こんにちは、なりなりです(^ ^)
iPad AirとSmart Keyboadというプログラミングに最適な環境を手に入れたため、Pythonista 3でのプログラミングを久しぶりにしてみます。
Pythonista 3は確かに優れたPython開発環境なのですが、標準でインストールされているモジュールだけではPythonの良さが生かされません。StaShのインストール
Pythonista 3にシェル、Dropbox同期・ダウンロード機能などAppleが許さない機能を追加する
Pythonista 3には標準ではpipによるモジュール追加機能は無いのですが、こちらによると第三者が開発したStaShによってpipが使える様になるそうですから、さっそくやってみましょう!
import requests as r; exec(r.get('http://bit.ly/get-stash').text)
をコンソールに入力したら
Please Restart Pythonista and run launch_stash.py under the Home directory to start StaSh.
というメッセージに従って、
この状態からPythonista 3を上にスワイプして終了させてから再度起動します。
This iPadに出来ているlaunch_stash.pyを開いてレンチマーク、Edit、+を順にタップ「Custom Title」を「StaSh」にして「Done」ボタンをタップすることで、一発でStaShが起動できる様になります。
Dropboxからのファイルダウンロードに挑戦
pipでpandasモジュールのインストールの挑戦
StaShからpip install pandasは実行できたのですが、インストール失敗してしまいます。メッセージを見ても、僕にはどうしたら分からず断念…
Pythonistaは一旦断念
元々は、ネット上で手に入るデータをダウンロードしてpandasを使って解析するプログラムが作りたかったのですが、どちらも上手くいかないので、iPad AirでのPythonista 3プログラミングは一旦断念して、他の手段でのPythonプログラミングを探ってみると
ゼロからはじめるPython(28) 最強Python環境Colaboratoryを使いこなそう(その2) | TECH+
マイナビの「ゼロからはじめるPython」という連載記事でGoogle ColaboratoryというGoogle提供の無料開発環境がある様なので、これをiPad Airで試してみることにします。
これに関しては別エントリーにてご紹介します。