なりなり日記

Appleと折りたたみ自転車(BROMPTON / Tern Vektron S10 / BESV PSF1)の情報を中心に発信中!

BD-1のシフターをグリップシフトからラピッドファイヤーに変更

こんにちは、なりなり@narinarissuです(^ ^)

本ブログでは滅多に出てきませんが、2000年頃に購入したR&MのBD-1を持っています。

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今時なら、納品時の写真とか必ず残っているでしょうが、当時は写メもSNSも無かった時代なので、購入日も購入店舗も定かではありません(^_^;)

ちなみに、BD-1はグローバルでは以前からBirdyとして販売されていたものの、国内では商標の関係でBD-1として販売されていると聞いていましたが、今年から代理店変更と合わせて、Birdyとして販売されるようになったそうです。

Birdyの2015年モデルの僕のとほぼ同じ、クラシック スコッチブライトがこちら。

僕が買った頃は10万円前後でしたが、現在は15万5千円です!

今欲しいと言っても、奥さんのOKは絶対出ないので、大切に乗ります(^_^;)


自転車に興味を失ってから10年近く、年に数度しか乗っていなかったのですが、少し手を入れてみることにしました。


最近再開したテニスの練習のために、新横浜公園によく行くのですが、電車では少し不便なことから、自動車で行くことが多いです。

しかし、実は、うちからは自転車でも鶴見川沿いで行きやすいため、自転車を活用しようかと。

そこで、久々に乗ろうとしたら、何と、グリップシフトのラバーが溶けてて、握るとグニャリと手にこびりついてしまうんですよ。

紫外線恐るべし!
それとも酸性雨??


少し前からベタベタするなと不快に思っていましたが、さすがに限界です。

そもそも、グリップシフトって、長時間乗って手に汗をかいてくると、するする滑ってしまって、シフトチェンジしにくいんです。

BD-1がグリップシフトだったのも、短い期間だった気がします。確か、僕が購入する前の年のモデルはラピッドファイヤーだったのですが、当時は、グリップシフトがカッコいいと思っていました。

ラピッドファイヤーに変えたいなと、かなり前から思っていたものの、踏ん切りが付かずに10年以上経ちましたが、丁度良い機会なので、交換して貰いました。

cycle shop nakahara

お願いしたのは、こちら、サイクルショップ ナカハラです。こちらは、BD-1の正規販売店となっています。

自分でやる能力は無いし、BD-1を扱ってるショップの方が安心です。


交換部品は

  • SL-M360(シマノ) 1,774円
  • シフトアウター 864円
  • シフター取り付け 500円
  • ワイヤー交換 2,100円
  • グリップ交換 500円
  • グリップ タイオガBK 1,620円

合計7,358円なり

予想していたより、安価で済みました(^-^)

パーツは、自分で作業するなら、Amazonなどでは割引で購入できるようです。


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角度的にギア表示が若干見にくいですが、実害は無いです。

グリップシフトのせいで短くなっていた右グリップが左と同じ長さになったことも含めて、やはりラピッドファイヤーの方が扱いやすいです。


さて、これで、壁打ちで新横浜公園に行くのは勿論、鶴見川や多摩川沿いのサイクリングも、たまには楽しもうと思います(^∇^)

どうも、車道を走るのは怖いので、あまり遠出をする気はないんてす(^_^;)


その前に、スチール部分の赤錆がちょっと悲しげなので、錆び落とししてみようかな。

BD-1にボトルケージとホルダーを装着

こんにちは、なりなり@narinarissuです(^ ^)

先日リニューアルしたBD-1号を有効活用するために、ボトルケージとケージホルダーを取り付けました。

BD-1には、何故かケージホルダーが付いてないので、以前、よく乗っていた頃は、ウェストポーチにドリンクを入れて走っていました。

でも、やはり、ホルダーは付いてた方が便利ですから。


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購入したのはこちら。


ミノウラのボトルケージホルダーと


トピークのモジュラーケージ2です。


選んだポイントとしては

  • あまり安いものにはしない
  • 頑丈そうなケージホルダー
  • サイズ調整の出来るボトルケージ

といったところです。

僕は、ミノウラというメーカーを知りませんが、Amazonの写真で見る限りは丈夫そう。トピークの品質は信じていいのではないかと。


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ケージホルダーは厚手の金属製なので、耐久性は期待できそうです。

また、ボルトひとつでφ28~35mmに調整可能な便利な作りになっています。


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サイズは取り付け前なら指で回して調整できますから、取り付けに工具は不要です。何度か付け外ししながら調整すればOK。

厚手のビニールシートが付いてますから、自転車に傷をつけません。  

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ボトルケージのサイズは、底面のボタンを押しながら変更が可能ですから、取り付けるボトルの太さによって調整できます。


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合体させるとこんな感じ。


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キャメルバッグのポディウム750mlは装着可能でしたが、ちょっとキツメなので、実用的じゃ無いかも。

500ml程度にしておいた方が良さそうです。

せっかく調整可能な作りにしたなら、750mlがもう少し余裕をもって抜き差し出来た方が良かったかもしれません。


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BD-1に取り付けた様子がこちら。

ハンドルバーは細すぎて取り付けられませんでしたが、こちらの方が安定する気がします。

やっぱり、ボトルケージは有った方が、圧倒的に便利ですね!もっと早く取り付ければ良かったw


さっと折り畳んだところでは干渉することは無さそうでしたが、邪魔になる場合はワンタッチで取り外せるのが、このケージホルダーの良いところです。


ボトルケージ、ホルダー共に耐久性は有りそうですが、もし短期間に壊れてしまった場合には報告しますね(^-^)


Birdyの2015年モデルの僕のとほぼ同じ、クラシック スコッチブライトがこちら。

僕が買った頃は10万円前後でしたが、現在は15万5千円です!

大切に乗らねば!