なりなり日記

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au系のMVNOが増えるか!?接続料格差が縮小中!


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こんにちは、なりなり @narinarissu です(^ ^)

au系のMVNOがmineoとUQ mobileしか無いのに、docomo系は山ほど有って、SoftBank系に至っては一社も無いのは、ひとえに接続料の差に有るのでしょうが、

 MVNOがMNOに支払う接続料(L2接続、10Mbpsあたり)は、総務省に届出のあった料金によると、2014年度はドコモが前年度比23.5%低減し、月額95万円になった。KDDIは前年度比57.6%低減の月額117万円、ソフトバンクは前年度比61.5%低減の月額135万円だった。「KDDIとソフトバンクは、1年前はドコモの2倍、3倍だったが、2014年度はドコモに近いところまできた。格安SIMでドコモが多い要因は接続料だったが、だいたい近づいてきた。多様なMVNOが出てくることを期待したい」(富岡氏)。

SoftBankはともかく、auはかなり下がってきた様です。

これなら、docomo系で消耗戦を繰り広げるより、au系で勝負するMVNOも増えてきそうです。

そうなると、au系は自らネットでMNP出来るから、店舗が無くても即日MNP可能であるというメリットも、もっと注目されるようになるでしょう。

その結果、docomoも同様の対応を迫られるかもしれません。

この辺り、総務省からもdocomoにプレッシャーを与えて欲しいです。

mineoが画策する、1枚のSIMで、docomoもauも使えるようにするにも、総務省のプッシュが必要でしょう。

是非とも、mineoのサポートをお願いしたいです。