こんにちは、なりなり @narinarissu です(^ ^)
au系のMVNOがmineoとUQ mobileしか無いのに、docomo系は山ほど有って、SoftBank系に至っては一社も無いのは、ひとえに接続料の差に有るのでしょうが、
[ニュース] MVNO拡大の次の一手は? 総務省とMVNO委員会が取り組みを解説 http://t.co/E7Lz24cebT pic.twitter.com/y4h6YYZRhZ
— ケータイ Watch (@ktai_watch) 2015年6月3日
MVNOがMNOに支払う接続料(L2接続、10Mbpsあたり)は、総務省に届出のあった料金によると、2014年度はドコモが前年度比23.5%低減し、月額95万円になった。KDDIは前年度比57.6%低減の月額117万円、ソフトバンクは前年度比61.5%低減の月額135万円だった。「KDDIとソフトバンクは、1年前はドコモの2倍、3倍だったが、2014年度はドコモに近いところまできた。格安SIMでドコモが多い要因は接続料だったが、だいたい近づいてきた。多様なMVNOが出てくることを期待したい」(富岡氏)。
SoftBankはともかく、auはかなり下がってきた様です。
これなら、docomo系で消耗戦を繰り広げるより、au系で勝負するMVNOも増えてきそうです。
そうなると、au系は自らネットでMNP出来るから、店舗が無くても即日MNP可能であるというメリットも、もっと注目されるようになるでしょう。
その結果、docomoも同様の対応を迫られるかもしれません。
この辺り、総務省からもdocomoにプレッシャーを与えて欲しいです。
mineoが画策する、1枚のSIMで、docomoもauも使えるようにするにも、総務省のプッシュが必要でしょう。
是非とも、mineoのサポートをお願いしたいです。