に並んでいる自転車が試乗車で、DE01の他に、BROMPTONとbirdyが置かれています。
DE01は1台しか無いので、僕はbirdyをお借りしました。
僕も思っていますが、スタッフさんから「birdyはブレーキが物凄く効くので、注意しないと前に一回転しますよ」と注意されました。
やっぱ、そうですよぇ(^◇^;)
Daytnaのサイトには01Sが有ることになっていましたが、実際には01でした。
ぱっと明らかに見分かるほど、birdyより大きくはないです。
たたんだ状態では、タイヤサイズが違うし、折りたたみ機構的にも、確かにbirdyより一回り大きいです。
僕は試乗出来ませんでしたが、奥さんでも丘公園まで難なく登れましたから、他の大抵の坂は登れるでしょう。
平地ではアシストをオフにしても、ギアを一段下げる程度で普通に走れるそうです。
DE01は50km走れるので、この自転車で走るには十分なバッテリー持ちですが、最悪バッテリー切れになっても、平地なら大丈夫。
但し、普段乗ってる700CのESCAPEと比べると、やはり、路面からの突き上げ感は大きいそうです。
まあ、それは仕方ない。
LOROのスタッフさんのお話では
- 特に故障は無い印象
- 01はワイヤーがちゃちに感じるので01S以上を勧めるが、01が壊れたという話も聞いたことが無い
- 他に扱っている折りたたみ電動アシスト自転車は、ternのVectronのみ
- 他の自転車も共通だが、LOROで購入すると、オーナーが変わらない限り、通常5400円のメンテナンス料が生涯無料になら
とのことでした。
自転車は出来ればちゃんとした店で、メンテナンス込みで買った方が良いので、小径車専門店のLOROで生涯メンテ費用無料というのは魅力的です。
問題は、DE01は20インチであることもあって、
- 折りたたみ時のサイズが大きい
- 重量が16.8kgある
ということです。
どうしても、 16インチで12.9kgのULTRA LIGHT E-BIKEを試乗して確かめてみたい。
今年始めの14インチモデルリリース後にもワイズロードを始めとして試乗会が開かれていますし、11月サイクルモードも含めてチェックしていきます。
本当は、みなとみらいで試乗出来れば、丘公園への道です登坂能力をチェック出来て良いのですが。