【そうだ小笠原に行こう！】まずはガイドブックを買う

こんにちは、なりなりです(^ ^)

今年は会社のリフレッシュ休暇取得の年なので、だいたい2週間くらいの休暇を取る予定です。

うちの場合、リフレッシュ休暇といっても、「長期休暇を取っていいよ」というだけで、1円の補助も出ないのですが…

せっかくなので、1週間以上休まないと行けないところがいい、でも、僕ら夫婦共々海外に行きたくは無い。

いや、正確に言うと、飛行機にエコノミーで長時間乗るのが嫌です。

出来ればファーストクラス、最悪ビジネスクラスを躊躇なく使えるお金を持ち合わせていればいいのですが…

いやいや、それでも、そんなお金が有れば、国内のホテルをグレードアップするかな。

ということで、目を付けたのが小笠原諸島です。

小笠原諸島は2011年に世界自然遺産に登録されて（屋久島、白神山地、知床に続いて4件目）以降、注目を集めていますよね。

2016年には定期船おがさわら丸が3代目となって、所要時間が1時間半短縮されて24時間になりましたし。

まずはともあれガイドブックを探したのですが、小笠原諸島のみに着目したガイドブックは殆ど有りません。

恐らく唯一なのが

こちら、「地球の歩き方島旅小笠原父島母島」です。

手に取ってもまずまずの本だと思って購入した後、奥さんは良いのですが、老眼が進んだ僕の目には厳しいことに気付きました。

持ち歩きには便利なのですが、少々小振りな本なのです(⌒-⌒; )

仕方なく、僕が愛用している

hontoで電子ブックも購入しました。

他の電子書店でも似たようなものだと思いますが、hontoでは

読む端末を端末を5台まで登録することが出来ます。

そのため、自宅PC、iPhone、Androidタブレット、会社PC、奥さんのiPhoneと登録しています。

我が家のタブレットはこちら。1年半ほど親に使わせてみたものの、全く活用出来ないので引き上げました。

購入した電子ブックは紙版をスキャンしただけのものですが、8インチのタブレットであれば、老眼の僕でも、そこそこ快適に見ることが出来ました。

横表示にして1ページを上下半分ずつみる感じで。

iPhoneだと視認性がよく有りません。

電子版を読んでて気付いたのですが、紙版の巻頭に折り込まれている地図が付いていません。

僕は紙版も購入しているためスキャンしましたけど、こういうのやめて欲しい。

電子版買った人に失礼ですよ。同じ金額を払ってるのに！

特に必要な中心部の地図だけ掲載しちゃいたいところですが、面倒なことになると嫌なのでやめておきます…

地球の歩き方に確認したところ、折り込み地図が抜けていたのは手違いで、各電子書店のデータを今月中に修正してくれるそうです！

言ってみるもんですね(^_^)

今日本を開いたらこんなメッセージが。どうやら、書籍が更新されると、この様なメッセージが表示される様です。