こんにちは、なりなり@narinarissuです(^ ^)
輪行の必須アイテム輪行バッグは
思いきり遠くまでサイクリングするために輪行バッグを探す~どんな形を選ぶべき? - なりなり日記
こちらに書いた通り、
タイオガのフレックスポッド、合わせてタイオガの純正リアエンドホルダーも購入しました。
リアエンドの使い方は、パッケージに有る通りで
一般的な輪行バッグの使い方は、YouTubeなどでも詳細説明が見つかりますが、付属の取説でも凡そ分かります。
収納ポーチは通常の巾着と違って開口部が大きいため、出し入れは簡単です。
本体以外の付属品は
- 本体を背負うためのショルダーベルト
- 車輪を固定するためのバックルベルト
- ブレーキレバーベルト
です。
早速、試してみました!
ハンドルに取り付けてあるライトなどは破損の恐れが有るため、外せるものは外してから、車体を逆さまに立てます。
おお、ロードバイクって、良い感じに倒立するんですね!
レベレイトのPIKAは上への張り出しが少ないため、シートバッグは取り付けたままで大丈夫でした。
クイックリリースを緩めて前後輪を外し
エンドホルダーをしっかりと取り付け
各ベルトを取説に従って取り付けます。
ショルダーベルトの取り付けも忘れずに。チェーンステーへの取り付けは、BB近くに。
前輪のディスクは内側にしてみました。担ぐときはこちら側にすれば、ディスクを曲げたりするリスクが減るのではないかと。
輪行バッグを上から被せてから、ショルダーベルトを引き出したら、バックルで結合します。
リアエンド側に立てて、ジッパーを閉め、ベルトの長さを調整したら完了!
緑色の部分はフレキシブルであるため、ジッパーを閉めやすいようですが、僕の車体はXS(430mm)なので、そもそも余裕が有ります。
取り外したライトなどは、収納ポーチにしまってから輪行バッグに収めます。
ここで、肩にかけてみて気付いたのですが、僕くらいの身長(170cm)だと、フレックスポッドの様な縦型の輪行バッグは、少し持ち歩きにくい気がします。
肩ベルトを目一杯短くして、何とか地面に擦らない感じ。完全に縦ではなく、斜めくらいになら出来ますけど。
そのため、奥さんにも同じものをと思っていましたが、横型にした方が良いかもしれないので、よく確認することにします。
本番でどれだけの時間で出来るかは、輪行時に確認します。
奥多摩を回るときかな。
立川スタートで奥多摩湖を回り、風張峠を越えて、武蔵五日市から立川に戻り、余裕があれば、そのまま家まで。
楽しみです(^-^)