こんにちは、なりなり@narinarissuです(^ ^)
ロードバイク用最新ハンドルバー / フレーム / サドル バッグまとめ - なりなり日記
ハンドルバーバッグ、フレームバッグ、サドルバッグ、トップチューブバッグをどう組み合わせて使おうかと思っていたのですが、実際に自転車が届いてみると、結構制約があることが分かりましたので、それぞれのバッグについて検証します。
ハンドルバーバッグ
revolt11のサブブレーキレバーは、外そうと思えば外せますが、便利なので外したくありません。
このサブブレーキレバーが有ると、ハンドルバーバッグを取り付けるのはかなり難しいです。
加えて、ヘッドライトやスマホホルダーを付けると、ハンドル廻りは、かなり一杯になりますから、
【FOOD POUCHとFULL FRAME PACK】APIDURA(アピデュラ)から新たなバイクパッキングアクセサリー登場! - なりなり日記
こちらでご紹介したフードポーチも厳しい。
結局、ハンドル廻りの収納は諦めました。
フレームバッグ
こちらが僕のXSサイズのREVOLT1のフレームの各所のサイズ(実測)です。
スローピングフレームに加えて、XSという小さなサイズが結構厳しい。
レベレイトデザインのフレームバッグは、サイズが不明なので選びにくいですし、そもそも、手に入りにくいので却下。
アピデュラは、トップチューブ長が43cm以上なら使えますから、僕のREVOLT1でもOKです。
でも、これを付けてしまうと、ボトルゲージが1つも取り付けられなくなってしまうので却下。
フェアウェザーのフレームバッグは、トップチューブ長が47cm必要なので無理(>_<)
フェアウェザーのコーナーバッグなら、全長27cmしかないので、使えます。
このバッグは、フレームのどこコーナーにも取り付け可能ですから、ヘッドチューブに寄せてシートチューブにボトルを取り付けるか、シートチューブに寄せてダウンチューブにボトルを取り付けるか選択可能です。
サドルバッグ
3つのサイズのうち、取り付け可能なのはコンパクトかミドルですが、ミドルはギリギリなので止めた方が良さそうです。
フェアウェザーのサドルバッグは、TOKYO Wheelのサイトによると、
サドルのレールからタイヤまでのクリアランスとして最低約18cm必要です。シートクランプからサドルクランプまでの高さ(支柱長)は最低約9cm必要です。
となっているので、僕のREVOLT1に取り付けは可能です。ギリギリですけど。
レベレイトデザインも、小さい方のPIKAなら、サドルの突出しが10㎝、サドルのレールからタイヤまで17㎝あればOKなので、僕のREVOLT1にも取り付け可能です。
まとめ
サイズ的にフェアウェザーのサドルバッグが丁度良いと思っていたこともあり、これとフェアウェザーのコーナーバッグを組み合わせて使おうと思いますが、サドルバッグとタイヤの干渉が少し心配です。
コーナーバッグはネットで見つけられないのですが、幸い、フェアウェザーの商品をたくさん取り扱ってるTOKYO Wheelsが割りと近くに有るので、店舗に行ってみます。
フェアウェザーのサドルバッグがタイヤと干渉しそうなら、フェアウェザーのコーナーバッグとレベレイトデザインのPIKAの組合せかなぁ。
アピデュラは、色がグレーなので、フェアウェザーとの組合せは今一つなので。
TOKYO Wheelのサイトから写真を貰って、PIKA(左)とフェアウェザー(右)を比較すると、何となく、PIKAの方が余裕が有るように見えます。
ちょっとお高いんですけど...
うーん。身長が低いと色々と制限が多い(^_^;)