こんにちは、なりなりです(^ ^)
先日の楽天カードの大規模障害では、僕自身は特に被害を受けなかったのですが、ちょうどいい機会なのでヤフーカードを作成しました。
これ以外にも
- 三井住友VISAカード
- ヴィクトリアカード
などを持っていますが、三井住友はキャッシュカードと一体型だから何となく持ち続けているけどApple PayにiDとして登録できる以外のメリットが無いので基本的に使っていなくて、ヴィクトリアカードもメリットのあるヴィクトリアでの買い物専用です。
ヤフーカードの特徴は
- Tカードとして利用可能
- 100円につき1ポイントのTポイントが貯まる
- Apple PayにQUICPayとして登録可能
- PayPayと紐付けて1.5%のポイントバックが付く唯一のクレカである
- ETCカードは年会費550円の有料
- ヤフーショッピングでの利用で100円につき3ポイント以上
であり、楽天カードの
- 楽天ポイントカードとして利用可能
- 100円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まる
- Apple PayにQUICPayとして登録可能
- 楽天ペイと紐付ければ1.5%のポイントバックが付く
- ETCカードはダイヤモンド、プラチナ会員のみ年会費無料
- 楽天での利用で100円につき3ポイント以上
と比べると、特に秀でている訳ではありません。
そればかりか、
ダイヤモンド会員は半年で
- 2,000ポイント以上獲得
- 15回以上ポイント獲得
することが条件となりますが、楽天での買い物で使うと100円につき3.5ポイントは付きますから、2,000ポイントは5万7,200円で到達し、日常的に利用していれば半年で15回という条件も難しくありませんから、実質、楽天カードのETCカードは無料ということです。
実は、ETCカードの年会費がかからないカードは意外と少ないので、楽天カードは希少です。
うちの場合は、
さよならマイカー!タイムズカーシェアに完全に乗り換えました! - なりなり日記
マイカーは売却してタイムズカーシェアを利用しているため、あまり高速は利用しないですけど。
ということで、楽天カードとヤフーカードの違いは
- ETCカードを無料で持ちたいなら楽天カード
- 楽天を使うなら楽天カード
- ヤフーショッピングやPayPayを使うならヤフーカード
ということになります。
特に、PayPayをクレカ払いにしたい場合は、ヤフーカードを使わない手は有りません。
僕の場合は、楽天のサブカードとして使いますから、取り敢えずはPayPayとヤフーショッピングの支払いのみヤフーカードを使う予定です。
ところで、今回ヤフーカードを申し込んで驚いたことが3つ有りました。
1つ目はWEB申し込み時の本人確認書類の提出が不要で、免許証の番号を入力するだけであったこと。
2つ目はカードが簡易書留で送られてきたこと。通常は、楽天カードと同様に本人限定受け取り(受け取り時に本人が免許証などの提示が必要)となっており、簡易書留は例外的とのこと。
3つ目は限度額が199万9,999円(何故か200万円ではない…)であったこと。長いこと使っている楽天カードでも100万円なので、いきなり200万円は、かなり異例です。そんなに使うことは有りませんけど(^◇^;)
ともあれ、受け取ってさっそく
- PayPayに登録
- Apple Payに登録
- Moneytreeに登録
して、使う準備万端です。
Moneytreeはお金の管理アプリで、最近はMoneyFowardの方が有名ですが、僕はMoneytreeの方が使いやすいです。
そうそう、ブランドはVISA、Master、JCBから選べますが
- VISAはだめだけどMasterはApple Payに登録してネットショッピングやモバイルSuicaチャージに使える
- 稀にVISA、Masterのみ対応でJCBが使えない店がある
ことから、iPhoneユーザーならMasterがお勧めです。
VISAもモバイルSuicaアプリ内で支払いカードとして登録可能ですが、チャージはアプリ内で指定したクレカかApple Payのいずれかから選べるため、僕はアプリ内でLINE Payカード(JCBプリペイドカード)を指定して、その時によってMasterかJCBか好きな方を選んでチャージしています。
どのブランドでも、Apple Payの非接触決済にはQUICPayとして登録されます。