こんにちは、なりなりです(^ ^)
BROMPTONの純正輪行バッグ「かるが〜る」を購入しました! - なりなり日記
輪行バッグとしては、かるが〜るを利用してきたのですが、コロナ禍のおり、当面は輪行ではなくN-WGNに車載してのサイクリングが基本となるため、BROMPTONがパンクなどの故障で走行不能になった場合に車まで公共交通機関で戻るためにしか使う予定が有りません。
奥さんと二人の時は、奥さんを残して僕がBESVで車まで戻り、車で救出に戻るのが早いでしょう。
そうなると、かるが〜るは大き過ぎるので、おそらく最小サイズの輪行バッグである、ぷち輪バッグを購入しました。
ぷち輪バッグは、birdyにも使える折り畳み自転車用輪行バッグの定番、ちび輪バッグをBROMPTONに最適化させて更に小さくしたものです。
かるが〜るとの大きさの違いは一目瞭然です。
ぷち輪バッグその他の大抵の輪行バッグは自転車を包むだけで、ショルダーベルトは自転車本体にくくりつけますが、かるが〜るはバッグの持ち手を肩に担げますし、ショルダーベルトもバッグに取り付ける作りになっているため、バッグ自体の強度が必要なため布が分厚く、その結果、畳んだ状態のサイズが大きくなっています。
収納袋にはシートポストに固定するためのベルト、中にはバッグと持ち運び用のショルダーベルトが内蔵されています。
新型ロールトップバッグのポケットには余裕で、サイドメッシュからは少し飛び出ますが収まります。
Sバッグにも同様に収まるので、バッグを常に使うならBROMPTONに括り付ける必要は無いです。これらのバッグを使っていて、荷物がパンパンの状態になることは、ほぼほぼ無いでしょうから。
かるが〜るは多少大きいものの常に使用するのなら構わないのですが、万が一のための携行と考えると邪魔に感じていたので、ぷち輪バッグの方が良いです。何より安いので、目的を問わず持っていて良いかもしれません。
もちろん、ぷち輪バッグは輪行バッグとして特に欠点があるわけでは無く、BROMPTONに最適化された良いバッグだとは思います。
僕の場合は、かるが〜るはショルダーベルトを巻かなくてもバッグの手提げを肩に担ぐだけで運べるため便利だと感じていて、輪行に使う場合には満足していました。