気付いる方は何を今更って話でしょうが、
iPhone OS3.0では、横表示が出来るので、ちゃんと表示出来ます。これで、名前の長さに気を使う必要が無くなりました。
PCから送られてくるメールは、一行が長いので、横表示の方が見やすいですね(^ ^)
7月22日は、日本の陸地で46年ぶりに皆既日食が観測できる日。奄美大島北部やトカラ列島、屋久島、種子島南部などの皆既日食帯以外の地域でも、太陽がかなり大きくかける部分日食が見られる。東京でも、食分(太陽が欠ける深さ)が0.749と、約4分の3(74.9%)が月に隠れる深い部分日食になるため、当日の観測を楽しみにしている人も多いだろう。
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ライブ!ユニバースがIIJなどの協力を得て実施するLIVE! ECLIPSE 2009では、PC向けの映像配信に加えてiPhoneやiPod touch向けの動画配信を行う。
TOKARA中之島天文台での日食の模様が動画で視聴できる。Safariで http://www.live-eclipse.org/ にアクセスすれば視聴できるので、屋外に出られないiPhoneユーザーは必見だ。中継は午前9時から11時まで行う。
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http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0907/16/news102.html
元文はこちら
ほとんどの方が見られるのは部分日食ですし、仕事中なので、窓から何となくという程度の方がほとんどでしょう。
ちょっと仕事の手を休めて、目の前の部分日食を眺めながら、ネットの皆既日食中継を見るとか、いかがですかね!?
あるいは、iPhone 3GSで動画撮影してみるとか
こちら、指定した時間間隔で写真を撮りつづてけくれるカメラアプリ TimeLapse 230円 で撮影してみるとか。
撮影のスタートは、0秒後、つまりスタートボタンを押してすぐから
取った写真をPCで編集して、早回しの動画にしてみましょうというアプリです。
なかなか面白いと思いますが、動画に変換するところまで、アプリでして欲しかったところです。
あと、開始時刻を指定出来ないので、スタート時刻に自分でシャッターを押さなくてはいけません。
もう一息、頑張って欲しいです。
※※ 日食を目で見る場合、専用のサングラスが必要だそうですが、ネットだと売り切れの雰囲気です。コンビニで売ってるという話もありますが。。。
※※肉眼や望遠鏡がダメなのはもちろん、普通のサングラスや黒い下敷もダメで、失明の恐れも有るそうです。ご注意を!!!
iPhone+サングラスで撮れないかなぁ。
iPhoneのスケジューラーアプリ「さいすけ」1,200円 がアップデートされました。
アップデート内容はいろいろ書いてますが、大きなところは、
といったところです。
iPhoneの設定の中のさいすけを選択すると、分指定の単位、作成時の通知設定種別、通知設定時間という項目が出来ています。
まず、予定の時刻設定がこうなります。今までは、1分単位で設定しなければならなかったため、タイムドラムをクルクル回す回数が多かったのが楽になります。
通知方法も、表準方法が設定されていますが、いきなりバグです。5分と設定したのに、15分が表示され、もう一度設定を開いたら、時間指定無しになっていました(^_^;)
更に注意しなければいけないのは、さいすけはプッシュ通知に対応していないので、単純にポップアップを選んでも、さいすけを起動していなければ、iPhoneには通知されないことです。
これを防ぐには、Googleカレンダーと同期の上、
のいずれかが必要です。
裏技については
http://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20080814/1218656720
例えば、こちら、もとまかさんのサイトで紹介されています。
その他、いろんなサイトに掲載されていますので、「nuevasync iPhone」で検索してみて下さい。
日表示でダブルタップすると、一つ前の表示に戻れるようになったというのは、言葉の通りです。
今までも月表示で該当日をダブルタップすると、日表示に出来たのですが、アップデート後は、更にダブルタップで月表示に戻れるようになりました(^ ^)
要望としては
が有ります。
仕事のスケジュールをGoogleカレンダーに入れることを禁止されているので、Googleカレンダーとの同期無しでの通知機能が欲しくて、出来れば、オフラインでも通知して欲しいです。
Todoは、スケジューラーとセットの機能だと思うのです。
さいすけplusとしてTodo付のアプリを出すか、あるいは、OS 3.0では、有料ップデートでモジュール追加出来たりしないのですかね!?
あともう一点アドバイスとして、いまだにレビューに、複数の色を指定してGoogleカレンダーと同期出来ない、とか、休日データを内蔵して欲しいとか書かれていますが
Googleカレンダーには、複数のカレンダーが登録出来るので、ここで、仕事とかプライベートとか、好きなだけ違う色のカレンダーを作って、必要なだけ、さいすけと同期すれば良いのです。
また、Googleカレンダーには、休日カレンダーが公開されているので、これも同期してしまえば良いのです。
無料のiPhone地図アプリ Yahoo!地図 が、久しぶりのアップデートで、OS 3.0対応してきました。
その他は
などです。
ホントはコンパスを使って、方向が分かるといいのですが、そもそも地下ではGPSが使えないので、Wi-Fiのアクセスポイントの情報を使った、Place Englneでしか位置情報を得られません。
Place Engineとコンパスの組み合わせが使い物になるかは、ちょっとぎもんですけど。
次回は、是非、コンパスに対応して欲しいです。
あと、前から思ってるのですが、趣味の問題かもしれませんが、現在地を表示するアイコンが「家」は、無いんじゃなないすか(^_^;)
せめて、「人」だろうし、標準マップのように、「点」が1番スッキリします。
※追記
標準マップに無い機能としてもうひとつ、最寄り駅からのルート案内が有りました。
例えば、
iPhoneアプリiTrail 350円 がアップデートされました。
iTrailは、ウォーキング、ランニング、サイクリング、スキーなど、運動中の速度、移動距離、高度などの瞬時値、及び平均値を標準、記録出来るアプリです。
体重を設定しておけば、運動の種類毎に、おおよその消費カロリーも表示してくれます。
旧バージョンでは、記録の残らない、簡易表示モードで立ち上がったのですが、新バージョンでは、履歴表示からはじまり、簡易モードは無くなりました。
簡易モードは、特に必要無かったので構いません。
日本語がおかしいですが、経路録音するをタップすると、記録を開始出来ます。
画面をロックするか聞いてきてくれます。これは、アップデートで変わりました。普通はロックするので、OKをタップします。
これで、記録がスタートします。矢印をスライドさせれば、ロックを解除出来ます。
他のアプリ同様に、表示がスムーズになりました。残念ながら、コンパスを使ってくれないのも同様です。
もっとも、このアプリは長時間の連続動作をさせることが多いでしょうから、地図を常時表示させてバッテリーを浪費しない方がいいです。
記録結果は、後で
いろいろ確認出来ます。
速度や高度のばらつきが大きいので、移動平均を取ってくれると、もう少し見やすくなるのですが。。。
あとは、Google DOCSに書き出して、Googleマップやアースで表示出来るらしいですが、興味が無いので割愛します(^_^;)
漠然とランニングやウォーキングするより、これを使った方が楽しいですよ(^ ^)