こんにちは、なりなり @narinarissu です(^ ^)
アディダスadizero Takumi Renで走り始めてから100km経過!やはり滑り止めの磨り減りは早い! - なりなり日記
アディダスadizero Takumi Renで200km超えました - なりなり日記
アディダス adizero Takumi Renで400km超えました! - なりなり日記
Takumi Renのソールの減り具合を、100km、200km、400kmでレポートしましたが、今回ほぼ500kmに到達したところで引退してもらうことにしたので、最後のレポートになります。
正確にはまだ478kmなのですが、もう来月の古河花ももマラソンに向けての追い込みの時期です。
本番用にadizero CS9を買ったので、走り込みはこちらでしますから、このまま引退させようと。
新横浜の日産スタジアムに併設されたゼビオスポーツのXSPOTで足型測定してもらいました - なりなり日記
CS9を買った経緯はこちらにも書きましたが、Takumi Renは、せいぜい600kmくらいで引退と考えていたことに加えて、去年のつくばマラソンをJapan 2で走った時の30km地点での大ブレーキからすると、もう1ランク下のシューズを履いた方がいいと思ったからです。
相変わらずフォアフットで走っているため、ヒール部分は全く磨耗していないので、フォアフットのアップをソールの減り方の記録として残します。
100km超過時
200km超過時
400km超過時
今回の478km到達時
フォアフット部が綺麗に削れているので、まだ使えますけどね。
ただ、確か去年のランナーズで、ドロップは8mm(Japan 2とターサーは10mm)だと書いてありましたけど、手元のTakumi Renのフォア部は、既に5mm以上削れているので、10数mmのドロップになってしまっています。
Takumi Renは、軽く、適度な硬さと反発力が有り、ドロップ(フォアとヒールの高さの差)が少なく、ヒールのフィットも良く、幅も狭くて、とても気に入っています。
足幅の狭いフォアフットランナーである僕にはとても良かったのですが、如何せん、フルマラソンで使うには、僕の足では役不足でした。
それで、Takumi Renは足を鍛える練習用にして、本番用にはJapan 2を買ったのですが、今度はJapan 2を練習用にします。
僕的には、Japan 2かTakumi Renかというと、圧倒的にTakumi Renです。耐久性はJapan 2の方が上な気がしますが。あと何年かしたら、また購入すると思います。
その前に、僕の足にフィットする数少ないメーカーでありそうな、New Balanceのシューズを幾つか試してみますけど。