こんにちは、なりなりです(^ ^)
https://www.cateye.com/cateyesync/jp/: embed
iPhoneやAndroidのスマホや同一シリーズ同士をBluetoothでシンクすることが出来るSYNCシリーズのうち、SYNC COREとSYNC WEARABLEを購入しました。
SYNCシリーズの特徴
ライトとしての基本性能は
- COREがVOLT500
- WEARABLEはWEARABLE X
とほぼ同じです。
目玉は、スマホを介してシンクが取れることで
- 最大7台までシンク可能
- どれか1台のオンオフで残りもオンオフ可能
- スマホからもオンオフ可能
- スマホからバッテリー残量確認可能
という、他にはない機能です。
ヘッドライトの場合は大抵、スイッチが手に届く場所に有るでしょうが、フロントバッグとの干渉を避けたり、BROMPTONのフロントリフレクターに取り付ける場合には、手の届かない場所になることがあります。
そんな時、スマホでオンオフ出来るのは便利です。
本当は専用のオンオフスイッチが有るともっと便利ですけど。
セーフティライトは多くの場合は一度立ち止まらないと確実にオンオフ出来ないので、ヘッドライトに連動してくれるのは、とても便利ですよね(^ ^)
どちらも、本体、ブラケット、マイクロUSBケーブルのセットです。
COREのブラケットは多くのCATEYEのライトと共通なので、僕は取り付け済みのVOLT400のブラケットをそのまま使います。
WEARABLEもWEARABLE Xと共通です。
SYNCの取り方
SYNCHowto - YouTube
シンクの方法は、こちらで親切に説明されています。
ライトは電源オフでもBluetoothがオンのままの様で、近くにある SYNCシリーズのライトを検出します。
シンクしたいライトの追加ボタンを押すだけでシンクは簡単に出来ます。
バッテリー残量が明確に分かるのはとても良いです。出かける時に安心だし、無意味に再充電する必要が無くなりますから。
ファームのアップデートが有る様なのですが
ファームのアップデート方法は、取説を見ても堂々巡りで分かりません(^_^;)
PCとUSBケーブルで繋いでみても分かりませんでした…まあ、いいか、取り敢えず。
バッテリー切れをiPhoneが通知してくれる様に、アプリと設定の通知をオンにしましょう。
ヘッドライトをハンドルバーに実装していて電源ボタンを手で触れる場合はここまででいいでしょう。
Siriへの登録
ヘッドライトをハンドル以外に取り付けている場合は、スマホアプリでオンオフ出来ると便利です。
もちろん、スマホが操作しやすい位置に固定されている前提ですけど。
LINE PayとPayPayのショートカットを作成してiPhoneのウィジェットから起動する方法 - なりなり日記
その場合は、こちらでもご紹介した
ショートカットアプリを使います。
ショートカットにCatEyeSYNCを登録したら、右上のボタンを押してSiriに登録します。
赤い録音開始ボタンを押してから「ライト」など好きな言葉を発して登録します。
「ヘイSiri」とSiriを読んでから「ライト」と言えばCatEyeSYNCが起動するので、アプリの電源ボタンを長押ししてください。
残念ながら、自動的にライトを付けてはくれません。ここは何とかならないものか…
あと、サイクリングなどのスポーツ中は汗でTouch IDがほとんど機能しないので
ロック解除はTouch IDを無効にしてパスコードで解除する様にしましょう(^ ^)
標準カメラアプリ同様に、指定したアプリはロック解除で実行して、またロック画面に戻ってくれる機能も欲しいです。