こんにちは、なりなりです(^ ^)
iPad Air + Smart Keyboadを1カ月半使った感想 - なりなり日記
4月末にiPad Airとスマートキーボードを購入して、後悔も不満もないのですが、iPad(第7世代)が発売されてみると、今なら、こっちだろうと思います。
共に第7世代となったiPadとiPad Airを詳しく比較してみましょう。
価格は全て税別です。
iPadの主な特徴
ストレージは32GBと128GBが有りますが、さすがに32GBは少なすぎます。
1万円差の44,800円で128GBが買えるのですから、こちらにしましょう。セルラータイプでも59,800円なので、これを選ぶの有りです。
第6世代では未対応であったスマートキーボードに対応したのが大きいです。僕が当時iPadでなくiPad Airを選んだ大きな理由がこれです。
Apple Pencilは第6世代、iPad Airと同様に第1世代に対応です。僕自身は、未だにApple Pencilの必要性を感じないため購入していません。
プロセッサはA10 FUSIONでiPhone 7と同じ物です。
因みに、iPadのA10とiPad AirのA12の違いをWikipediaから抜粋してきたのがこちら。
- CPUのクロック速度は2.34GHzと2.5GHzなので大差なし
- プロセスが16nmから7nmに微細化されているので、同程度の処理をさせるなら、消費電力は半分とかのレベルで下がっているでしょう
- 4COREから6COREにコアが増えている
- キャッシュもA12の方が倍になっている
iPhone 7で何かをしようとして処理が重いと感じる事は無いので、iPadで何が困るかというと、僕には分かりません。重たいグラフィクス処理をさせるゲームとか、動画編集とかでしょうか。
iPad Airの特徴
iPad Airのストレージは64GBか256GBです。僕的には64GBは若干少なく、256GBは過大、つまり、128GBが最適だと思います。
因みに、僕のiPad Airは256GBなのですが、ビデオが18GB、電子ブックが5GB、写真が2GBで、全部合わせて43GBしかないので、64GBでも足りるのかもしれません。
元々iPadで写真は撮らないし、我が家では僕と奥さんのiPhone、iPad、PCの写真などのデータをiCloudの200GBのストレージで共有しているので、写真は端末にたくさん保存する必要は無いです。
但し、今後、電子ブックなどの保存が増えていく予定ですし
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DVDレコーダーからのビデオの持ち出しなど必要な容量は増える一方だと思うので、あまりギリギリな容量は選ばない方が良いです。
iPad Air 256GBはWiFiモデルでも71,800円するので、セルラーモデルだと86,800円にもなり、スマートキーボード17,800円を合わせると、セルラーモデルを選ぶのは勇気が必要で、僕はWiFiモデルにしました。
iPadとiPad Airの比較
お勧めとなるiPad 128GB WiFiとセルラー、iPad Air 256GBのWiFiモデルの仕様の違いをまとめてみます。
iPad 128GB WiFi | iPad 128GB セルラー | iPad Air 256GB WiFi | |
---|---|---|---|
ディスプレイ | 10.2インチ | 10.2インチ | 10.5インチ |
プロセッサ | A10 Fusion | A10 Fusion | A12 Bionic |
Touch ID | ○ | ○ | ○ |
Apple Pencil | 第1世代 | 第1世代 | 第1世代 |
WiFi | ○ | ○ | ○ |
LTE | × | ○ | × |
価格 | 44,800円 | 59,800円 | 71,800円 |
こうみても、AirではないiPad、又はそのセルラー版がお勧めです(^ ^)