こんにちは、なりなりです(^ ^)
dマガジンでも読める、Mac Fan 2020年7月号の特集、「Swift Playgounds」でロボットを動かそう!に刺激を受けて
iPadアプリ、Swift PlaygroundsでSwiftを学んでみます。
このアプリの凄いところは、本を買ってくる必要もなく、アプリ単体で学べるところです。
プログラミングを全くしたことがない人を想定している様です。初心者には取っ付きやすくて良いでしょう。
コマンド(関数)をいくつか入力した後に実行させることで、キャラクターを動かしてみます。
何度かやってみれば、ここでは前に三歩進んで宝を取れば良いことが分かります。
必要なコマンドはタップで選ぶことも出来ますし、ヒントも表示されます。
Swift自体は子供用のプログラミング言語ではありませんから、コマンドが英単語ではありますが、難しい単語を使うわけではないし、学び方が簡単なので良いのでは無いかと。
今時はWEBで検索すれば、英単語なんてすぐに分かりますしね。いい加減に教科書を電子化して生徒にiPadなどを配布、プログラミングの授業もiPadでやれば良いのに。中学年か高学年なら、小学生でも出来るのではないでしょうか。
こんな感じでしばらくやってみて、また違う感じがみえてきたらレポートしようと思います。
僕がプログラミングを始めたのは大学1年生で、大学のPCにインストール済みのTurbo Pascalを使って、難しくて面白くもないアルゴリズムを考えさせられたりして、講義もプログラミングもまるで面白いとは思えませんでした。
こんなに楽しげにプログラミングを学べるなんて、良い時代になりましたねー
iPadと無料アプリのSwift Playgroundだけでプログラミングが始められるなんて画期的です!
是非、Python Playgroundsもリリースして欲しい。
因みに僕のiPadはiPad Air第3世代の256GBですが、アプリは快適にサクサク動いています。