こんにちは、なりなり@narinarissuです(^ ^)
先日、奥多摩の曇取山に行ってきました。
鴨沢登山口~曇取山~石尾根~奥多摩駅という、33kmの行程を8時間50分かけて走って(半分歩いて)きたのですが、ケータイの電波をオンのまま、Androidアプリ 山旅ロガーでログを取り続けたところ、バッテリー残量が40%も残りました!
素晴らしい!
スクショを取り忘れてしまったのですが(^o^;)
Mountain trip logger - Apps on Google Play
記録間隔は、通常モードの最短間隔である、15mに設定していました。
スマホの場合は、もっと長時間のログ取りが必要なら、モバイルバッテリーで充電しながら、ログ取りを継続出来ますしね。
少し前まで使っていたiPhone 6なら、これくらいの時間走ると、機内モードにせず、たまに写真を撮ったり山と高原地図で位置確認をするだけで、バッテリー残量は20%を切ってしまいましたから、その差は歴然としています。
iPhone 6sのバッテリー駆動時間が劇的に改善されたとか、機内モードでもGPSが動くようになったという話も有りませんから、やはり、山に行くなら、iPhoneという選択は有り得ないです。
TORQUE G01の数少ない弱点である、カメラの問題点は、少しコツが分かりました。
どうやら、シャッター音が鳴ってから、撮影が終わるまでに遅延があるようなのです。
プレビューが表示されるまでカメラを動かさないでいると、ブレが少なくなります。
それでも、iPhone 6に比べると、ピントが甘いのですが...
ちなみに、同時に計測していた、GARMINのForeruner 220は、終盤、low batteryアラームが鳴りっぱなしで、シャットダウン寸前でした。
やっぱり、Foreruner(ForeAthlete)でのトレランは厳しい。