こんにちは、なりなりです(^ ^)
「iruka」の「iru catch」はミニベロのバッグどうする問題の最適解かと思ったけどbirdy air / Classicには使えない - なりなり日記
birdyのハンドルバーバッグをどうしようか悩んで調べてみました。
1. CHROMEのHELIX HANDLEBAR BAG
ジッパーがハンドルバー寄りに有るため、僕の様にスマホが前方に飛び出す形で取り付けていると荷物の出し入れが出来ません。
そのため、取り付け方法は、この様にハンドルバーの手前に限られますから、今使っているフードポーチは使えなくなります。
このバッグの公称サイズは23x14x7cm(3L)で、500mlのポットがギリ入りますし、縦に入れても安定しますから、ボトルホルダーを兼ねることが出来なくは無い。
でも、ボトルの出し入れは少し面倒になります。
ハンドルバーに取り付けるマジックテープの間隔は11cmです。
中身が大して入っていなければ、バッグを外さずに折りたためてしまうのも良い。
このバッグはジッパーがハンドルに寄り過ぎていて、僕のようにハンドルバーにスマホを取り付けていると荷物が出し入れしにくいです。
2. D.KLEIN HANDLEBAR BAG
クロームインダストリーズジャパン 公式オンラインストア – translation missing: ja.general.meta.page
ハンドルバーに取り付けるマジックテープの間隔は最大20cmですが、取り付け箇所は3.5cm間隔の6ヶ所から選べますし、マジックテープは取り外せるので、好きな物と交換可能です。
ハンドルバーへの取り付けの柔軟性はとても高くて、あらゆるハンドルバーに対応出来そうです。
これは、他のハンドルバーバッグも見習って欲しい。
ジッパーがバッグの中央に付いているため、ハンドルバー上のアクセサリーと干渉しにくいし、ダブルジッパーであるため出し入れしやすい。
中はメッシュの仕切りが一つあるだけのシンプルな作りで、ここには肩掛けベルトを収納すると良いでしょう。
両サイドのストレッチポケットは容量が少ないので、ゴミとかグローブ入れでしょうか。
ベルトの付け外しは片手でワンタッチとはいかないかな。
もう1サイズ大きくて、3Lくらい入るともっと良かったですが、当面、これとフードポーチのセットで使ってみます。
3. D.KLEIN CYCLING HIP POUCH
こちらの公称サイズは21×12×12cmでD.KLEIN HANDLEBAR BAGより少し大きめ。
クロームのオンラインサイトにリクエストしたところ、写真を送ってくれました。
ハンドルバーに取り付けるマジックテープの間隔は11.5cmくらいとのこと。
但し、
- バッグがハンドルバーより上に飛び出る雰囲気
- マジックテープの間隔が固定
ということから、D.KLEIN HANDLEBAR BAGの方が使い勝手は上に見えます。
そのため、購入は見送ります。
4. ダズンのサコッシュ
「iruka」の「iru catch」はミニベロのバッグどうする問題の最適解かと思ったけどbirdy air / Classicには使えない - なりなり日記
先日このエントリーを書いた時は
https://www.tokyolife.co.jp/blog/tws/?p=3698https://www.tokyolife.co.jp/blog/tws/?p=3698
ダズンのサコッシュも良いと思っていたのですが、TOKYO life三宿店で確認したところ
birdyには、この様にフロントには取り付けることは出来ませんでした。
ブレーキレバーとシフトレバーの上に乗せると、ハンドルバーとバッグの距離が出来るのですが、サコッシュのスナップボタンの長さが足りず届かないのです。
この様に手前に留めるにはライトとベルの位置変更で対応出来るのですが
- フードポーチが使えなくなる
- フロントダブルに改造して左にシフトレバーを追加すると取り付けられなくなる
ため、ダメです。
多分、登坂力アップというか、脚力低下に対応するために、5年以内にフロントダブル化すると思うんです。
スナップボタンの間隔は事前にメールで問い合わせたのですが、15.7cmとのことです。
5. カペルミュール ミニショルダーバッグV2
カペルミュール公式オンラインショップ|オリジナルブランドサイクルウェアのオンラインショップ
ハンドルバーに取り付けるマジックテープの間隔は10〜12cmとのことで、birdyでも問題無しですが、ジッパーでなくフラップタイプであるため、僕の様にスマホが前方に飛び出す形で取り付けている場合は、フロントに付けると荷物が出し入れ出来ません。
布製バッグでぺたんと潰れるため、取り付けたままハンドルは折りたためるので、中身が空の状態なら付けっ放しに出来るのは便利。
フラップは開けっ放しにすると邪魔になるため、ドリンクホルダーを兼ねる場合に少し面倒です。
サイズは28x20x10cmで、高さが20cm有るため、500mlのポットが縦に収納出来ますが、ポットを入れた状態ではフラップは完全には閉まりません。
このバッグは、サイズ、形状ともにバッチリなのですが、フラップタイプであることが残念です。