こんにちは、なりなり@narinarissuです(^ ^)
ああ、またか、流石は三菱自動車、というか、三菱グループというべきなのか??
三菱自動車、変わりえない「隠蔽体質」の末路 | オリジナル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース
燃費競争に負けたくなかった、或いは、どんなことをしても勝負に勝てという「チャレンジ」が東芝よろしく設定されたのか、そんなことは知ったこっちゃない。
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1604/25/news063.html
予想通り、上からのプレッシャーという話が出てきましたね。
「コンプライアンスに力を入れてきたのに、痛恨の極みだ」とかぬかした社長の会見も空々しかったけど、どっちもどっち。
同じ穴の狢だ。
社長以下、どいつもこいつも嘘つきだらけの集団ということ。
誰に何と言われようが、人としてやってはいけない一線を越えるか越えないかは、当事者が決められることです。
社長がライバル社のキーマンを殺せと指示すれば、殺すのかということです。
2000年に発覚した、三菱自動車と三菱ふそうのリコール隠し事件は、ウィキペディアにも載っています。
三菱自動車、三菱ふそうの隠蔽の結果、2件の死亡事故が起きて、2人が亡くなっています。
要するに、この2社による殺人事件です。
今回の問題を受けての、ご遺族の皆さんの怒りは、察するに余りあります。
半沢直樹で有名になった池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」は、この殺人事件をモチーフにしたものです。
WOWOWの連続ドラマWでも放送されました。
あくまで小説ですが、三菱自動車、三菱グループって、こんな感じなんだろうなぁと思わせてくれます。
万が一、三菱関係者でもないのに三菱自動車の車を買おうかと思っている人がいたら、一読することをお勧めします。
三菱の自動車なんて、絶対買わないと決心できますよ。
今回の燃費問題は人身に関わることではないけど、自分のためなら、平気で社会を裏切るという三菱自動車、或いは、三菱グループの決して改善されない体質が、改めて顕になったということです。
二人殺したことを忘れたのか?
それとも、殺しでなく、詐欺だからOKなのか?
二人殺して服役して出所したと思ったら、今度は詐欺で逮捕されたってことです。
こんな奴らは、そのうち、また、人を殺すに違いない。
そもそも嘘は燃費だけなのか?
安全面にも嘘が有るに違いない。
こんな時に文春砲は炸裂しないのか?
馬鹿な芸能人の不倫なんてどうでもいいから、こういった巨悪を暴いて欲しい。
頑張ってよ、センテンス スプリング!
国交省は、三菱自動車の全車種の全項目について虚偽の有無を検査すべきだ。
検査が終わるまで、製造、販売を禁止すべきだ。
使用年数に依らず、全ての顧客に対して、購入当時の価格での返金に応じるべきだ。
こういう会社は、潰れてしまえばいい。
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いや、必要ない。
それでも、この犯罪者集団を守るというなら、グループごと消えて無くなれ!
社員の皆さん、もうお仕舞いだよ。
ついでだから、全てを社員のせいにして逃げ切ろうとしている現社長も許してはならない。許せないよね?
内部告発して、こいつの非道を世に知らしめて道連れにすべきだ。
20年間続いてきた虚偽申告を社長が知らないなんて有り得ない!