こんにちは、なりなりです(^ ^)
こんにちは、なりなりです(^ ^)
LINE PayやPayPayのキャンペーンは良いけど、せっかく貰ったポイントや残高を使い切ることが難しいと思われている人もいる様なので、使い切り方を説明します。
LINE Pay
端数を追加チャージして買い物
まず、チャージのメニューとしては+100円、+1,000円、+10,000円が用意されていますが、手入力すれば好きなチャージ金額を設定できます。
それでも100円未満のチャージは出来ませんが
100円以上であれば1円単位で設定できます。
使い方としては、レジで精算結果が出た後に端数をチャージすること。
電波が安定していればすぐにチャージされますから、財布から一円玉をジャラジャラ用意するよりは早いので、余計なプレッシャーを感じる必要はありません。
モバイルSuicaにチャージ
モバイルSuicaを使っているなら、LINE PayカードはApple Payには登録不可ですがモバイルSuicaの支払いカードには登録出来るので、Suicaにチャージするのも手ですね。
僕などはもっぱらこっちです。
Suicaチャージは500円、又は1,000円単位で出来ますから、銀行からキリのいい金額になるようにチャージしてからSuicaチャージすればOKです。
友達との割り勘
LINE Payは友達に送金も出来ますから、割り勘する時に必要な金額までチャージ追加してから送金すると良いです。
僕はテニス部仲間とテニスコートを取って個人練習した際に、コート代やボール代を払うのに使っています。
いちいち小銭をやり取りせずに済むので、とても便利(^ ^)
PayPay
PayPayの場合もチャージは同じで
100円以上なら1円単位で追加チャージ出来ます。
アプリやシステムは、ぱっと見で分かりやすく作って、無用な不安感や不信感を与えないことが重要です。
初めから「100円以上、1円単位でチャージ可能です」と書いてあれば、誰も誤解しないのですけど。
PayPayも相手の電話番号が分かれば送金出来ますが、LINE Payと比べた使いにくさは否めません。
銀行口座への出金は、いつまでも対応予定のまま。
現状ではLINE Payの圧勝!
100億円キャンペーンで話題性の高いPayPayですが
PayPayはクレジットカード派には面倒で使いにくいサービスになってた - なりなり日記
こういうことも含めて、ユーザーの使い勝手という意味では、LINE Payの圧勝です。
LINE Payはお金管理アプリMoneyForwodに対応しているので、お金の管理もしやすいですし。
LINE Payへの要望としては
- クレジットカードチャージ対応
- LINE PayカードのApple Pay対応
- Moneytree対応
- スーパーへの普及
などが有ります。
Apple Pay対応は、QRコード決済の普及に連れて、徐々に必要性が薄れるかもしれませんが。
セブンがQRコード決済を始めれば、コンビニではApple Payが必要なくなりますし。
日常生活に必要だけどQRコード決済が全く普及していない業界に「スーパー」が有ります。
主婦層を攻めるなら、「スーパー」は外せないはずです。
うちの奥さん御用達の「食品館あおば」はクレカもごく一部の店舗しか対応しておらず、最寄りの店舗では使えません。
多くのスーパーでクレカや電子マネーに対応していますし、消費税還元の話もありますから、近々対応してくれると期待はしているのですが。
是非ともLINE Pay、PayPay、楽天ペイあたりに、スーパーを攻略して欲しいです。
LINE Payの場合は、クレカだけでも対応してくれれば、LINE Payカードで支払えるのですけど。