こんにちは、なりなり@narinarissuです(^ ^)
テレビCMで、GoogleとAppleが競うように流す、「OK! Google」も「Hi! Siri」も、普通の人は人前で使わないようです。
Siriを人前で使うのはわずか3%──米調査結果:調査リポート - ITmedia Mobile
CMを見るたびに「いらねーー!」と突っ込みを入れていましたが、何故かこれまで調査結果が有りませんでした。
勿論、アクセシビリティの向上という意味で一定の価値があることは、当たり前ですけど。
でも、これが夢に見たスマホの姿だと言わんばかりに連呼されると、「はあ??」という感じです。
このレベルの話はもういいです。
僕自信は、人前はおろか、お試しで何度か使ったけど、それ以外で使ったこと無いです。
普通の音声認識なんて、何十年も前からやって来ている話。
せめて、未来的な音声認識というのら、鳥や虫の音くらい聞き分けて欲しい。
鳴き声を聞かせて、これは、何々の鳥ですなんて教えてくれたら感動します。
或いは、車のエンジン音を聞かせたら、「これは何年式のフェラーリ何とかです」なんてものいい。
或いは、音声認識ばかりやってますけど、画像認識はどうなっているのでしょうか?
何かの製品、花や鳥や虫、山や木など、目の前に物は有るけど、詳しく分からないなんてことはざらに有ります。
そんな時、カメラを向けたら検索して教えてくれたら、どんなに便利でしょう。
僕などは、iPhone 3Gが発売された時から、この画像検索が出来ることを、今か今かと待っていますが、いつまでたっても実現されず、「OK! Google」や「Hi! Siri」の連呼に辟易しています。