なりなり日記

Appleと折りたたみ自転車(BROMPTON / Tern Vektron S10 / BESV PSF1)の情報を中心に発信中!

【Swift入門】iPadとPlaygroundsで学ぶSwift ①


スポンサーリンク

こんにちは、なりなりです(^ ^)

dマガジン

dマガジン

  • 株式会社NTTドコモ
  • ブック
  • 無料

dマガジンでも読める、Mac Fan 2020年7月号の特集、「Swift Playgounds」でロボットを動かそう!に刺激を受けて

Swift Playgrounds

Swift Playgrounds

  • Apple
  • 教育
  • 無料

iPadアプリ、Swift PlaygroundsでSwiftを学んでみます。



このアプリの凄いところは、本を買ってくる必要もなく、アプリ単体で学べるところです。




まずは、コードを学ぼう1をダウンロードします。














プログラミングを全くしたことがない人を想定している様です。初心者には取っ付きやすくて良いでしょう。





コマンド(関数)をいくつか入力した後に実行させることで、キャラクターを動かしてみます。
何度かやってみれば、ここでは前に三歩進んで宝を取れば良いことが分かります。





必要なコマンドはタップで選ぶことも出来ますし、ヒントも表示されます。

Swift自体は子供用のプログラミング言語ではありませんから、コマンドが英単語ではありますが、難しい単語を使うわけではないし、学び方が簡単なので良いのでは無いかと。

今時はWEBで検索すれば、英単語なんてすぐに分かりますしね。いい加減に教科書を電子化して生徒にiPadなどを配布、プログラミングの授業もiPadでやれば良いのに。中学年か高学年なら、小学生でも出来るのではないでしょうか。

こんな感じでしばらくやってみて、また違う感じがみえてきたらレポートしようと思います。

僕がプログラミングを始めたのは大学1年生で、大学のPCにインストール済みのTurbo Pascalを使って、難しくて面白くもないアルゴリズムを考えさせられたりして、講義もプログラミングもまるで面白いとは思えませんでした。


こんなに楽しげにプログラミングを学べるなんて、良い時代になりましたねー

iPadと無料アプリのSwift Playgroundだけでプログラミングが始められるなんて画期的です!

是非、Python Playgroundsもリリースして欲しい。

因みに僕のiPadはiPad Air第3世代の256GBですが、アプリは快適にサクサク動いています。