こんにちは、なりなりです(^ ^)
birdy airのハンドルグリップをERGON GS2に交換しました(^^)v
birdy air標準のグリップは普通の丸型で、素手で長時間走ると掌が痛くなってくるので。
購入したのは、Sサイズの左右ロングです。
サイズにはSとLがあり、これは掌の部分の大きさなのですが、Lにしてみて大き過ぎたら握りにくいと思い、まずはSサイズにしましたが、店頭で購入するなら、実際に握って確認することができます。
それでも実際に走ってみないと良くわからない気がしますけど。
ラピッドシフターならロング、グリップシフターならショートを選びます。
ロングは結構長くて、birdy air標準グリップを使う場合より、17mmほどブレーキの位置を内側にずらす必要が有りますが、お好みでカッターで切断して短くすることも可能です。
取り付け方法
標準グリップはエンド一体型と勝手に思い込んでいたのですが、エンドはキャップなので、取り外してミラーやエンドバーを取り付けることが可能でした(^◇^;)
標準グリップを外すためにCRCを吹き込んでみましたが、難しかったのでカッターで切断してしまいました。残念ながらさようなら。
エンドバーを取り付けない状態でスレスレにするのが丁度いいのかと思いましたが
取説を見ると、そうではありませんでした。
上の写真で言うと、ハンドルが9mmほど飛び出る状態が正しいですが、エンドから135mmの位置にブレーキレバーを固定した後、エンドバーを取り付けたグリップを差し込んだ方が取り付けが楽です。
グリップの角度もエンドバーの角度も走ってみないと分からないで、適当な角度でボルトを締めて一旦完了。
試走しながら角度調整
まだ長距離も上り坂も走っていませんが、
- 手のひらとハンドルバーが面接地になる
- グリップ自体に柔軟性がある
ことから、手に優しいことは確かです。
狭いところを通り抜けたりすれ違ったりする時にバーエンドバーが引っ掛かりそうで気を使いますが、慣れの問題かもしれません。
標準グリップより長いためハンドルバーの空きスペースが減ってしまいましたが、グリップの根本にヘッドライトやベルを取り付けても特に不都合は無いです。