なりなり日記

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iPhone 4をソフマップで売却!結局、端末代として幾らかかったのか計算してみました


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僕は、去年の8月にiPhone 3GSからiPhone 4に機種変して、更に前週末、iPhone 4Sに機種変しました。そこで、結局、iPhone 4の端末代として幾らかかったことになるのか、費用を税抜きで計算してみました。

端末購入代金 57,500円(32GB、一括払い)
月々割 1,830円 × 13回 = 23,790円
購入時に貰えたビックカメラポイント 57,500円 × 5% = 2,875円

なので、月々割分とポイント分を購入代金から差し引くと、30,835円となります。

そして、このiPhone 4はソフマップで19,000で売却したので、この分を更に差し引くと

11,835円

結局、この金額でiPhone 4を買ったと考えることが出来ます。一年ちょっと使い倒してこの価格なら、安いもんです。中古品がそれなりの価格で売却出来るiPhoneの良いところですね(^ ^)

ところで、iPhone 4 32Gの買取価格は、iPhone 4S発売から1週間経たずして、1,000円値下がりしました。店員さんに聞いたところ、既にiPhone 4S発売直後の先週末から、大量に持ち込まれており、値下がりの方向だそうです。

ビックカメラでiPhone 4Sを買った帰りにソフマップでiPhone 4を売る強者が沢山居るということになります。

もっとも、買取金額自体は、他に高い店も有ると思います。僕の場合、最も身近な店がビックカメラに併設されているソフマップであったというだけです。
ブックオフ(ハードオフ)も有るのですが、こちらは何でも買い取ってくれる代わりに、買取額は低いイメージなので、行くのが面倒だから、ソフマップでいいかなと^^;


仮に、もう少し使って月々割を24回使い果たすと、端末代は13,580円まで減りますが、これがいくらで売却出来るかというと未知数です。

iPhone 4を発売直後に買った方なら、十分買い替えを検討するに値するのでは?!iPhone 4はiOS5.0にすると文字入力が遅くなってしまいますが、iPhone 4Sはもちろん快適に入力出来ます。

ましてや、月々割をほぼ使い果たしたiPhone 3GSのユーザーが、金銭的な問題でも、iPhoneにあまり魅力を感じていないのでもなく、iPhone 4Sがマイナーチェンジだったからという理由で、次のメジャーチェンジモデルを待つなんて、あまり意味が有りません。

写真やビデオの進化だけでも買い換える価値有りですよ。写真やビデオの記録は、撮り直しが効きませんから。


iPhoneが壊れた時のバッアップのために旧型を机にしまい込むのも無駄です。それなら、Apple Care Protectionに入った方が良い。壊れたからといって、その後手持ちの旧型を使うなんて、耐えられないでしょう。


因みに、僕は3G、3GS、4と使ってきましたが、自分のミスで壊したことは無いです。高価なものは慎重に扱うし、それほどヤワじゃ無いので、そうそう壊れないんです。

一度だけ、3GのGPSが不調になりましたが、これは無償交換してもらえました。

iPhone 4SとiOS5.0に関するまとめ記事はこちら

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