こんにちは、なりなりです(^ ^)
この秋の大会から市の実業団に参加していて、僕はシングルスに出ているのですが、テニス部の練習だけでは試合がほとんど出来ません。
そのため、個人で公営のコードなどを押さえて練習試合をしています。
そんな時、ノンプレッシャーではない、ちゃんとしたプレッシャーボールを出来るだけ安く手にいれたくなります。
プレッシャーの練習球は各社から出ていますが、練習球ですし、余程の上級者でなければ新品の打球感の違いなど分からず、空気圧が正常に保たれる1ヶ月以内の数度の利用であれば耐久性なども問題になりません。
問題となるのは
- 価格(送料込)
- 隣のコートとの被り
です。
他人のボールと区別が付かず、気付いたら空気抜けのボールと入れ替わっていたのいうのは絶対避けたいことてす。
楽天では少なくとも15缶とか買わないと送料無料にならず、少量購入では500円以上の送料がかかってしまいますが、Amazonなら2,000円以上買えば送料無料になるものが有ります。
いずれも合わせ買い対象品なので、異なるもの(対象品なら何でも)を組み合わせて2,000円以上とすることが出来ます。
以下、価格は全て税込です。
ダンロップ セントジェームス
ほぼ全てのテニスショップ、テニス用品を扱うスポーツショップ、ドンキホーテなどで手に入るのが、ダンロップのセントジェームスです。
Amazon現在価格576円
近所で確認すると
- ゼビオスポーツ 594円
- ドン・キホーテ 647円
- オリンピック 538円
となっており、ドンキがゼビオより高いのに驚きました。
オリンピックが近くにあるなら要確認ですが、そうでなければAmazonで4缶買うのがお勧めです。
但し、練習球といえばセントジェームスという存在で、利用者が多いにも関わらずボールにナンバーが入っていないため、隣のコートのボールと区別が付かないのが問題です。
実際、僕の身近なオリンピックには、4球入りの練習球はセントジェームスしか置かれていませんでした。
ブリヂストン ツアープロ
Amazon現在価格471円
ブリヂストンのツアープロはナンバー入りなのですが、このボール、近所のドンキー、ビクトリア、ゼビオで確認しましたが、1番しか存在しませんでした。
1番しか生産されていないのでは?
それでも、セントジェームスよりはマイナーなので、隣のコートと被る率は低いです。
- ゼビオスポーツ 540円
- ドン・キホーテ 647円
- オリンピック 販売無し
やはり、ドンキは高い!
これは是非Amazonで!
ブリヂストン NX1
Amazon現在価格484円
NX1はブリヂストンの高耐久性練習球ですが、毎日やる部活などならまだしも、個人でせいぜい月に数回の利用なら、ツアープロより優先する理由にはなりません。
使う理由としては、ツアープロより更にマイナーなため、隣のコートと被る率が相当低くなることです。
NX1も恐らく1番しか生産されていませんが、ツアープロより1缶13円高いだけですし。
- ゼビオスポーツ 615円
- ドン・キホーテ 販売無し
- オリンピック 販売無し
でした。
取り扱い店が少ないということは利用者が少ないということです。
買うなら断然Amazonです。
ウィルソン プライム オールコート
Amazon現在価格400円
これはAmazon限定モデルです。
Pennもそうですが、アメリカでは3球缶が標準的な様で、ウィルソンの練習球は、日本モデルのツアースタンダードを除いて3球缶です。
ツアースタンダードは単価500円を切るのですが、Amazon推しでは無いようで送料がかかるため、少量購入では割高です。
オールコートは400円ですが、4球に換算すると533円となり、少し割高です。
奇数は使いにくい気がしますが、こちらの様な、開封後のボールを加圧して空気抜けを防ぐボールキーパーは3球収納なので使いやすいです。
こちら、僕も購入してみたので、しばらくしたら効果を含めてレビューする予定です。
テニスボール、とくにプラ缶の練習球の消費期限は1年程度、生産からそれ以上経つと空気が抜けていきますから、5缶程度を割安に購入出来るAmazonは助かります。
今回はオールコート4缶、NX1を2缶購入してみました。
オールコートは2番が2缶、3番と4番が1缶ずつ、NX1は2缶とも1番でした。
やはり、NX1は1番しか無さそう。
勿論、ウィンザーなどテニス用品を多数扱っているショップが近くにあるなら、そこで買うのが一番でしょう。
ウィンザーなら、セントジェームス、ツアープロ、NX1、ツアースタンダード 、スリクソンHDなどが500円前後で手に入ります。