ランニング 2km 14分、ウォーキング 2km (^_^;)
ちょっとマズイ。後退してます。
このところ悩まされている、太腿の違和感対策に、アシックスのトップインパクトライン XTR458という、太腿、膝、股関節を守ってくれるタイツを履いて走ってみましたが、あまり効果なく(>_<)
少し休むことも考えましたが、その前に、シューズも変えてみます。
神田のビクトリアにでも、行ってみるかな。
あそこは、機能性下着も充実してたし(^-^)
トヨタの新型プリウスは、内装に好き嫌いが有ったり、トランクの広さが不足気味だったり、リアシートが快適とは言えなかったり、まあ、文句を挙げれば、どんな車にも有るので、総じて良くできた車だと思います。
先週試乗してみて、とても快適に乗れる車だと思いました。
予約も10万台を超えたりして、売れるのもうなずけます。
でも、そんなに慌てて、今買うべき物なのか、ちょっと疑問に感じ始めました。
丁度、クルマを買い換えようとしていた、あるいは、お金余ってるから、経済に貢献するよ、なんて方は、それで良いのですが。
僕が躊躇し始めた理由は、
この不況で月収が削られているのですが、ボーナスの減資が20%ダウンという全社通知が来ました。てことは、僕ら管理職のダウン率はそれ以上です。
トヨタ並の60%ダウンなんてことは無いでしょうが。
その他、諸々合わせると、100万を超えるダウンです。きっと(>_<)
まだ5年目ですが、フルモデルチェンジされてしまったのが痛かったのでしょうか。もう少し出ると思ってました。
既にこれしか出ないなら、乗り潰した方が良い気がします。
僕は、基本的に新車を買って乗り潰し派です。頻繁に乗り換えるのは、勿体無いと思うのです。
まだ、5年目の車を乗り換えたことは有りません。
しかも、あの、あほうくんに。あほうだろうに踊らされるって、ホントにあほだろ( ̄◇ ̄;)
一応、エスティマやハリアー(もう無いんでしたっけ?)のハイブリッドも有りますけど、今は、実質、プリウスかインサイトのニ択です。
でも、数年内に、もっといろんな形のハイブリッドが出てくるはずです。
既に、ホンダもトヨタも、ハイブリッドだけに販売が集中してしまって、困っています。
日産なんか、如何わしい燃費向上車を出しただけですからね。あれ、明らかに、燃費の測定方法に合わせてコンピュータをチューンしただけで、実燃費は変わらない、下手したら低下してるかもしれないしろ物ですよね( ̄◇ ̄;)
スキーを引退し、プリウスでもインサイトでも、4人でゴルフには行けませんし、そもそも、体調的に、あまり長々とクルマに乗れません。
更に、高速料金が1000円になったおかげで、週末の渋滞が酷くなり、あまりクルマで出かけたくありません。
となると、たまのお買物用にしか使えません。その程度なら、燃費なんて大した問題じゃないし、レガシィ号の方が、沢山積めます。
高速料金の値下げなんて、平日のトラックなどにこそ適用すべきですよ。苦境に喘ぎながら日本経済を支えている、縁の下の力持ちなんですから。
今年お金を掛けるべきは、車じゃ無いんでは??
一部は、僕固有の問題ですけど、皆さんも冷静になった方が良いかも。
iPhoneアプリの家庭医学大全科 は、買ってみたものの、あまり活用していませんでした。
他の辞書と同様に、大抵のことは、Wikipediaの方が、詳細に書かれている事が多いのが、その理由の一つです。
今日は、地下鉄で神田(正確には神保町)に向かいながら、調子の悪い太腿の筋肉の正式名は、何でしたって??と思って、ふと久しぶりに家庭医学大全科を開いてみました。
一瞬、何だこれと思いましたが、シングルタップすると、絵だけの表示になって、綺麗に拡大出来ました。
違和感があるのは、大腿四頭筋の外側、膝につながる腱の辺りです。
オフライン時や、iPod touch用に持っていても良いかも。少なくとも、書籍版を持つよりは活用しそうです(^ ^)
神田のビクトリアに行って、シューズ、機能性アンダーウェア、ウェストポーチを買ってきました(^ ^)
やすぅ〜には言われていましたが、それなりの距離を走るには、やはり、それなりのシューズが必要なんですね。きっと。
店員さんに相談したら、僕の症状は、多かれ少なかれ、距離を伸ばす過程で通る道だそうです。疲労も重なって。多くの日本人はO脚で、その場合、外足で着地してから足裏全体で接地、そしてその勢いで内足に加重という過程で、膝が左右に捻られて、周辺の腱などが痛むのだそうです。
スキーブーツでもカント調整が必須なくらいO脚な僕が痛めるのは、当然かもしれません。
それはちょっとマズイですね、という反応では無かったので、少しホッ(^ ^)
それなりのシューズには、この捻り防止と、着地の衝撃吸収の、2つの機能が備わっているのだとか。
僕の場合、違和感の緩和に加えて、半年後の湘南国際マラソンで、歩かずに完走を目指したいと伝えたところ、アシックス、ミズノ、ニューバランス、ナイキの中から、お薦めのシューズを教えてくれました。
上記2つに加えて、足裏のバネを効かせて、キックを補助してくれるため、長距離を楽に走れるそうです(^ ^)
サイズも測ってもらって、26cmが最適だと教えてもらいました。マラソンシューズは、実寸+1cmを使うのが一般的だそうです。
各社、目的はほぼ同じですが、実現方法が異なるのが面白いですね(^ ^)
きっと、特許も絡んでるのでしょう。
最近は、外国メーカーも日本人の足をよく研究していて、人気も有ると言われましたが、どうも。。。昔のナイキなどのテニスシューズのフィット感の悪さが思い浮かべられて(^_^;)
普段履きなら、ナイキでも良いのですが。。。年寄りの考え??
結局、やっぱり本命アシックス!対抗ミズノでしょう!
という訳で、いきなり2つに絞られました。
2つを履き比べましたが、よく分かりません(^_^;)
アシックスの方が、若干履きやすくて、柔らかい感じがします。捻りのサボートもアシックスの方が上だと言われました。
それじゃ、こっち!と決めたところ、「やっぱり、世界で一番売れてますから(^ ^)」という反応でした。
GT-2140 NEW YORK です。税別10,620円でした。
踵下のクッション部の赤いラインが衝撃吸収ゲルで、先に接地する外足部に集中して配置されています。
内足側の踵部のクッションは、ツートーンになっています。グレーの部分は硬くなっていて、内足側への捻りを防止します。
上級者モデルに比べると、接地面責が広くて安定していて、ビギナーモデルに比べると、土踏まずのバネが効いていて、キックを助けてくれるそうです。
いやいや、今時のシューズは、技術満載なんですねぇ。
先週買った、アシックスのXTR458を今日履いてみたら、足首まで有るので、この時期履くには、ちょいと暑いです。
で、ワコールのCW-X STABILYXセミロング 税別13,000円を買ってみました。
これは、膝の少し下迄なので、ふくらはぎのサポートは有りませんが、ふくらはぎは大丈夫なので。
股関節、腰、膝、太腿をサポートしてくれます。白い線の部分がサポートになっています。
菱形の部分に膝を合わせて履きます。
こちらが、アシックスのXTR458です。こちらは、色の濃い部分がサポートになっていますが、比較して見ると、CW-Xの方がキッチリ膝を守ってくれそう。
くるぶしまで有るロングタイプですが、裾にはファスナーが付いているので、履きやすいです。
お店でも、この2つがお薦めのようでしたが、アシックスには、セミロングが有りません。
今使ってるのは、どうも走っているうちに、腰の周りをクルクル回ってしまいます。
ビクトリアで見ていたら、ベルトがナイロンでは無く、伸縮性の有るものがいくつか有りました。これなら、しっかりフィットして、回らないかもしれません。あとはデザインで、ナイキのにしました。
ナイキのオーディオ ウェスト パック 税別3,200円でした。
さて、これで来週から快適に走れるかな?
ダメなら、しばらくウォーキングです。
ちなみに、店員さんに依れば、二ヶ月後にマラソンに出るから、何とかできるシューズを教えて欲しい、なとどと無茶を言う人は、結構いるそうです(・_・;
そういう人用に、最後は歩いて、何とかゴールド出来るように、ウォーキングにも適したシューズも有るそうです。
それに比べれば、僕なんか、なんと真面目なことか(^◇^)
今日のお勧め商品です。お近くにお店が無い場合には、楽天でどうぞ!