なりなり日記

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【小笠原に行ってきた】父島入港〜半日バスツアー


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こんにちは、なりなりです(^ ^)

【小笠原に行ってきた】おがさわら丸で父島へ - なりなり日記

小笠原旅行記の続きです。

父島 二見港に入港





入港すると予約の入っている宿の皆さんが待ち構えています。

歓迎バンドも加わって、やんややんやのお出迎えでテンションアップ!

船旅の醍醐味ですね。

お世話になった宿は「パパス アイランド リゾート」



パパスは南国のコテージ風の可愛い宿です。

部屋の前には椅子やテーブル、シャワーが有ります。

右手の部屋の向こうには、洗濯物干しと個室のシャワーが2つ、コインランドリーも有ります。


僕たちが宿泊したB号室に入ります。


ユニットバス


ツインベッド、鏡台、テーブルと椅子


クローク、独身世帯用程度の冷蔵庫、TV


ロフトも有りますが、基本的に使っていない様子


無料のWi-Fiが部屋ごとに設置されています。


ウェルカムドリンクのマンゴージュースで一息



パパスのカウンター付近です。


パパスダイビングスタジオ
パパスは宿の他にダイビングスタジオも運営していて、クルーザーも所有しています。

僕らはダイビングはしませんが。

宿のデザインも海っぽいですよね。

昼食は「パパス リゾート ハレ」で

午後は島内を巡るバスツアーに申し込んでいるので、その前に昼食を取ります。

食事処は事前に


ガイドブックで調べていましたし


おが丸船内や二見港のターミナルに置かれているグルメガイドにも目を通したのですが、


結局、パパスの別館、パパス リゾート ハレの食堂兼カフェがぱっと見入りやすいので、ここにしてしまいました。

ハレはパパス同様のデザインで小綺麗だし、店内も見えるので入りやすい。

他店同様に店の外から見えるメニューに写真が無いのが今ひとつなのですが。


ハレは生協の向かいにあります。



ランチメニューの海鮮丼にしました。海鮮は角切りになっていて、アボカドも入っている、少し洋風な海鮮丼ですが、とても美味しかったですよ(^ ^)

金融機関をチェック

父島の一部の店ではSuicaやクレカが使えますが、基本的に現金払いなので、念のためお金を下ろす場所をチェックしておきます。


JAは土曜日は午前中のみで日曜日休みとなっていて一瞬ビビりましたが



楽天銀行が手数料無料で引き出せる郵便局は土日も9:00-17:00でATMが稼働しています。

都心では郵便局のATMって有り難みが有りませんが、地方では強いですね(^ ^)



信用組合も郵便局同様です。

小笠原観光の半日バスツアーへ

島内観光&トレッキング | 小笠原観光有限会社

おが丸パックのオプションになっているのは、小笠原観光の乗合観光島内一周半日コースです。











島内の車道は島の北部のみとなっており、このツアーでほぼ全ての道路を通って、ほとんどの展望台やいつくかの浜辺に行って、島の木や花、動植物についての説明をして貰えます。

父島の車道は峠道を含むとはいえ全長が短く、レンタルのアシストサイクルを使って半日で回れるのですが、ガイドさんに教えて貰って初めて、どれが島固有種なのか、外来種なのかなどが分かります。

パパスに戻って夕食


夕食は洋食で、どれも島の食材をふんだんに使った美味しい料理でした。

夕食が始まると料理の責任者らしいお母さんが一生懸命説明してくれるのも微笑ましい(^ ^)

大食漢でなければお腹いっぱいになる量だし、船旅の疲れも手伝って、その後飲みにいくほどでは無いです。


http://www.ogasawaramura.com/shop/satou-shoten.htmlhttp://www.ogasawaramura.com/shop/satou-shoten.html

島内の大抵の店は早仕舞いですが、佐藤商店が唯一、24時まで開いているので、ここで、つまみや缶ビールを買って部屋で飲むもよし。

僕らはポテチと缶酎ハイを買って軽く飲んで寝ましたzzz


【小笠原に行ってきた】父島2日目 - シーカヤックとシュノーケリング半日ツアー - なりなり日記

翌日に続く