神田のビクトリアに行って、シューズ、機能性アンダーウェア、ウェストポーチを買ってきました(^ ^)
- シューズ
やすぅ〜には言われていましたが、それなりの距離を走るには、やはり、それなりのシューズが必要なんですね。きっと。
店員さんに相談したら、僕の症状は、多かれ少なかれ、距離を伸ばす過程で通る道だそうです。疲労も重なって。多くの日本人はO脚で、その場合、外足で着地してから足裏全体で接地、そしてその勢いで内足に加重という過程で、膝が左右に捻られて、周辺の腱などが痛むのだそうです。
スキーブーツでもカント調整が必須なくらいO脚な僕が痛めるのは、当然かもしれません。
それはちょっとマズイですね、という反応では無かったので、少しホッ(^ ^)
それなりのシューズには、この捻り防止と、着地の衝撃吸収の、2つの機能が備わっているのだとか。
僕の場合、違和感の緩和に加えて、半年後の湘南国際マラソンで、歩かずに完走を目指したいと伝えたところ、アシックス、ミズノ、ニューバランス、ナイキの中から、お薦めのシューズを教えてくれました。
上記2つに加えて、足裏のバネを効かせて、キックを補助してくれるため、長距離を楽に走れるそうです(^ ^)
サイズも測ってもらって、26cmが最適だと教えてもらいました。マラソンシューズは、実寸+1cmを使うのが一般的だそうです。
各社、目的はほぼ同じですが、実現方法が異なるのが面白いですね(^ ^)
きっと、特許も絡んでるのでしょう。
最近は、外国メーカーも日本人の足をよく研究していて、人気も有ると言われましたが、どうも。。。昔のナイキなどのテニスシューズのフィット感の悪さが思い浮かべられて(^_^;)
普段履きなら、ナイキでも良いのですが。。。年寄りの考え??
結局、やっぱり本命アシックス!対抗ミズノでしょう!
という訳で、いきなり2つに絞られました。
2つを履き比べましたが、よく分かりません(^_^;)
アシックスの方が、若干履きやすくて、柔らかい感じがします。捻りのサボートもアシックスの方が上だと言われました。
それじゃ、こっち!と決めたところ、「やっぱり、世界で一番売れてますから(^ ^)」という反応でした。
GT-2140 NEW YORK です。税別10,620円でした。
踵下のクッション部の赤いラインが衝撃吸収ゲルで、先に接地する外足部に集中して配置されています。
内足側の踵部のクッションは、ツートーンになっています。グレーの部分は硬くなっていて、内足側への捻りを防止します。
上級者モデルに比べると、接地面責が広くて安定していて、ビギナーモデルに比べると、土踏まずのバネが効いていて、キックを助けてくれるそうです。
いやいや、今時のシューズは、技術満載なんですねぇ。
- 機能性アンダーウェア
先週買った、アシックスのXTR458を今日履いてみたら、足首まで有るので、この時期履くには、ちょいと暑いです。
で、ワコールのCW-X STABILYXセミロング 税別13,000円を買ってみました。
これは、膝の少し下迄なので、ふくらはぎのサポートは有りませんが、ふくらはぎは大丈夫なので。
股関節、腰、膝、太腿をサポートしてくれます。白い線の部分がサポートになっています。
菱形の部分に膝を合わせて履きます。
こちらが、アシックスのXTR458です。こちらは、色の濃い部分がサポートになっていますが、比較して見ると、CW-Xの方がキッチリ膝を守ってくれそう。
くるぶしまで有るロングタイプですが、裾にはファスナーが付いているので、履きやすいです。
お店でも、この2つがお薦めのようでしたが、アシックスには、セミロングが有りません。
- ウェストポーチ
今使ってるのは、どうも走っているうちに、腰の周りをクルクル回ってしまいます。
ビクトリアで見ていたら、ベルトがナイロンでは無く、伸縮性の有るものがいくつか有りました。これなら、しっかりフィットして、回らないかもしれません。あとはデザインで、ナイキのにしました。
ナイキのオーディオ ウェスト パック 税別3,200円でした。
さて、これで来週から快適に走れるかな?
ダメなら、しばらくウォーキングです。
ちなみに、店員さんに依れば、二ヶ月後にマラソンに出るから、何とかできるシューズを教えて欲しい、なとどと無茶を言う人は、結構いるそうです(・_・;
そういう人用に、最後は歩いて、何とかゴールド出来るように、ウォーキングにも適したシューズも有るそうです。
それに比べれば、僕なんか、なんと真面目なことか(^◇^)
今日のお勧め商品です。お近くにお店が無い場合には、楽天でどうぞ!