こんにちは、なりなり @narinarissu です(^ ^)
購入したNECのAndroidタブレット LaVie Tab S(SIMフリーモデル TS708/T1W)は、昨年2014年の秋モデルで、Android 4.4なので、最新モデルでは有りません。その分、税込で3万円台前半で購入出来るようになってきました。
なぜ、LaVie Tab Sなのか?
2012年7月発売のNexus 7でも最新AndroidOS Lollipop(5.0.2)にアップデート出来るんですね! - なりなり日記
我が家には、2012年夏モデルのnexus 7が有るのですが、これは、当初から反応が悪くて、当時、Androidに失望してiPhoneを使い続けるきっかけになったものです。
そして、Android 5にアップデート出来たのは良いのですが、その後、もう、致命的に動きが悪くなってしまったし、バッテリー持ちは異常に悪いしで、全くの役立たずに成り下がってしまったので、買い替えを考えていました。
という経緯が有るので、再度、nexusを買う気は、全くしません。
最近はデータ専用SIMはとても安価なので、せっかくなら、LTE対応モデルにしようと思っていて、Lavie tab Sを検討していました。
本当は、もう少し待てば、今年のモデルが出るのでしょうが、別の理由で必要性も出てきたため、急遽、購入したのです。
LaVie Tab Sにした理由は、主に、金額です。僕の感覚では、Androidのタブレットに払える金額は、3万円台まで。
その金額で、出来もそこそこな物って、意外と少ないです。
また、親はギリギリ、PCを使えているのですが、メール、ネット以外には、ワードで簡単な文書を作るくらいです。
この程度なら、もはや、10万円を超えるPCなんて必要無いし、タブレットの方が安くて使いやすいので、次に買ってあげるなら、Androidのタブレットかなと思っています。
LTE対応モデルなら、実家のネット環境も解約してしまって、電話だけの契約にすれば、通信費を大幅節約出来ますしね。
大して使いもしないのに、光契約してますから。数年前なら、それほど無駄使いでも無かったのですが、今は、MVNOのSIMにすれば、月々、1,000円で済んでしまいますから。
また、Microsoftオフィスのタブレット版の対応端末は、Android 4.4以上のOS、ARMベースのプロセッサを搭載した、画面サイズが7~10.1インチのAndroidタブレットという制限が有るようなのですが、Lavie Tab Sは、この条件を満たしています。
親には、自分と同じものを買ってあげた方が、何かとサポートしやすいので、親に買ってあげる予定のものを自分も選ぶ、あるいは、お古を親にあげるということもあり得ます。
更に、うちの親や義理のご両親の話を聞いていると、NECはサポートは、とても親切なようですから、僕がサポート出来ない時は、頼りになりそう。
外国製は、自力やネットで解決できる人ならいいですが、人からのサポートが必要な人には無理です。
パッケージと付属品
最近、スペック的なことには、あまり興味が無いのですが、店頭で触った感じは、かなり応答が良くて、うちのnexus 7とは雲泥の差さが有りそうでした。
このエントリーの一部もLavie tab Sで書きましたが、特にモタつきなどは感じませんでした。我が家のnexus 7とは、雲泥の差が有ります。
どうしても、日本語入力には慣れが必要なので、すぐに快適に長文が書けるわけでは有りませんけど。
本体以外に、ACアダプター、マイクロUSBケーブル、ユーザーガイド、2,160円分のeBook図書券、スタートアップガイドです。
マイクロUSB端子は、本体下部に。
裏から見て
左上にはカメラ、電源ボタン、ボリュームボタン
SDカードとSIMカード
上部にはヘッドホン端子が有ります。
セットアップ
セットアップ画面の写真も撮ったのですが、スタートアップガイドの方が親切なので、スキャンしたものを載せておきます。
正直、僕には、これを読めば誰でもセットアップ出来るのかよく分かりませんが、iPadに比べれば親切ではないかと。
Androidを少し知っていれば、何も悩むことは無いです。
大きさと重さ
ディスプレイのサイズほどには、本体サイズに差は有りません。
nexus 7が327gであるのに対して
Lavie TABは298gと、30gほど軽くなっています。
SIMの到着が遅れているので、SIMのセットアップについては、届き次第、別途エントリーを書きます(^ ^)