なりなり日記

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【PSoC入門】プロジェクト生成からLチカまで


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こんにちは、なりなりです(^ ^)

CYPRESS(サイプレス)のワンチップマイコンPSoC(ピーソック)始めました! - なりなり日記

こちらに書いたように

トラ技増刊号、基板付き体験編 ARM PSoCで作るMyスペシャル・マイコンに従って、PSoCの勉強をしましょう!

プログラミングの前に準備が必要

GPIOを使うためのCN1,2へのコネクタ取り付けは省略できますが、本文にも書いてある通り、JP1へのジャンパ取り付けは省略できません。

今時ジャンパと言われても、量産品にジャンパなど搭載しないため、開発の実験室には置いてないのですが…


僕は、仕方なくジュンフロン線を半田付けしてストラップしました。

PSoC Creatorのインストール

まずは

PSoC® Creator™ Integrated Design Environment (IDE)

CypressのサイトからPSoC Creatorをダウンロードします。本に書かれている通り、TipycalインストールでOK。


作業ディレクトリが決まっているなら、Tools -> Options -> Project Managementで、自分の作業ディレクトリを指定しましょう。

本に従って作業する前に(ここ、重要!)

第9章 Lチカチカあれこれを始める前にやるべきことが有ります。

本に載っているのはPSoC Creator 3.0ですが、今日現在公開されている最新バージョンは4.1 Update 1です。

この最新バージョンにバグがあるので注意です!

File -> New -> Projectで新規プロジェクトを生成します。Launch Device Selecterを選んで


CY8C5868AXI-LP035を選択します。

プロジェクトが生成されたら、そのままビルドします。

ビルドの途中から、Generated_Sourceというディレクトリが生成されて、様々な.cや.hなどが自動生成されるのが分かります。

これをしないで設計を続けて、本に従ってビルドすると


GCC(GNUのCコンパイラ)が見つからないよというメッセージが出てきて止まってしまい、どうにもならなくなります。

これは、明らかなバグです。

サイプレスの代理店にも問い合わせましたが認識していませんでした。

この作業がソフトのインストール直後だけ必要なのか、プロジェクト生成の度に必要なのかは、次のプロジェクト生成時に確認しますが、面倒なのでいきなりビルドを習慣付けた方が良さそうです(^◇^;)

追記

PSoC Createrを一度終了させて再起動、ビルドせずに保存したPSoC5LP_LED2をビルドしたところ、問題無く出来ました。

Lチカ(LEDチカチカ)のためのハードウェア設計

さて、第9章に戻りましょう!

本のバージョン3.0と4.2では多少の違いが有りますが、想像の付く範囲内なので問題無いでしょう。

PSoC Createrが、回路図とCソースをシームレスに扱える、とても優れたIDE(Integrated Development Envilronment、統合開発環境)であることが分かると思います。

ソフトでLチカをさせるPSoC5LP_LED1は特に問題無く動きます。

LEDで定義されている関数は、Generated_Source の下のLED.cやLED.hに自動生成されているので、これを覗いてみるとPSoCの理解が一層深まると思います。


ただ、正直、この本の説明だけでは割り込みハンドラについて理解出来ませんでした。

僕のような初めてのマイコン利用者には理解出来ないと思います。

割り込み処理は必須なので、別途勉強する予定です。


ハードで実現するPSoC5LP_LED2は、僕のようなハードウェア技術者には非常に簡単な内容ですが、何か引っかかったらご報告します。

僕自身がリアルタイムOS(RTOS)、Free RTOSを使う予定が無いため、PSoC5LP_ RTOSはスキップします。悪しからず。