こんにちは、なりなりです(^ ^)
salomonのS/LAB SENSE ULTRA 8は短距離トレランに最適だった! - なりなり日記
S/LAB SENSE ULTRA 8のレビューに続いて、トレランコースのご紹介です。
今回は、ヤビツ峠をスタートして大山に登り、東海大学前まで戻ってくるルートです。
秦野駅北口からバスに乗ってヤビツ峠へ
https://www.kanachu.co.jp/sp/diagram/timetable?k=秦野駅&t=0&cs=0000801327-1&nid=00127715#timeTableListhttps://www.kanachu.co.jp/sp/diagram/timetable?k=秦野駅&t=0&cs=0000801327-1&nid=00127715#timeTableList
神奈中バスの秦野駅発、ヤビツ峠行きバスの時刻表はこちらから。
Yahoo!乗換案内ではヤビツ峠を行き先にして検索出来ます。
出発は北口の4番バス停で、僕がバス停に着いたのは8:45、バスは9:04と9:24(午前中の最終)発なのですが、既にかなりの列です。
2台で乗り切れるのか不安でしたが、僕は1台目にギリ乗れて(2台目にして座ることも可能でした)、2台目も乗り切れない人は居なかったと思います。
写真は有りませんが、ヤビツ峠への道は県道とはいえ、ほぼ林道です。
乗用車さてすれ違えない場所も多数あります。ヤビツ峠行きのバスは本数が非常に少ないのですが、逆によくバスを運行しているなと思うような道でした。
ヤビツ峠は自転車乗りの聖地でも有りますしね。
バスに乗って30分ほどでヤビツ峠に到着です。
バスのロータリーにはトイレが
その隣には駐車場が有りますが既に満車です。
道向かいには売店が有り、隣にはコカコーラの自販機が有ります。
売店にはビール、秦野名水、丹沢サイダーなどが売られていますが、カップ麺などの食べ物は置かれていないようです。
今日は大山に向かいますが、逆側に進めば三ノ塔を経て塔ノ岳に向かえます。
さて、9:49に登山開始。
大山は下社までケーブルカーで登って、そこから結構険しい登りが続くのですが、ヤビツ峠からの登りは普通の登山道です。
高尾山より純粋に登山を楽しめる小田急沿線の大山(おおやま)に行ってきました! - なりなり日記
大山は5年前に夫婦で行って以来だったのですが、ヤビツ峠からの方が楽な気がします。
下社からの登山道と合流する前に富士山のビューポイントが有ります。
下社組と合流して
山頂直前からも富士山がしっかり見えます。
実は山頂の富士山方面には高い木があって、木の隙間からしか見えないので、弁当など持参の方はここでの昼食がお勧めです。
10:26、37分で山頂に到着です。
山頂から見える富士山はこのくらい。
今日は売店前でフランクと焼きそばを出していました。
400円の焼きそばは量も多くなく具はキャベツだけですが、暖かいものは美味しいです。
持参したカレーパンと缶コーヒーと一緒に頂きました。
売店はメニュー豊富なので、食料は持って上がらなくても大丈夫。
山頂には上社が有って
その前の山頂標識前には、記念撮影のための長蛇の列が…
私もパシャりと。標高1251mです。
山頂が狭いため、まあまあの混雑ぶりです。
さて、そろそろ出発、この時点では鶴巻温泉駅に向かう予定でした。
時刻は11:00です。
階段
ガレ場という丹沢らしいトレイルだけでなく
走りやすい場所もそこそこ有り、いわゆる丹沢のトレイルとは少し違います。
道順は、蓑毛、蓑毛越え、浅間山、弘法山、高取山と目指して進んで行きますが、眺望はほぼ無いです。
一箇所だけ富士山が見えました。
富士山はこれで見納めですが、今日もよく見えました(^ ^)
大山からはほぼ下りでしたが、高取山に向かって、ほぼ最後の少し長い登りが現れます。
高取山からは大山がよく見えて、中腹の下社も見えます。標高556mまで降りてきました。
大山山頂から6km、鶴巻温泉までのちょうど中間地点なので、ベンチに座ってウィダーチャージ!
時刻は12:20です。
少し進むとようやく鶴巻という表示が出てきました。
最後の山頂となった、念仏山、標高357mからの眺め。
鹿、猪除けの柵を越えて走っていると
東海大学前駅という標識を見つけたので、弘法山方面でなく、こちらに進むことにしました。
というのも、丹沢に来たらいつも寄る
秦野天然温泉「さざんか」が今日のゴールだからです。
少し進むとあっさりと住宅街に出てしまいました(^◇^;)
まあいいか、前方が東海大学前駅なので、走って進みます。
何となく下り方面に進んでいくと、前方の丘の上に温泉が見えてきました。
線路に突き当たって
最後の坂を駆け上ってゴール!
時刻は13:35です。
ところでこの温泉、料金が休日750円とお手頃で、温泉も悪くないし、食事もまずまずなのですが、僕的には大きな問題がひとつ。
今回で確か4回目なのですが、毎回、露天風呂の目の前に数人のオヤジがち○こ丸出しで寝そべってるんです。
で、露天風呂に浸かるとちょうど目線にモロ見え…
とてもとても気持ちよく寛げません。
4回来て毎回こうなのですから、この温泉というか、秦野市民の文化なのでしょうか。
もう、この温泉には来ないと思います。
今回のルートはこちら。