こんにちは、なりなりです(^ ^)
こちら、SBI証券の発表です。
10月までの買い付けは従来通りで分かりやすいのですが、ポイントが下がったり条件付きになる11月以降のポイントの説明が分かりにくいす。
www.smbc-card.com
三井住友カードの発表でも微妙に曖昧な表現ですが、リンクを辿るとようやくはっきりと書いてあります。
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プラチナプリファードカードでは
- 年間500万円以上の利用で3%
- 年間300万円以上の利用で2%
- 年間100万円以上の利用で1%
となっており、基本が1%、年間利用額に応じて追加で貰えるようです。
大方の予想通り、積み立て上限が5万円であった時の5%に比べるとお得度が大幅ダウンしており、年間で貰えるポイントも微増か減少かになってしまっています。
年会費に3万3千円もかかるプリファードを使うような人が、このくらいのポイントをどう感じるのかは、庶民の私には分かりませんけど。
「三井住友カードつみたて投資」のポイント付与率および条件の詳細(「三井住友カード ゴールド(NL)Visa/Mastercard」など)|クレジットカードの三井住友VISAカード
ゴールドカードでは
- 前年度、年間100万円以上の利用で1%
- 前年度、年間10万円以上の利用で0.75%
- 前年度、年間10万円未満の利用で0%
となっており、年間100万円利用しない人にとっては改悪ですが、入会初年度は全員に1%が適用されます。
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レギュラーカードでは
- 前年度、年間10万円以上の利用で0.5%
- 前年度、年間10万円未満の利用で0%
となっています。普通に使っていれば10万円達成できるでしょうし、初年度は全員に0.5%が適用されます。
- プラチナプリファードのお得度は大幅に落ちたが、他と比べればお得
- ゴールドは本来対象ユーザーである年間100万円使う人にとってはポイント率は変わらず
- レギュラーに関しても普通にクレジット払いを使っている人にとって実質ポイント率は変わらず
ということなので
- 多くの人にとって、年間ポイントが増えた
- 年間120万円のつみたてNISA枠全額をクレジット払い出来る様になった
という、歓迎すべき変更となりました。
もっとも、私自身は10万円積み立てられる様になるのはもう少し先なので、当面無関係です。
また、三井住友カードゴールド(NL)の年間100万円は早々に達成出来そうなのと、4月からOliveのランク変更が可能となるため、三井住友カードゴールド(NL)で100万円達成し次第、Oliveもゴールドに変更、次はOliveゴールドで100万円達成して、どちらも年会費無料のゴールドにしておくつもりです。
将来的に、三井住友カード(NL)とOliveのお得度に差がつく可能性が有りますし、物入りで年間200万円使う様な時には、三井住友カード(NL)かOliveのうち1枚のカードで100万円達成後は、残りのもう1枚のカードでも年間100万円を達成すれば、どちらからもボーナスの10,000ポイントが貰えてお得だからです。
年間100万円のカウントはカード発行月からスタートするので、Oliveのゴールド化は三井住友カード(NL)の発行月の半年後にするつもりです。
もしかすると発行月はレギュラーカード発行月のままかもしれませんが。
但し、そうなると、OiveはVISAしか作れないため、三井住友カード(NL)はMasterにしておくべきでした。ちょっと失敗。VISAからMasterも再発行ではなく簡単に切り替えられたら良いのに。