こんにちは、なりなりです(^ ^)
関東地方も実質的な梅雨明け(そもそも、今年は梅雨が無かったと思いますが)かの様な週末の晴天の中サイクリングしてきました。
今回は、まず鎌倉に向かい、大抵は滑川のT字路を右折して江ノ島方面に向かうところを、左折して逗子へ、湘南国際村を経て田浦で16号に合流して川崎に帰還するルートです。
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まずは、材木座海岸前にある、海沿いの「キコリ食堂」へ。
ここは、少し前に材木座テラスに行った時(特質すべきことが無かったのでブログには書いてません…)に途中に合って気になったのと、TVでも紹介されていました。
外観の写真は撮り忘れましたが、上の食べログのリンクに載ってますよね、きっと。
店内は名前通り、何故かキコリ。海水浴場目の前なのに…
そして、客層も海水浴客というより、ファミリーが中心でした。海水浴客は海の家に行っちゃいますものね。
まあ、ライダーからすると、海水浴客に紛れるより助かります。
店員さんは山小屋風ではなく、海の似合いそうな若いお姉さん達がにこやかに対応してくれて感じ良いです(^o^)
店外にはもっと沢山のメニューが表示されていましたが、テーブルに置かれていたのは、これだけ。
暑いしバテてたので海鮮物が良かったのですが、海鮮丼1,600円は少しお高いなぁ、と思って週替わり定食にしました。
今週はチキンカツ南蛮風です。ご飯と味噌汁はおかわり自由なので、お腹いっぱい食べたい人には満足感高いです。
が、暑さでへばったオヤジのお腹には優しく無かったです。
ノンアルコールを飲まずに海鮮丼にすべきでした(^◇^;)
店の雰囲気も店員さんの対応も良いので、食事をもう少し魚メニューを充実してくれたらリピートするのですけどねぇ…
お財布に優しい週替わりランチか、お腹に優しい海鮮丼か…
さて、この先向かうは写真中央の岬を突き抜けるトンネルです。右端の赤い屋根の群れは逗子マリーナです。
渚橋から逗子海岸海水浴場を振り返った写真です。海水浴場は人がたくさん来ていて、すっかり夏の様相です。
長柄交差点を右折して、引き続き134号を進み
葉山大道の三叉路を左折して27号に入ります。
27号の手前の小さな小道にも紛らわしい表示が有りますが、これは無視で。
僕は、あれ?これなの?と勘違いして進んでしまって、住宅街に迷い込みました(^◇^;)
しばらく進んで湘南国際村入り口を右折すると、そこそこ険しい登り道が続きますが、せいぜい7%程度の勾配なので、登れないことはないです。
ファミリーマートのある湘南国際村センター入り口を左折したら、ゴールはもうすぐ。
一番高所にある建物がこちら。
建物の入り口は更に急勾配の坂道が
この建物の中にはレストラン&カフェ ビラベスタが有ります。ここでひと休憩しようと思いましたが、ちょうどランチタイムの終わり間際でした。
ティータイムまでは1時間程度あるため諦めました。
ここも眺めが良さそうなのですが。
天気が良ければ富士山などが綺麗に見える様ですが
今日は今ひとつ
もう少し進むとロータリーが現れます。ここで行き止まりですが
大楠山山頂へと道は続いていますが何処まで自転車で走れるのか不明です。
湘南国際村には個性的な建物の研究所が複数あり、研修所なども完備しています。
新築分譲を始めとして、結構な数の住宅も建っていますし、老人ホームなどもあります。
村というだけあって?スーパーなどが無いため、住み心地はあまり良くなさそうですが(^◇^;)
さて、先ほどのファミマに戻ってひと休憩して帰りましょう。
ここはサイクリストが結構来るからか、平日のサラリーマンの休憩場所がここしかないのか、イートインスペースが充実していてゆっくり出来ます。
せっかくならサイクルスタンドも設置して欲しいところ。
来た道と反対に進むとと三浦半島の西側に降りてしまうため、来た道を戻り、27号には戻らず直進します。
直進すると、新沢、竜神、南郷と3つの長いトンネルがあり、これは2つ目の竜神トンネルです。
3つとも、暗くて長いトンネルなため、車道を走るのはやめた方が良さそう。
向かって左側には広い歩道があるので、こちらをゆっくり進みます。
311号に一旦突き当たりますが、更に北上して、24号を通って田浦まで抜けます。
今回のルートはこちら。
湘南国際村は、近場の人がちょっとした眺望を求めるには良いかもしれませんが、川崎あたりからわざわざ行くかというと、イマイチかも。
観音崎や城ヶ島に行った方が満足感が遥かに高いので、リピートは無しかな。
レストラン&カフェのティータイムが15時からなのも痛い。常時お茶の出来るカフェなら良かった。
研修センターに喫茶店は有るっぽいけど、あそこは眺望など無いし。