こんにちは、なりなりです(^ ^)
【Qrio Lock(Q-SL2)】Apple Watch SEからの施錠・解錠に成功! - なりなり日記
我が家の場合は僕の鍵の掛け忘れ不安からの解放(奥さんの)が第一目的だったので、Qrio Lockを導入して大満足しています。
予定通り上下ロックのためにQ-SL2、外出先からの確認のためにQrio Hubを追加購入していますが、その話はまた別途。
今回はApple Watchからの施錠、解錠に関してです。
ネットの評判にも有る様に、確かにApple Watchからの施錠、解錠は失敗することが有りますが、Bluetoothのオンオフで解決します。
要するにApple WatchとQrio LockのBluetooth接続がうまく行かない時がある様なのです。
Apple Watchの初期設定では
Apple Watchの設定→Bluetoothでオンオフするのですが少し面倒です。
こちらは時計表示時に下からスワイプすると表れるコントロール画面ですが、Bluetoothのオンオフは項目にありません。
Apple Watchにも機内モード(飛行機の絵のアイコン)が有るのですが、初期設定だとWi-Fi(セルラーモデルでは4Gも)はオンオフされますがBluetoothは繋がったままです。
これは、BluetoothをオフにするとiPhoneとの接続が切れてしまうからなのですが、今回の場合はBluetoothもオンオフしたいです。
ちなみに、機内モードの表示は初期設定だと一番下の方にありますが、編集ボタンを押せば、アイコンを押しながら動かせます。
機内モードでBluetoothをオンオフするには
iPhoneのWatchアプリの一般→機内モードでBluetoothをオンにします。
この時、iPhoneを反映はオフにした方が良いです。
オンにしているとApple Watchの機内モード移行でiPhoneも機内モードになりますが、その瞬間にBluetoothオフでApple Watchと iPhoneの連動が切れます。
そうなるとApple Watchの機内モードを解除してもiPhoneは機内モードが解除されません。
これだと連動として中途半端ですよね。
これで、Apple WatchからQrio Lockの施錠、解錠に失敗した時はApple Watchのコントロール画面から機内モードオンオフ(Bluetoothオンオフ)すれば問題解決です。
今のところ、Apple Watchからの制御は毎回失敗する訳ではなく、Bluetoothオンオフすれば必ず成功しています(^ ^)