こんにちは、なりなりです(^ ^)
以前たまたま前を通ってから興味のあった、横浜みなとみらいのワールドポーターズの道向かいにある、日清のカップヌードル ミュージアム 安藤百福発明記念館に行ってきました(^ ^)
入館料は高校生以下無料、大人は500円です。中高生無料って珍しい。
「マイ カップヌードル ファクトリー」へ
QRコード入りのチケットを貰って入場したら、まずは3Fにエスカレーターで上がってから整理券を貰って、マイカップヌードルファクトリーへ。
なかなかの盛況ぶりです!
お隣のチキンラーメンファクトリーは事前予約が必要です。
こちらは小さなお子さん連れの親子が多かった気がします。おじさんおばさんの夫婦でも構いませんが、若いカップルなどにはいい思い出になりそう。
カップを購入したら席に座ってマジックで自由に色付けしたり絵を描いたり。
ロゴの反対側には無地のエリアがあって絵を描けます。僕らも描きましたが恥ずかしいので内緒(^◇^;)
ブースの中のスタッフさんに麺の上にカップを被せて貰ってから、自分でハンドルを回して麺をカップに入れます。
カップヌードル製造時も同じ様にしているそうです。自動ですけど。
醤油、カレー、シーフード、チリトマトの中からスープを選び、沢山ある具(今日は限定で海老謎肉が有りました)の中から4種類の具を選んで入れてもらいます。
この状態で記念撮影をさせてくれるのが気が利いていますね(^ ^)
蓋をして、シュリンク包装を熱で収縮させて貰ったら、マイ カップヌードルの出来上がり。
渡されたビニール袋に入れてからポンプで空気を入れたらお持ち帰り袋になります。
みなとみらいを歩いていると、よく見ますよね、これ。良い記念でもあり、ミュージアムのいい宣伝でもあります。
小腹が空いたので「ワールド麺ロード」へ
4Fに上がるとまず有るのは
カップヌードル パークです。
これは、子供用の簡単なアスレチック ジムなので、大人オンリーはスルー。
「NOODLES BAZAAR ワールド麺ロード」へ。
ここは全てハーフのどんぶりで、世界各地の麺300円、チキンラーメン150円が食べられます。
小腹を満たしたいだけならドリンクバー込みで350円か500円、タップリ食べたければ、プラス300円を何杯分かを好きなだけ食べてもかなりリーズナブルです。
お馴染みの謎肉だけのどんぶりも人気ですが、数量限定のため12時頃には売り切れてしまうようです。
次回は食べてみます(^-^)
店内は横浜のラー博にインスパイアされたような雰囲気(^◇^;)
僕はトムヤムクン麺、チキンラーメン、ミニドリンク。
チキンラーメンはチャーシューやコーンなどの好きな具を2つ選べて、トムヤムクンは意外と本格的でしたよ(^-^)
パクチーは入れる前に確認してくれるので、嫌なら断りましょう。
奥さんはナポリタンを食べた後、チキンラーメンを追加してました。
ナポリタンも美味しかったそうです。
チキンラーメンの屋台と専用のミニチキンラーメン。
展示場へ
2Fに降りて、各種展示物を見ます。
まずは日清の歴代のカップ麺のカップと袋麺の袋の展示場。まさに圧巻です。
ここを見てると
百福シアター開始の案内があるので、そちらへ。カップと袋はまた後で見られます。
ここでは、日清の創始者である安藤百福(あんどう ももふく)さんによる世界初のインスタント麺であるチキンラーメンやカップヌードルの誕生秘話を映像で知ることが出来ます。
続いて、再現された百福の研究小屋を見てから
因みに、2018年10月からのNHKの朝ドラは、百福さんの奥様が主人公で、当然、インスタントラーメン誕生秘話も盛りだくさんと思われます。
朝ドラで盛り上がってから行くのもよし、混雑の前に行くのもよし。
お土産コーナーへ
最後に1階のお土産コーナーへ。
いい横浜土産になりそうなものが沢山あります。
昔プレゼントで貰えた、チキンラーメンどんぶりは売ってませんでした。
カップヌードル ミュージアムは大して期待していなかったのですが、良い意味で予想を裏切る、とても満足感の高いところでした。
展示場はリピート一度で十分ですが、「マイ カップヌードル ファクトリー」はもう一度行っても良いし、「チキンラーメン ファクトリー」を予約して行っても良い。
どちらにしても、「NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-」はまた行きたい。
何より2,000円でお釣りが来て満足出来るのが素晴らしい!
たくさんの人が来場している訳が分かりました(^-^)