こんにちは、なりなり@narinarissuです(^_^)
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今年のWilsonテニスラケットは、ネットプレイヤー向けのULTRA、フェデラーのPRO STAFF、ラオニッチのBLADEに続いて、錦織くんのBURNもニューモデルをリリースてきました!
http://www.tennisclassic.jp/special/wilsonwebmagazine/products/burn/1611_fl.htmlhttp://www.tennisclassic.jp/special/wilsonwebmagazine/products/burn/1611_fl.html
話は3年前にまで遡る。 当時、錦織 圭がウイルソンと"理想のラケット"について語り合った際に伝えられた要望、それをベースに、新しいラケットの開発がスタートした。
そこでウイルソンが採用した新素材「カウンターベイル」が効果を発揮する。この「カウンターベイル」はNASAにも公認を受けており、通常のカーボンに比べて、衝撃を約3割減らせるという特徴を持っていて、実際に実験結果として表れている。筋肉の働きがわかる筋電図を付けて、新作BURNをテストしたところ、腕の筋肉[上腕二頭筋、上腕三頭筋、手関節屈筋群(=前腕)]が、従来のラケットより約14.5%休んでいることが判明したのだ。つまり、カウンターベイルを採用したラケットは、疲れにくい。
とのこと。
ラインナップも多彩です。
まずはノーマルストリングパターンタイプから。
BURN 95 CV
- ¥40,000(税抜き)
- フェイス面積:95sq.inch
- レングス:27.25inch
- Av.ウェイト:309g
- Av.バランス:32.5cm
- フレーム厚:22.0mm
- グリップ・サイズ:G2,G3
- ストリング・パターン:16x20
- 適正テンション: 50-60p
- 2016年12月29日発売
カウンターベイルを採用した95平方インチの「BURN 95 CV」は、絶妙のパワーとしなりを発揮する22mmフレーム厚で、振り抜きの良さと高いコントロール性能を生む、2017年より錦織選手が使用するモデル。
BURN 95J CV
- ¥35,000(税抜き)
- フェイス面積:95sq.inch
- レングス:27.25inch
- Av.ウェイト:289g
- Av.バランス:34.0cm
- フレーム厚:22.0mm
- グリップ・サイズ:G2,G3
- ストリング・パターン:16x20
- 適正テンション: 50-60p
- 2017年2月発売
BURN 95J CVは、錦織選手が幼少期からプロになるまで使用し続けたハンマーバランスモデルで、加速するスウィングがバウンド後のボールの伸びを生み出します。世界に、ひとつ上のレベルに挑戦するには、最高のサポート力を発揮するモデル。
最後にジュニアや女性といった幅広い層にオススメしたいのが、"次の錦織 圭を作る「BURN 100 TEAM」"だ。カウンターベイルこそ使用していないものの、6時方向にはラバー製のグロメットを採用し、衝撃を吸収できるモデルになっている。267gと軽量で、十二分にパワフルなボールが打てるのも魅力だ。
次にSラケ。
BURN 100S CV
BURN 100S CVは、100平方インチ、300g(バランスは32.0cm)という黄金スペック。そしてNASA公認の衝撃吸収性能を発揮するカウンターベイルを搭載したモデル。
- ¥34,000(税抜き)
- フェイス面積:100sq.inch
- レングス:27.0inch
- Av.ウェイト:300g
- Av.バランス:32.0cm
- フレーム厚::23.0-25.0-23.0mm
- グリップ・サイズ:G2,G3
- ストリング・パターン:18x16
- 適正テンション: 50-60p
- 2017年1月発売
BURN 100LS
- ¥30,000(税抜き)
- フェイス面積:100sq.inch
- レングス:27.0inch
- Av.ウェイト:280g
- Av.バランス:32.5cm
- フレーム厚::23.0-25.0-23.0mm
- グリップ・サイズ:G1,G2
- ストリング・パターン:18x16
- 適正テンション: 50-60p
- 2017年2月発売
BURN 100S CVを少し軽量にしたのがBURN 100LSで、100平方インチ、280g(バランスは32.5cm)のプラチナスペックとなっている。
こちらはCVでは無いようです。
BURN 100ULS
- ¥23,000(税抜き)
- フェイス面積:100sq.inch
- レングス:27.0inch
- Av.ウェイト:260g
- Av.バランス:33.0cm
- フレーム厚::23.0-25.0-23.0mm
- グリップ・サイズ:G1,G2
- ストリング・パターン:18x16
- 適正テンション: 50-60p
- 2017年3月発売
BURN 100ULSは、100平方インチでさらに軽い260g(バランスは33.0cm)。こちらは、ジュニアはもちろん、非力な女性でも、しっかりスピンがかかるモデルだ。
こちらもCVでは無いようです。
CVじゃないモデルが有る理由は何なのだろう??
何れもデザインはPRO STAFF 2017モデルから始まった、シックな黒をベースにしたものになっています。
- PRO STAFFは赤
- BLADEは緑
- BURNはオレンジ
がアクセント。
Wilsonは
- オールラウンダー向けの硬めがPRO STAFF
- オールラウンダー向けの柔らかめがBLADE
- ベースライナーはBURN
- ネットプレイヤーはULTRA
とシンプルなので選びやすいですね(^_^)