こんにちは、なりなり @narinarissu です(^ ^)
画面が4.7インチと大きくなったiPhone 6は、
- アイコンや文字の大きさを従来相当のままにして表示する情報量を増やす標準モード
- 情報量は増やさずにアイコンや文字を大きくして見やすくする拡大モード
の2つが有りました。
若い人なら、標準モードが良いのかもしれませんが、ある程度の年齢になると、細かい文字を見続けるのは、決して快適ではなくなります(^◇^;)
そんな時に威力を発揮するのが、iPhone 6の拡大モードです。店頭で確認しましたが、6 Plusも同じでした。
Plusは更に大きいので、3段階有るかと思いましたが、6と同じでした。
docomoなどのらくらくフォンほどでは無い、というより、あそこまでやるとシルバー世代専用になってしまうので、このくらいが丁度いい(^ ^)
設定の画面表示と明るさに、画面表示の拡大という項目が有ります。
設定画面で、変更するとホーム画面がどう変わるのかを確認出来ます。
こちら標準です。
僕なんか、こんなにフォルダー要らないって感じます。
こちらは拡大。
文字も見やすいし、僕は、こちらが良いように感じます。
モバイルSafariなどの標準アプリの表示も、連動して変わって
こちら、標準で
こちらは拡大です。
文字は拡大モードの方が見やすいですが、広く表示したい時も有るので、PCソフトのように、もう少し簡単にアプリ側でフォントサイズを変更出来ると良いですね。
LINEなど、この機能に対応していないであろうアプリは、モード変更の影響は有りませんでした。
というより、iPhoneが勝手に拡大表示するので、今のところ拡大モード専用です。6 Plusだとかなり馬鹿でかい表示でしょうね。
ブログでかなり辛辣な文句を書いている人がいましたが、まだ発売直後なので、対応アプリが少ないのは当たり前です。
少し待つしか無いでしょう。
検証環境:SIMフリー iPhone 6 / iOS8.0.2 / SoftBank