こんにちは、なりなり@narinarissuです(^ ^)
[ニュース] ドコモが登山道のエリアマップを提供開始、日本百名山が対象 https://t.co/uyaUauaFt0 pic.twitter.com/7uhIWjOsbl
— ケータイ Watch (@ktai_watch) 2016年7月11日
これを読んでdocomoのサイトを確認すると確かに、
登山道でも「つながる」をめざして | 通信・エリア | NTTドコモ
ここ数年よく目にする、富士山のエリア強化だけでなく、幅広く強化しようとしているようです。
携帯電話がご利用いただける登山道 | 通信・エリア | NTTドコモ
但し、こちらから実際に調べてみると、情報はまだまだプアです。
今日(2016.7.11)時点だと
那須岳
筑波山
皇海山
曇取山
大菩薩嶺
焼岳
御嶽山
天上山(神津島!)
と、まだまだごく一部です。
docomoはこの先どうしようとしているのだろうか?
社員が情報収集していくの?
大企業のプライドは捨てて、すでに先行している
山の電波地図とコラボしたりしないのだろうか?
或いは、山の電波地図はAndroidスマホからの情報収集にしか対応していないから、docomoが出資するなどしてiPhoneアプリに対応するとか。
さもなければ、
山と高原地図と連携して、情報収集機能を付けて、ユーザーはその機能をオンにすると、山と高原地図をいくつか無料で購入できるとか。
何か考えないと、docomo単独では、いつまでたっても情報は充実しません。
例えばこちら、docomoの「曇取山」の情報に対して
こちらは山の電波地図の「曇取山」周辺ですが、山の電波地図の方が充実しているのは明らかです。
それに、地図がぶつ切りになっていないので、遥かに使いやすい。
流石に、docomoも承知の上でしょうけど。