こんにちは、なりなりです(^ ^)
輪行しやすく長距離や峠道も走れる20インチの折畳み自転車を探す - なりなり日記
DAHONの2019年フロントダブル20インチモデル - なりなり日記
輪行で気軽に出かけて峠道も走れる折りたたみ自転車を探しています。気持ちは日々揺れているのですが、今のターゲットは
- birdy Classic
- birdy monocoque air
- KHS F-20R
- DAHON Visc EVO
- tern VERGE P10
- tern VERGE D9
の6車種です。
突如、birdyが候補に加わりましたが、理由は
坂道に強い折りたたみ自転車 DAHONのVisc EVOとternのVerge P10/D9を比較 - なりなり日記
こちらに追記しています。
うちは室内保管のお許しが出ないため、クロモリのF-20Rは対象外に一旦したのですが、よく考えたら車のトランクに保管すればOKです。
Birdy(Bd-1) | 折りたたみ自転車・ミニベロ専門店 GREEN CYCLE STATION
GCS横浜は山下公園のすぐ近くにあります。
店頭には
- brompton
- birdy Classic
- birdy monocoq
- タルタルーガ
などの試乗車が置かれています。
ちょっと無造作なので盗難を心配していまいます(^◇^;)
僕の候補の中でこの店で扱っているのは、 birdyのみです。
monocoqも多数展示されていますが、取り敢えず写真に撮ったのはClassicで
フォギー ブルー メタリック 156,600円(税込)
セミマット ブラック メタリック 156,600円(税込)
これは、写真で見るとブラウンぽく見えるのですが、それは、ゴールドメタリックだからだそうです。
実物を見るとブラックと分かります。
ハイポリッシュ 170,640円(税込)
これを買うなら、monocoq air 199,800円を買うかな。1kg軽いし。
GCSオリジナル セミマット ブラック 156,600円(税込)
これは、GCSが台湾の工場と交渉して、独自に塗装を発注したものなのだそうです。
こちらの方がブラック メタリックより純粋な黒で、僕もそう思いましたが、ブラックならこっちが良いかなと思う人が一定数いそうです。
GCSでは birdy Classicだけでなく、Tyrellやタルタルーガなどでもオリジナルブラックを販売しているのだとか。
凄いですね。小さな店なのですが。
店頭にあった birdy Classicのサンセットオレンジ メタリックをお借りして(無料、20分ほど)周辺を走ってみました。
特に誓約書とか身分証を見せるとかも無い(^◇^;)
「何か手続きしなくて良いですか?」と聞くと、「信用してます(にっこり)」とのこと。
まずは登坂性を確認するために港の見える丘公園へ。確かに、ギア1か2で登れます。
この坂は結構な急斜面なので、林道までいくと分かりませんが、普通の山道なら登れそう。
続いて、山下公園前の歩道。
車道と歩道を登り降りしても、ガタガタのブロックを走っても、振動はダイレクトに来ません。
前後にサスペンションのある birdyならではでしょう。
まだ他の候補を試乗するまで買わないつもりですが、やっぱ birdyはいいな(^-^)
今日は時間が無かったのですが、bromptonも試乗出来るので、今度試してみます。港の見える丘公園に向かう坂は登れないのではないかと。
LORO CYCLE WORKS ローロ サイクルワークス ヨコハマ :: 横浜・折り畳み自転車 小径自転車&リカンベント専門店 :: LORO HPV GROUP
割と近くにあるLORO馬車道にもいってみました。
でも、僕が注目している中だと、Visc EVOのマンゴーイエローが唯一置かれていましたが、試乗はごく一部でDAHONや ternは対象外なので、不定期に開かれる試乗会を待つしか無さそう。
パッと見、20インチ(451)は折りたたんでも中々大きく、輪行には不利に感じました。